こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』14巻の感想」です。
この巻は冒頭からクライシスです。
龐煖(ほうけん)の襲来で大ピンチ!
信も気を失っており、羌瘣(きょうかい)がひとりで立ち向かっているところからのスタート。
色んな結末を想像させてしまうスリリングな戦闘です。
周りの一般兵は、龐煖の一振りで一瞬で死んでいく始末。
ピンチ、ピンチです。
そこに加えて、万極軍も襲来してくるという。。。。
秦軍、大ピンチを迎えるわけですが・・・
そこに干央(かんおう)軍が来て、混戦状態。
気を失っていた信が復活して、飛信隊で龐煖を仕留めることに。
信がやったとおもいきややれてない。。
今度は信がやられ・・・
ない。やられないのである。
尾兄弟が助けるのである。
こういうシーンすきだなぁ。
普段は弱いんだけど、ここぞという時に、根性出して仲間を助けにいく奴ら。
ワンピースのウソップ、ナミ、チョッパーみたいなキャラ。
強い奴が強くて当たり前。
弱い奴がたまに勇気を振り絞るからかっこいいんだよね。
そして、勝てないと判断して退却する。
でも、万極軍が追ってくる。
飛信隊総力で信を守る。
信は気絶して何も命令していないのに団結する。
これってすごいこと。
組織力の最高峰だと思う。
そして、尾到死す。
泣ける。
フラグは立っていた。
里の女性たちが帰還の祈りを捧げるシーンが途中あった。
正直、龐煖やってきて緊迫な状況が続いていて、必要なシーンではなかった。
もしや・・・
その通りになった。
羌瘣の信に言う「尾到はいい奴だったな」がグッとくる。
その後の王騎。
王騎。王騎。王騎。
強すぎるでしょ。
強すぎる。
豚を、失礼、渉孟(しょうもう)を瞬殺でした。
しかしまぁ、戦争中とは言え、ピンチの連続でしたねこの14巻は。
それではまた!
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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