こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「大切なお金の数字」です。
昨日教わったお金に関する色々な数字をアウトプットします。
あなたは、どれだけ知っていますか?
①78万円…国民年金を満額納めた時の年金受給額(月額6.5万円)
②0.005481…厚生年金の受給額を計算するための数字
勤続年数×勤続期間中の平均年収×0.005481
③月額1.2〜6.8万円…iDeCoの掛金(上限額)
④年額40万円…積立NISAの限度額
⑤103万円…税金がかからない収入限度額(月額8.5万円)
103万円の内訳(基礎控除48万円、給与所得控除55万円)
⑥65万円…青色申告特別控除の金額
⑦5〜7%…株式の平均的な期待リターン
⑧3000万円…相続税の基礎控除額
※[600万円×法定相続人]の基礎控除もある
⑨500万円×人数…生命保険の非課税枠
⑩1億6,000万円…相続税における「配偶者の税額軽減」枠
《事業者向け》
①月額最大7万円…小規模企業共済の最大の掛金(年額84万円)
※節税しながら貯金できる税制
②800万円
❶経営セーフティ共済の最大積立額
無担保、無保証人で掛金の最高10倍の借入ができる。
倒産防止の貯蓄型保険
❷中小企業の交際費枠
❸中小企業の税率が変わる境目
※所得800万円まで15%
※所得800万円以上23.2%
③約30%…法人の実効税率
④290万円…個人事業税の「事業主控除」の金額
※フリーランスは所得290万以下に抑えれば税金はかからない。
⑤1,000万円
❶消費税がかかる事業者になるかどうかの判定ライン。
超えれば2年後から消費税納税義務
❷節税メリットがある資本金のライン
⑥2年…資本金1000万円未満の法人は、設立後2年間は消費税の納税義務がない。
⑦5,000万円…売上が5,000万円以下だと、消費税の「簡易課税制度」が使える
⑧約15%…会社が負担する「社会保険料」の額
⑨23%…所得税のいちばん心地よいライン
195万以下…5%
330万以下…10%
695万以下…20%
900万以下…23%
1,800万以下…33%
4,000万以下…40%
4,000万超え…45%
⑩3倍…役員退職金の「功績倍率」
※退職金にかかる税金は少なくなるように優遇されている(社会保険料かからない)
以上です。
いくつ把握していましたか?
生きていく上で必要なお金。もっと関心を持たなければいけないと強く感じました。
国の制度も、内容の説明がいちいち小難しく書いてあることがほとんどですし、手続きがいちいちめんどくさいですが、
それでも、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」状態になってはいけません。活用すればお得になることは沢山あります。
お金にまつわることに関してアンテナを立て続ける必要があると思いました。
さぁ、コツコツと知識と行動を積み重ねましょう。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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