こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「精矛(くわしほこ)神社」です!
ちなみに、今日の投稿は、数年前にFacebookに投稿した記事を加筆修正したものです。
ここから先がその投稿になります。
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『二つの祖国』
東京裁判を題材にした山崎豊子氏の小説です。
彼女の小説の登場人物は実在した人物をモデルにしていますが、主人公は鹿児島の加治木に縁がある人物です。
加治木。
鹿児島の要衝かなとさるたぬき的には思っています。
インフラで考えれば、東京の日本橋的な場所に思います。
鹿児島市内(南薩)へのルート、北薩へのルート、大口へのルート、都城へのルート、大隅へのルート、県内あらゆる場所の起点とも思えます。
現空港を加治木近くの溝辺に作ったのも分かる気がします。
戦国武将、島津義弘が晩年過ごした加治木。
義弘も加治木を重要視していたのかもしれませんね。
名物「加治木まんじゅう」、「蜘蛛合戦」は、彼の功績と言われています。
今年は、島津義弘の没後400年です。
関ヶ原で西軍につき、負け戦の中、徳川家康を脅かしてから薩摩に帰り、西軍ながら領地を守った島津義弘。
実は、義弘は家康より長生きしているんですよ。当時にしては珍しくめちゃ長生きです。享年85歳です。
加治木に義弘を祀っている精矛(くわしほこ)神社という神社があります。
前置きがだい〜ぶ長〜くなったけど、
(移動中で時間持て余してるのでw)
精矛神社、綺麗に整備されたなぁ。笑
(没後400年事業らしい)
昔とは比べ物にならないくらい綺麗。駐車場とかトイレとか。。。
実は、NHK大河ドラマ『西郷どん』の第一話のロケ地にも使われたんですよ。
子どもたちの「妙円寺参り」のスタート地点のシーンで使われています。
歴史好きな方もそうじゃない方も一度足を運んでみてください♪
さるたぬき
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「すべては今日、このために」
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「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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