こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』38巻の感想」です。
前の37巻で、太后が建国宣言した続きの38巻。
前半読み進めるが、ここについて何か感想を書きたいというところが出てこない。笑
とりあえず読み進める。
すると、騰が大将軍になった。
次いで、王賁と信が五千人将になった。
結構大きな話だと思うが、あっさりなった。
あっさりだ。
大将軍を目指す主人公の物語なのに、あっさり描かれた感がある。
と私は思った。
何か引っかかるのは私だけか。
何か作者の意図があるのではないかと勘繰ってしまうあっさり感だ。
あっさりすぎて逆にこの五千人将に大きな意味があるのではないかと思っている。
今後の展開が楽しみである。
・・・と思ったら、五千人将ともなると砦造りの現場監督も信は任せられている。
武力だけでなく、こういったことも把握できるようにするのが役目なんだとよく伝わってくる。
話は進んで秦王、政の加冠の儀が始まる。
その日、守りが薄くなる咸陽に毐国軍が攻めてくる。
しかし、政はうろたえない。慌てない。
ちゃんと手は打ってあったから。
そう、信である。
この巻、最後のページが良い。
信の後ろ姿。
このページが次の巻の全てを伝えてくれている気がする。
あ、本当の意味で政は秦の王になるのだなと。
その為に信はいるのだなと。
最後のこのページにはセリフはないのだけど、信の背中が全てを物語っている気がする。
この背中に期待する。
次巻が楽しみである。
では次巻!!
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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