100=2×50
=2×2×25
=2×2×5×5
最近、やっと気付いた。
知人のお子さんの高校受験の話を聞いて気付いた。
子供の頃に既に学んでいたのに気付くの我ながら遅いなぁ(^_^;)
どんなに大きく見えるものでも、因数分解すれば、意外に小さなものの集まりってことに。
良くも悪くも大きな【結果】(成功or失敗)を導くには、小さな【原因】を積み重ねる必要があることを。
立ちはだかる大きな悩みも因数分解すれば、小さな原因の集まり。
それらをコツコツ解消すれば、その悩みも解消されていくのだろう。
例えば商売してるなら、
売上=客数×客単価×リピート率
って良く知られた式がある。
これをさらに因数分解。
客数=?客単価=?リピート率=?それぞれの?に当てはまる方法を考えれるだけ考えて、そこからそれをやるためにすべき準備を因数分解する。
これ以上、分解出来ないと思えるとこまで分解すれば、ひとつひとつは結構簡単にクリアできるものだったりするのかもしれない。