こんにちは、さるたぬきです。
今日のブログのテーマは「『キングダム』75巻の感想!!!」です。
秦の韓攻めもついに王都・新鄭の攻略に入ろうとするところから始まる75巻。
やっと75巻で一つの国を落とせそうなところまできている。
感慨深い75巻だ。
騰が南陽を無血開城してから半年かけている事に不安を抱く李斯に対して、秦王・政が騰を六将だと信頼していることがボスとして素晴らしいと思った。
それから南陽にいる飛信隊の話に。
ここがとても考えさせられるし、これが騰将軍が考えた戦略だと思うとすごい事だと思わせるシーンだ。
南陽の民が飛信隊にお守りを作って渡すシーンだ。
今から自分たちの王都を攻めに行く敵にお守りを渡す。
これはなかなかできるものじゃないと思う。
半年という月日の中で飛信隊が築いた信用・信頼が大きくなければ起こらない出来事だと思う。
これは自分の人生においても肝に銘じておきたいと思うことだ。
恨まれても恨みを返さず、そして放置もせず、隣人愛を施す。
秦という国は攻めては来ているが、決してあなた方、民を奴隷にしたいわけじゃないんだよ、共に共生して力を併せて国づくりをしたいんだよ、っていうメッセージを伝播させたいという騰の狙いのロールモデルになる飛信隊と南陽の民のやり取り。
戦う以外のこの戦略がこの時代にできるってすごいなと思うのでした。
そして、これが韓軍の誤算を生む結果となる。国中の大小の城々から援軍を見込んでいたのに、それが見込みを大きく下回る。これが騰の戦略。敵の兵力を増やさないために上記のことを南陽で半年続けたのだから。すごいの一言に尽きる。
そして、騰が開戦の前に王都・新鄭に代理の使者を送った。敵の本丸に使者としていく人間て覚悟出来てる奴だよなと改めて思う。特に、戦いが始まろうとしている直前の使者。殺される覚悟はいるよなって思うから真似できない。
でも、この使者を出すという最後の「戦わないための戦術」はさすが騰と思う。
そして、これには二重にねらいもあるのだから頭が下がる。
無血開城(降伏)の提案と、そして寧姫への伝言の二段構え。
恐れ入るぜ、騰将軍。
さて秦と韓が激突する前に、周りの国もその行末を気にしてますね。
魏国。
呉鳳明が出陣の準備も始める。
それが分かってて秦は玉鳳に魏対策の陣取りをさせているのもさすが。
戦って攻める方だけ意識しててもダメ。
お尻がガラ空きじゃダメよねって話。
さらに趙国。
そりゃ李牧だものねって話。
で、秦はこっちの対策もちゃんと楽華にやらせている。
最悪を想定して対策を取る。
人生もこうありたいね。
そして、ついに開戦!!
初っ端から飛ばしまくりの秦軍。
そりゃそうだ。ダメージは極力少なくして短期決戦で勝利したいはず。
この後に王都まで攻めなければならないのだから。
でも、韓も冷静。秦の兵は素人の寄せ集めだから、新人を狙って数を減らせっていう戦術は至極真っ当。
互いが互いの思惑をぶつけ合う戦い。最初からエンジン全開な感じがしていい。
で、で、で、
そっから注目。
騰が戦場から消える。大将が戦場から消える。
これすごいよね。
しかも、寧姫に密会。
これはさすがに敵にも味方にも裏を掻いてる。
誰にも予想できない。
これを戦を始める前から段取りしていたのだから、想像の斜め上をいく策略家。
そしてここで寧姫に王都の無血開城を提案するという荒技。
でも、戦略として理にかなっていると思う。
仮に秦が今の戦に勝ったしても戦力は落ちる。そっからの王都攻め。
できれば戦わずに済めばそれに越したことはない。
戦の後の次の一手と見れば最上の策。
優秀すぎる騰将軍。
で、ここで寧姫に戦場を見せるのだけど、「ああ、だから開戦前にあんなにページ数使って各大将達の檄の飛ばし合いを見せたのか」って思った。
戦う前は、熱い話、想い、志・・・があるのだけど、結局戦いが始まればただの命の奪い合い。そこには綺麗事は一切無い。それを強く感じさせるためにあの檄合戦があったのだなと思った。
そして騰は寧姫と別れて戦場へ。
そこから一気に戦局が動く。
信のところにヨコヨコっていう怪力の変な奴と博王谷がやってきて信が一気に大ピンチに。
で、ついに敵将の洛亜完も戦地に降りてくるという流れ。
なんか戦いの決着がもう着きそうな展開。
でもそこはキングダム。
そう簡単には決着させない。
なぜなら主要キャラはしぶといから。
特に主人公の信。
もうリンチ状態。
でも死なない。
もうやばいってところで援軍が来る(さすが漫画w)
で75巻終わる。
こっから反撃しまっせだね。
では次巻!
さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。
日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。
他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)
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