先生「はい、テストを始めます。それではテスト用紙裏返して!」
生徒「?!」
先生「それでは始めて下さい!」
生徒「先生、裏は何も書かれてないですけど・・・」
先生「自分で問題を作り、そして解きなさい。」
生徒「えぇ〜っ!?」
先生「社会に出たら“問題”は自分で見つけ出さないといけませんよ!しかも正解なんてないですよ!だから苦しくもあり、楽しくもあるのですよ!」
生徒「と言われても、どうしたらいいんだよ!」
先生「でも、カンニングはOKです。分からないことや困ったことがあったら周りに聴いたり、相談したりしなさい。真似ることも重要です。“学ぶ”は“真似ぶ”です。」・・・中高生の頃、こんな担任の先生がいたら良かったなと思う今日この頃。
「夢を〜描いたテストの裏〜 紙ヒコーキ作って明日になげるよ〜♪」あ〜懐かしい。