こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「孫悟空とクリリン」です。
いやぁ、めちゃくちゃ久しぶりにブログを書きます。
書かなきゃ書かなきゃと思いつつも、ストップしてから数か月が経過しました(汗)
忙しかった・・・なんて言い訳はしません。
どんなに忙しくされてる方でも書いている人は毎日書いてますからね。。。
私の継続力の無さが露呈してしまいました。。。
またこれをきっかけに書いていければと思う次第です。
さて、今回は『ドラゴンボール』について書こうと思っています。
実は、Amazonプライムでアニメの『ドラゴンボール』を観ています。
懐かしいと思いながら1話から見返しています。今、レッドリボン軍編のラストまできました。
おもしろい!
私は、『ドラゴンボール』は、この孫悟空の少年時代が一番好きです。
悟空がまだ舞空術が使えず、筋斗雲で移動している時代が好きです。
悟空が純粋で優しくて、少しずつ強くなっていく様が大好きで、子供の頃は憧れのキャラクターでした。
なんせ、私は、幼稚園、小学校、中学校のおよそ10年、リアルタイムで『少年ジャンプ』に連載していた『ドラゴンボール』を読んでいましたので。漫画を追っかけてテレビアニメも放送していました。もう、私の子供時代、孫悟空と共に成長したと言っても過言ではありません。
で、最近見返していて思うのです。
やはり、悟空にとってクリリンという男の存在は大きいなぁと。
亀仙人の下で、共に修行する仲の二人。同じ釜の飯を食い、苦楽を共にして修行した時間は、悟空にとっては掛け替えのないものだったのだなと思います。
それは、子ども時代の悟空の行動を見ていても感じます。
レッドリボン軍のブルー将軍にクリリンがやられてしまう場面があります。
その光景を目の当たりにした悟空はめちゃくちゃ怒ります。
そこから、悟空はブルー将軍をフルボッコします。
悟空にとってクリリンがやられるのは、怒りの沸点ポイントだと言えます。
このことだけではありません。
原作を読まれたことがあるかたはご存知かもしれませんが、この後も何回か同じようなことがあります。
ピッコロ大魔王の部下、タンバリンにクリリンは殺されてしまうのですが、ここでも悟空ブチ切れ。
そして、あまりにも有名なシーンですが、悟空がスーパーサイヤ人になる直前にクリリンはフリーザに殺されるのですが、その怒りがスーパーサイヤ人になるトリガーとなりました。
ちなみにですが、アニメにおいて、タンバリンとフリーザは同じ声優さんです。あのバイキンマンと同じ方(笑)
ともかく、悟空にとってクリリンは大きな存在と言えます。
亀の甲羅を背負いながら牛乳配達をした日々がどれだけ悟空にとって大切な時間だったのか・・・
子どもの頃の友とは大きい存在だと思うのでした。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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