こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』52巻の感想」です。
51巻の続きで亜光の大ピンチからスタート。
尭雲と馬南滋から挟み撃ち。
もう死ぬんじゃねと思ったら・・・
意外性ナンバー1の亜花錦が危機一髪で助けに来るという。
さらに王賁が間に合った。
この王賁の前に亜花錦がやってくるのが良い。
そのあとすぐさま信と岳嬰の一騎討ち。
これがまた一瞬で決着が着くという。
信の矛の一振り、王騎から授かった矛の一振りで決着が着く。
信の進化を、成長を示すかのような一瞬だった。
岳嬰だって強いはず。
それが一瞬。
強い相手を一瞬で倒すシーン。
漫画ではありがちなパターンだがこれはとても大切な場面だと思う。
これから先強い相手と戦う時の主人公の強さの基準値を読者の頭に刷り込ませるのに大切だ。
今度は場面変わってまた山の民軍と壁軍の遼陽の戦いに。
こっちは展開が早い。スピード感がある。
気付いたらメラ族の族長カタリがやられてしまった。
てか、敵がすごいのだ。味方がどんだけ犠牲になっても構わないやりかただ。
カタリがやられたのもそんなやり方にはめられたから。
こんな軍には入りたくない。
なって思っているのも束の間、今後はフィゴ族のダント(すぐ下ネタ言うw)が敵将トアクを倒す。
こっちの戦いも佳境に入っている。
畳みかけている感が出ている。
3兄弟の長兄ゴバを倒そうと楊端和自ら軍を動かす。
するとそれを想定していたかのように舜水樹が軍を動かしてくる。
逆にピンチを迎える楊端和。
でも、直ぐにゴバの首を獲りに行く楊端和。
ホントに実力者だと分かる一瞬の出来事だった。
しかしピンチに変わりはなく、退散する楊端和。
追われに追われて一人になって追い詰められて・・・
危機一髪、バジオウが助けにくる。
バジオウがかっけぇ。
助け方が、もう人じゃない。
バジオウの覚悟が違う。
そしてこの52巻が終わろうとする時、場面が切り替わる。
橑陽の城に。
また急展開しそうだ。
ピンチを迎えているように相手を騙しているのかもしれない楊端和。
つまり自ら囮になったのでは???
次巻が楽しみだ。
では次巻!!
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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