こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「現金」です。
さて、今日は今やっている簿記の勉強のアウトプットです。
まだ基礎も基礎ですが・・・
今、「現金」について勉強しています。
「現金があればなんでもできる!」
…失礼しました。叫びたくなりました(笑)
さて、本題ですが、
簿記上の現金は大きく2つあります。
「通貨」と「通貨代用証券」です。
通貨は、紙幣及び硬貨です。
通貨代用証券は、いつでも換金可能であり、場合によっては支払手段として用いることができるものです。
例えば…
他人振出小切手、送金小切手、郵便為替証書、振替貯金払出証書、配当金領収書、期限の来た公社債利札などですね。
「小切手」といえば、「当座預金」ですね。小切手や手形の振出を行うことができる無利息の預金ですね。
私自身は、小切手というものを自身の手で取り扱ったことないですね。。。ドラマとかでしか見たことないです。ささっと金額書いて相手に渡しているシーンですね。
「郵便為替証書」は、送金を行うために、郵便局で発行を受ける証書ですね。
「普通為替証書」と「定額小為替証書」とありますね。
そして、簿記で現金と言えば、「現金出納帳」ですね。現金取引の詳細を記録するための補助簿です。
プライベートな家計簿も会社の現金出納帳みたいにマメに記録しなければいけないなと思ってはいます、思っては(笑)ついついルーズになりますよ、ね?(共感を求めていますw)
そう現金は、取扱いがルーズにならないように気をつけないといけないですよね。
実際の残高と帳簿上の残高がズレると、しんどいですよね。。。
簿記では、現金過不足が発生したら、一旦、勘定には「現金過不足」を用いるとのことです。
で、原因が分かったら、現金過不足勘定の残高を取り崩し、原因となっていた本来の勘定で処理をすることになります。
…と、原因が分かればベストですよね。
しかし、原因不明のまま決算を迎えることも起こりうるわけです。
その時は、現金過不足勘定の残高を「雑損」(雑損失)または「雑益」(雑収入)の勘定に振り返ることになります。
つまり、原因不明だけど、現金が増減していたのだから、その分は「費用」または「収益」の発生があったものとして処理するという形を取らなければなりません。
…とまあ、簿記における現金について学びました。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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