差異をどれだけ…

学生の頃に受けた数々のテストの問題は、誰が解いても平等な点数配分だった。

でも、社会に出て次から次へと押し寄せる問題は、自分にとっちゃ小さな問題と思っていても、相手にとっちゃ大きな問題だったりすることが往々にしてある。

政治家にとっちゃ小さな問題でも、国民にとっちゃ大きな問題だったりとか、

大人にとっちゃ小さな問題でも、子供にとっちゃ大きな問題だったりとか、

男性にとっちゃ小さな問題でも女性にとっちゃ大きな問題だったりとか、

この差異をどれだけ縮められるか、または差異があることに気付くかって大事な事だなと思うのでした(^^)

The questions on the many tests I took as a student were distributed equally no matter who solved them.
But when you go out into the world, problems come at you one after the other.
But when you go out into the world, and you are faced with one problem after another, what you may think is a small problem for you, can often be a big problem for the other person.
What may be a small problem for a politician may be a big problem for the people.
A small problem for an adult can be a big problem for a child.
A small problem for a man is a big problem for a woman, a small problem for a man is a big problem for a woman, and so on.
I think it is important to be able to reduce the margin of error, or to be able to recognize that there is a margin of error (^^)

投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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