『坂の上の雲』の冒頭のように(cloud floating on a slope)

先日、四国の松山の方から贈り物が届いた。

手紙も添えてあり、泣いてしまった。

ありがたい。

と思いながら泣いてしまった。

直ぐにお礼の電話をさせて頂いた。

さて、四国と言えば、松山を舞台にした小説『坂の上の雲』の冒頭の文章の最後がこんな感じでした。

「彼らは、明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を登ってゆくであろう」

…贈り物のお礼に何ができるかと思うと、

前を見つめて歩いていこうと思うのでした。


さるたぬき

~・~・~・~・~・~・~

「すべては今日、このために」

~・~・~・~・~・~・~

【Twitter】はコチラ

https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ

https://tinyurl.com/y6o44dzv

【Instagram】はコチラ

https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

~・~・~・~・~・~・~

The other day, I received a gift from a person in Shikoku.

It was accompanied by a letter, which made me cry.

Thank you.

I cried while thinking about it.

I called him immediately to thank him.

Speaking of Shikoku, the first sentence of the novel “Clouds on the Hill,” which is set in Matsuyama, ends like this.

“They walked with the constitution of people of the Meiji era, staring only ahead.

If a tuft of white cloud were to shine in the blue sky above the hill they were climbing, they would gaze only at it as they walked up the hill.

…I wonder what I can do to repay the gift.

I wondered what I could do to repay the gift, and I decided to keep my eyes on the road ahead.

投稿者: さるたぬき

こんにちは、さるたぬきです。 人生折り返し地点くらいまで来たかなと思っています。 そこで、新しいことを始めようということでブログを書くことにしました。 これまで生きてきた経験、それを踏まえて培ってきた知識、価値観など、そしてこれからについて徒然なるままに書き残していこうと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA