こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「幸せは口癖から」です。
幸せになるためには行動が重要です。
「行動」なくして「幸せ」なしです。
だから、行動は重要ですが、行動するためには、思考が大切です。
物事の考え方です。
その思考パターンの矯正をしてくれるのが、自分の発する言葉です。
こ・と・ば。
自分が普段何気に使っている言葉、気を付けていますか?
普段使っている言葉が幸せを導きます。
幸せを呼び寄せる言葉を意識的に使っていきましょう。
そんな言葉たちをご紹介します。
1.「大丈夫」
まだ起こってない事を不安がるのは良くないと思います。準備、段取り、努力をやるだけやったら、あとは「大丈夫」と言い聞かせよう。
2.「ありがとう」(おかげさまで) (助かります)
幸せとは感謝に気づくことだと思います。感謝できることに気付こう。
3.「楽しそう」
幸せな人は好奇心を大切にしていると思うんです。まずは興味を持って、視野を広げてみる。だから、楽しそうと思って取り組んでみる。「楽しいから笑う、ではなく、笑うから楽しい理論」です。まずは、やってみなはれ!です。
3.「ピンチはチャンス」
人生は多かれ少なかれピンチは訪れます。ピンチゼロの人生はありません。だったら全部チャンスにしちゃいましょ!これは成長のチャンスとか、自分の褒美を準備するとか、ピンチを前向きに捉えて乗り越えましょう。
4.「ついてる」
これは、上記の感謝と同じかもです。ついてるって捉えることができるかが重要です。
たとえばケガしたとします。でも、大ケガせずに生きてる、ついてるわ〜、みたいな。
ついてると受け止めるリフレーミングを心がけましょう。
5.「幸せだな」
これも、捉え方です。
特に、毎日「当たり前に感じてること」に対して、これは幸せなことだと気づく努力をしてみましょう。毎日が幸せに溢れていることに気づきましょう。
6.「勉強になった」
ま、いっか(なんとかなるさ)(切り替えて行こう)
反省は大切。でも引きずり続けるのはやめましょう。
過去を生きるのはやめて、今を生きましょう。
前に進むことに注力しましょう。
7.「おめでとう」(いいね!)
他者の幸せを喜ぶことができることが、幸せを掴むルールのひとつです。
朱に交われば赤くなる、って言いますが、幸せに交われば幸せになるのです。
周りの幸せを祝福しましょう。
8.「嬉しい」
嬉しいことがあったら、素直に嬉しいと言いましょう。伝えましょう。そうすることで相手も嬉しくなります。嬉しさのシナジー効果が生まれます。相手もやって良かったと思って、また何かしてあげたくなります。嬉しいことはちゃんと表現しましょう。
9.「うまくいく」
何かチャレンジした時は、「うまくいく」と言いましょう。それはまわりを励ますことにもなりますし、自分への鼓舞にもなります。
結果が出る前に、今の自分を信じることが大切です。今の自分を、今の感情を大切にしましょう。
10.「教えて」
分からないことを分からないままにしておくのはやめましょう。周りを頼りましょう。依存しっぱなしは良くありませんが、今を改善するために必要な事は、ちゃんと教わりましょう。
それに、自分から教えを乞えば、相手に伝わります。ちゃんと真剣に考えているんだなと受け止めてもらえます。前向きな姿勢が幸せを運んできます。
11.「さすが!」
相手を褒めましょう。素晴らしい所を見つけるように心掛けましょう。
特に、ささいな事、まわりが気づかないようなところを褒めましょう。
幸せな人は喜ばせ上手です。
12.「喜んで!」
何かを頼まれた時、「喜んで!」って言えることってすごいことだと思うのです。
「やります!」とか、「分かりました」とかではなくて、「喜んで!」。
相手にもこの人に頼んで良かったと思ってもらえます。相手を喜ばせることができることは幸せの原点だと思います。
以上です。
参考になれば嬉しいです。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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