こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』65巻の感想」です。
カイネ。
カイネ。
カイネ。
どんだけ李牧が好きやねん。笑
しかし、李牧から学ぶことがあると思った。
やはり人が動いていない時にどれだけ動くか。
準備するか。
それが大事なんだなと思う。
秦との戦いを李牧が水面下で進めているが、
信たちは正月気分でいる。
この差は大きいと思う。
まさか次の戦いは・・・と思ってしまう。
とは言え、信たちもすぐに他の戦いに駆り出されているが。
井闌車、紅春のくだり・・・必要なのか笑
何か意味があるんだろうな。
なにか伏線なのかもしれない。
さて、また秦と趙の大きな戦いが始まりそうな予感がしてきました。
趙国全土を考慮した戦略を練り始める両者。
ここまでスケールでかくいくさをやるつもりか!?と思ってしまう。
そして・・・
カイネ。
カイネ。
カイネ。
2度目(笑)
てか、
李牧。
李牧。
李牧。
この2人の関係はなんやねん。
純粋ラブストーリーか!
両想いでないか。
もう、よいのではないか。
引張らなくとも。。。とかくじれったい。
秦軍も進軍(ダジャレではない)し始めて、、、
飛信隊と楊端和の軍と壁の軍が合流。
ここもオモロイ。
信が楊端和に見とれる。
河了貂と羌瘣が嫉妬する(笑)
羌瘣はやはり信が好きなんだな。
意外に嫉妬するからオモロイ。
そして戦が始まる。
注目したいのは虎白公の決死隊。
桓騎への憎悪で秦軍に突っこむその様。
すさまじい。
王翦が自ら田里弥を援けに行くのもちょっと意外だった。
恨みの力はすごい。
たった300騎で王翦軍を突破して本懐の桓騎の元へ向かおうとする。
が、
そこに飛信隊。
複雑な感情を押し殺しながら桓騎を守る信。
こんなに優しい人が将軍でやっていけるのかと心配になる。
ま、この漫画的にはこんな優しい人だから将軍になれる、って話の雰囲気だが。
ひとまず、自分の感情を押し殺して桓騎を助ける。
そして、秦軍は勝利し、閼与陥落。
で、ここから疑問だ。
私には理解できないが、
なぜ、王翦軍は回復待ちになるのか?
自分たちは傷ついたので、君ら先に戦いに向かって!あとから追いつくよって必要?
せめて半分のこして半分は一緒に行くとか、そんなんじゃダメなんかな。
皆、反論も少なくさらっとその流れで進んだのだけど。
で、この不安がさらに大きく展開する。
増援の20万の軍が寄せ集めで、戦力もなく、合流地点に向かう途中奇襲に遭って5万に減る始末。
で、逃げた奴らはやってこないという設定。
んなことある?
戦争だぜ。
そんな逃げ出しっぱなしってある??
戦争で命令もクソもない。
今後の展開のために無理くり設定を準備してる感パナイ。
李牧の想定を整えてあげている感が否めない。。。
そして王翦の考えも理解できぬ。
状況を把握しながらも自分所から増援をださない。
なぜなのか。
倉央が助太刀に行くと名乗り出たのに。。。
大将軍の考えが分からぬ。
そこから話は進み、
飛信隊、楽華隊、壁軍を含んだ桓騎軍は最終目標の宜安を目指す。
手前の赤麗は無血開城。
とんとん拍子が胡散臭い。
ピンチになりまっせというフラグが立ち過ぎじゃね?って思っちゃう。
この戦い、どうなるのか?
そして那貴は信ではなく、桓騎に何を伝えに来たのかも気になる。
決戦前夜でこの巻は終わる。
では次巻!!
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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