こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』62巻の感想」です。
つくづく思う。
蚩尤の一族のしきたりは全く理解できないということを。
キングダムを読んでる人でどれくらいの人があのしきたりに共感できているんだろう。
漫画の中の話とは言え、理解しがたい。
が、知ることはできる。
そう、私は現実社会もそのように捉えるように意識している。
無理に理解しようとしなくていい。
ただ知らないと知っているは違うのだから、拒まずに知ることに努めようと。
それで良い。と思っている。
決してこれが正解だとは思っていない。
でも私はそれで良い。
あと気になったのは蚩尤一族は寿命が長いらしい。
確かにそうだなと思ったのは「呼吸」
呼吸って生きていくのに重要な事だと思う。
普段無意識にやっているけど、これしなくなったらイコール死を意味するから
もっと呼吸に気を付けるべきだなと思ってしまった。
やらない日はない。
長生きは「長息」かもしれないと思った。
呼吸にもっと意識しようと思う。
かなり漫画のストーリーから脱線したが、漫画に触れよう(笑)
六大将軍制度を復活させる秦。
しかし、該当できるのは5人ってことで、あと一席は空席っていう。
誰でもいいってわけじゃないが、制度の存在を重要視する取り組み。
この考え方は学ぶべきところが多いと思う。
この空席は、この制度の重みを際立たせる。
しかも国の内外両方に際立たせる効果があると思う。
選ばれた将軍たちの存在感も大きくする。
流石だなと思う、政と昌平君。
六大将軍制度が復活したと思えば、その六大将軍に選ばれた将軍たちはすぐさま戦地へ。
この辺りから桓騎にスポットがやたら当たるなと感じる。
六大将軍制度の制定の時から、何かと突っかかる態度の桓騎。
そこから戦地に赴き、桓騎を中心に話が進んでいく感じだ。
桓騎に何かが起こる?いや何かを起こす?
これまでのキングダムを振り返るとそう思いたくなるくらいストーリーの前面に出てきている。
どんなフラグか分からないけどフラグが立ってる気がする。
そんな桓騎軍に使われる羽目になった王賁と信。
王賁率いる玉鳳隊が速攻瀕死。
王賁も死にかける。
そしてそのあとを引き継いで飛信隊。
飛信隊は・・・ってところでこの巻終わり。
巻き返しできるのかな。
あと、最後に書き残したいことが。
桓騎のところじゃなくて王翦のところにいる蒙恬。
3人の中で爽やかにしてるけど、中身は熱いやね。
「心配しろ」は良かった。
そう、何か行動しなくとも、気にかけてやることくらいできるだろってのが良い。
だって、人間だもの。
また次巻。
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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