こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』72巻の感想!!!」です。
さて、秦軍と趙軍の戦い「番吾の戦い」が前の巻から続いているわけですが・・・
李牧の策にハマりまくってピンチの秦軍。
ってところからスタートする72巻。
王翦が後手後手なのも珍しい。
王翦配下のメインキャラたちが苦戦している。
めっちゃ見せ場ある。
亜光、倉央、糸凌、田里弥・・・
こういう脇キャラの見せ場って、漫画だから不安になるんよね・・・
たとえば田里弥軍。
田里弥軍なんてこれまで見せ場とかなかったからどんなキャラいるのか分からなかった。
でも、ここにきて殺し屋と呼ばれる強者3人がいることが分かった。
山秀、蛇輪公、申赫楽。
登場が雑過ぎて、咬ませ犬パターンじゃ・・・
と思ったら、案の定的な扱われ方。。。
蛇輪公、いきなり司馬尚にやられた・・・
とにかく、司馬尚が突撃してから展開が早い。
あらためて戦いとはスピード勝負であることを考えさせられる。
一方、飛信隊は・・・って感じだけども、
李牧を追い詰めていた・・・はずだったけど李牧が消えてる。
はめられてる。
これも李牧の戦略。
もはや李牧の描いた通りに戦いが展開している。
で、改めて思うのは、李牧の準備力。
準備しすぎ。
てか、学ばなければならないと思った。
この準備力に。
そして、またまた亜光、倉央、糸凌、田里弥たちに見せ場が・・・
てか、思う。
今まで王翦軍は強かったのだと。
あくまで戦略で敵軍を凌駕してきたから、主要キャラの出番がなかったのだと。
てことは、今回は戦いの結末がその逆だということか・・・
不安です。
って、不安が突き進む展開ではないか・・・
糸凌がジ・アカを倒したけども、動けそうにない状態。
それでも倉央を思い続けるところが愛おしい。
こんなに惚れさせることができるなら純愛すぎる。
と思っていると、やはり山秀、申赫楽も立て続けにカン・サロにやられてしまう。
で、そのカン・サロだ。
背負っている。背負っているのだ。
ジ・アカという友を。
友の魂を。
このあたりは信と通じるものがある。
強い奴は色々と受け継いで背負っているなと思う。
だからこそ強いのでしょう。
そして糸凌にもトドメを刺さないところがかっこいい。
敵としてあっぱれな将だと思う。
そしてそして、ついに役者が皆、王翦の前にそろう
(あ、皆って言ったら信に怒られるw)
王翦、未だかつてない大ピンチ。
司馬尚来て、楽彰、カン・サロも到着して・・・
でも亜光と倉央が立ちはだかる・・・
王翦この状況を切り抜けられるのか・・・
ただ気になるのは李牧が余裕をぶっこいていること。
李牧って、こういう風に余裕ぶっこいている時、後でピンチ招いたりするからね・・・
策士、策に溺れるってパターン多いから、もしかしたら形成逆転もあるのか?
気になるが、ここでこの72巻は終わり。
良い所で終わりやがるぜ
では次巻!!
さるたぬき
「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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