こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』16巻の感想」です。

・・・の前に、またお大人買いしました。

キングダム(笑)

というのも、実は昔、単行本でキングダム集めていました。

しかし、引っ越しする時に手放したのです。

しかし今また買い集めているのです。

今度はAmazonのkindleで。

本棚の確保とか場所取らなくていいなと思って。

で、少しずつ買って、この感想ブログを買っていこうと決めたわけですが・・・

Amazonが10冊まとめ買いしたら15%ポイント還元キャンペーンみたいなことするから・・・

10冊まとめ買い(笑)

月に1冊ずつ買うつもりが・・・(笑)

子供の頃できなかった大人買い(笑)

おかげで、あと10冊買えばまた全巻揃ってしまう。

大人になるっていいね。

さて、本題に移るとしましょう。

キングダム16巻。

冒頭、前巻15巻の続きで王騎と龐煖の一騎打ちから始まるわけですが・・・

(きょう)のエピソードは辛いですよね。

王騎としては摎の死は複雑な思いがあったでしょうね。

昭王の娘を死なせてしまったとか、摎の王騎を慕う気持ちとか・・・

ただ、私として深堀したいのは、ここではなくて、李牧が登場したところです。

魏加という人が李牧の横に付いて登場するわけですが、

彼のセリフが考えさせらえます。

「この乱世、弱き所に人は集まらぬ。武威の失墜は才人を遠ざけ、ひいては国の弱体化にまでつながる」

この言葉重みがあると思いませんか。

現代に通ずる話かなと思います。

世の中には色んな組織がいて、そこにはカリスマのようなリーダーがいたりして、

その人を失うと弱体化する・・・。

これってあるあるだと思うのです。

具体的に何がとかは言いませんが、芸能事務所とか想像してしまいます。

それほどまでの天下の大将軍。

その大将軍の見える景色、その思い、火を次世代に託すこと。

この次世代に如何にして託すのか、これは果てしなく重要なことなのかもしれません。

王騎は信や(とう)、そして王騎軍に託した。

こことてもポイントです。

テストに出ます(笑)

しかしまぁ、この王騎という人の存在感はすごいですよね。

キングダムって、2022年12月今時点で60巻以上発行されているのですよ。

16巻で姿を消すのです。でも強烈な印象を残しています。

信が主人公であるってのもありますが、まだずっと存在している感じがします。

彼の火は消えませんね。

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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