散る桜

春雨や 身をすり寄せて 一つ傘(夏目漱石)

人に貸して 我に傘なし 春の雨(正岡子規)

文豪も 誰かを想う 春の雨(さるたぬき(笑))

…雨を拒まず受け入れ、散る桜。ヒルルクの言葉が脳裏をかすめる。

「人はいつ死ぬと思う?」そして、ジンベエが叱咤する。「失ったものばかり数えるな!」

投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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