こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「あなたはどっち？できる人？できない人？」です。
しかし、事前に断っておきますが、私は、この「できる」という表現があまり好きではありません。
ビジネス書やビジネス雑誌でよく使われる表現ですが、苦手です。
この区別の仕方が苦手です。
しかし、よく好まれて使われるし、話の内容が伝えやすいので今回取り上げます。
さて、あなたはどちらに当てはまるでしょうか？
以下７つ、事例を挙げてみました。
１「できない人は言葉で説得し、できる人は行動で説得する」
まわりから、「あの人は口だけ」って思われていませんか。
「自分はやれていないのに人に言うな」と思われていませんか。
行動が事実であり、行動が熱意に比例します。行動をしめしましょう。
２「できない人は自分ばかり話したがり、できる人は相手の話を聞きたがる」
自分がしてほしいこと、話を聞いて欲しいのなら、相手もそう思っています。想い量ることが大切です。
３「できない人はお金を求め、できる人は成長を求める」
お金は結果論です。お金の前に、すべきことに集中しましょう。
４「できない人は過去にこだわり、できる人は今にこだわる」
過去に起きた事実は変えられません。
しかし、今を一生懸命頑張れば、未来は好転しますし、過去も「捉え方」が変わります。
マイナスイメージの過去もプラスに変換できます。
５「できない人は不可能な理由を考え、できる人は実現させるための仮説を考える」
これは言うまでもありません。できる、できないの根本です。
６「できない人は他人のせいにして、できる人は自己責任として捉える」
コロナのせいにしてばかりで何も手を打たない人をみかけます。
コロナと言うウイルスの責任を負えとは決して申しませんが、この現状を打開するために自分には今何ができるかという思考になって欲しいです。
国が何もしてくれないとか、社会のせいにするのは簡単ですが、「今自分にできることは」と捉えなおしましょう。
７「できない人は一人で背負い込み、できる人はみんなで頑張る」
コロナで辛くて、それを一人で背負い込むのはやめましょう。
皆大変です。時には周りに大変なことをアピールしましょう。
それも「６」の自分にできることのひとつです。
それはわがままでも何でもありません。声を届けましょう。
そして、それぞれができることを持ち合わせて、みんなで頑張りましょう。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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