スタバのハチドリの話とドリカムの『何度でも』(A hummingbird story)

<※The English translation is after this Japanese text.>

こんにちは、さるたぬきです。

今回は2017年5月にFacebookにアップしていた写真を紹介します。

近所のスターバックスで撮った1枚です。

店員さんには許可もらって撮影しているようです。さすがに当時の記憶はありませんが、「許可取った」とコメントしていました。さすが自分(笑)

このハチドリの話、いいですよね。4年経過して見返しても良いなと思いました。

まわりから何の意味があるのか?やるだけ無駄だろと思われている中、

「私は、私にできることをしているだけ」

…しびれます。

こんな生き方に努めたいと私は思います。

「ベストな方法」「最善であること」は、同じ時もありますが、時として同じにはなりません。

人生は思うようにはいかないものです。それは時の運であったり、環境であったり、また自身の成長が立ちなくて未熟な場合もあったりして、思うようにはいかないことがあります。

生きていく上で、「正解」があることのほうが稀有です。

時間が経過して、「あの時こうしておけば良かった」といのは「たられば」です。

出来ることは、その時、身に降りかかった事に対して、目を逸らさずに、受け止めて、考え、判断し、自分ができることに最善を尽くす。これしかありません。

「運気」も「気運」も、「気」を「運ぶ」です。

運気や気運を呼び寄せるには、気を運んでくるしかないと思うのです。

何もしない、動かないということは、止まったままということであり、止まったままでは何も運べません。

だから最善を尽くしてできることをやる。それしかないと思っています。

そしたら、何か変わるかもしれません。

例えば、このハチドリが水運びを1万回繰り返したとします。

それでは火事は収まらないかもしれません。

でも、そのハチドリの諦めない行動を見て、他の誰かが、「よし、俺も手伝う」と手伝うようになったとしたら、そして、その気持ちが周りにも連鎖して皆が手伝うようになったとしたら、、、

ドリカムの『何度でも』の世界ですね。

「10000回だめで へとへとになっても

10001回目は何か 変わるかもしれない」

ですね。

自分の不甲斐なさ、無力さを痛感することは生きていれば幾度もあります。泣きたくなることなんて沢山あります。時には生きるのも辛いと思えることだってあります。

だからこそ、今できることをやるしかないのかなと思うのです。

時には休むというのも選択肢だと思います。すごろくや人生ゲームみたいに、あと何歩進んだらこんなイベントが待ってるみたいな予測はできません。

だから、ベストであることに思い悩まず、今できることに集中するのみだと思うのでした。

さるたぬき

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「すべては今日、このために」

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《※The English translation of the above text is as follows》

Hello, this is Sarutanuki.

I’d like to share with you a photo that I uploaded to Facebook in May 2017.

I took this one at a Starbucks in my neighborhood.

I think the staff gave me permission to take this picture. As I said, I don’t remember the time, but I commented that I got permission. That’s me (laughs).

This hummingbird story is good, isn’t it, and I thought it would be nice to look back on it after four years have passed.

What’s the point? What’s the point?

I’m just doing what I can.

…I am numb.

This is the way I want to live my life.

Sometimes “the best way” and “being the best” are the same, but sometimes they are not.

Life doesn’t always work out the way we want it to. Sometimes it’s the luck of the hour, sometimes it’s the environment, and sometimes it’s your own lack of growth and immaturity that prevents things from going your way.

In life, it is rarer to have the “right” answer.

When time passes, “I should have done this then” is just “what if”.

All we can do is to accept what happens to us at the time, think about it, make a decision, and do the best we can without looking away. This is all we can do.

Both “luck” and “fortune” mean “to carry”.

I believe that the only way to attract luck and fortune is to bring it to us.

If we do nothing or do not move, it means that we are standing still, and if we stand still, we cannot bring anything.

Therefore, we must do our best and do what we can. That’s all I can do.

Then, something might change.

For example, let’s say this hummingbird carries water 10,000 times.

That may not be enough to stop the fire.

But what if someone else saw the hummingbird’s refusal to give up and said, “Okay, I’ll help, too,” and that feeling spread to the people around him, and everyone started helping?

It’s the world of Dreams come true’s “How Many Times Can I Help?

“Even if I’m exhausted after a thousand times

I’m sure you’ve heard of it.

That’s right.

There are many times in life when you feel your inadequacy and helplessness. There are many times when we feel like crying. Sometimes it is even hard to live.

That’s why I think we have to do what we can do now. Sometimes taking a break is also an option. It’s like backgammon or a game of life, you can’t predict how many more steps you’ll have to take to get to this event.

So I think we should just focus on what we can do now and not worry about being the best.

投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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