2年生の時ちょっといじめられて仲間はずれにされたりして、「死」も考えたこともありました。でも白駒先生のおかげで今を生きよう、と思えることができました。そして私も命がけで守るものを見つけたいと思いました。
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この本の著者の白駒さんの授業を受けた小5の女の子の感想が、本の帯に紹介されていました。「こういうこと」「こういうことだ」そう思うのでした。
…白駒さんの著書を読むと、どれだけ今を生きる我々がずっと、ずーっと昔の先人に護られて生かされているか気付かされます。さて、今を生きる我々は、ずっと、ずーっと未来の世代を護ることができますでしょうか。