帰ろかな~♪(Maybe I should go home)

こんにちはさるたぬきです!

私が子どもの頃の話です。

家族でカラオケに行くと、大トリは、必ず、必ず、父がサブちゃんの『帰ろかな』を歌っていました。

父は鮭茶漬けが、もとい、サブちゃんこと北島三郎さんが大好きでした。

帰ろかな〜♪

帰るのよそうかな〜♪

これ言いたくて最後に歌っていました(笑)

まだ帰りたくないとか、まだこの人と一緒に過ごしたいとか、

そう思える場所であったり、時間であったり、人であったり…

そんな風に感じてもらえる存在っていうか、生き方っていうか、いいなぁ。。。

なんて言うかアンコール的な。

長崎蛇踊りの「もってこ〜い!」的な。

もう父が亡くなって数年経ちます。

父の葬儀の時、BGMで『帰ろかな』を流しました。

父に帰ってきてほしかったのかもしれません。

さるたぬき

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「すべては今日、このために」

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《※The English translation of the above text is as follows》

Hello, I’m Sarutanuki!

This is a story from when I was a child.

Whenever we went to karaoke as a family, my father would always sing Sabu-chan’s “Maybe I should go home” as the last song.

My father loved salmon chazuke, or Saburo Kitajima, as he called him.

I wonder if I should go home…

I’m not going home…

↑up

I wanted to say this, so I sang it at the end.

I don’t want to go home yet, I still want to spend time with this person.

I wanted to sing this at the end.

It’s nice to have a presence or a way of life that makes you feel that way.

It’s like an encore.

Like the Nagasaki snake dance, “Mottekoi! of the Nagasaki snake dance.

It’s been a few years since my father passed away.

At my father’s funeral, I played “Maybe I should go home” as background music.

I think I wanted my father to come back.

投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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