こんにちは、さるたぬきです。
さて、今日はこの歌知ってますか?
『がじゃいも』!
アラフォーの私世代より下の世代の人たちはもしかしたら知らないかもしれませんね。
お笑いコンビ“とんねるず”の楽曲です。
作詞・秋元康さん、作曲・後藤次利さんのゴールデンコンビの作品。
で、今回、この歌を取り上げたのは、「料理」と「組織」は似ている部分があるなとふと思ったからです。
この『がじゃいも』の歌詞のサビの部分を紹介します。
「おでん 肉じゃが こふきいも カレー ポテトチップス ポタージュスープ」
「何かに紛れ込んで いい味出してる 正義の味方はがじゃいも」
これが1番の歌詞のサビです。
じゃがいもは色んな料理に使われていて、その料理の中でいい味を出してるってことですが、これって組織とその中の個人に置き換えれるなと思ったのです。
料理=組織
食材(じゃがいも)=個人
こんな感じで。
おいしい料理には、その中で使われている食材にいい味を出してもらう必要があるのかなと。いい味ってのは、個性であったり、能力だったり、成長だったり、努力だったり、色々あると思うのです。
そして、こんなことも思いました。
「おでんできたわよ!」って言われて、鍋のふた開けたら、大根しか入ってないとか、ちくわしか入ってないとか、つまり具材が単品状態って、「それおでん?」ってなると思いました。
組織も、個人はそれぞれ個性があっていいのかなと思いました。
ある程度規律を正すことは必要だと思うのです。
おでんと言ってるのに、それってもはやおでんと言うよりカレーじゃんみたいなのは困りますよね。
なので、組織も「こうやって取り組んでいく」っていう理念・方針・ビジョンは必要かなと思います。
ただ、その組織を構成する個人は、同じようなやつばかりは要らないとも思います。
色んな個性が集まった組織のほうが結果的に「いい味」の相乗効果が出るのかなと思いました。
さて、今夜の晩御飯は何にしようかな?
が~じゃ、が~じゃ♪
さるたぬき
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「すべては今日、このために」
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