受けた恩は次代に繋ごう!

ふと、ある人を思い出しました。 私が入社した当時、顧問的な方が2年くらいいらっしゃいました。 私は、この方から仕事のいろはを沢山教えて頂きました。 その方は独り者の私をいつも気遣ってくださり、「これ食べて!」といつも食べ …

宮崎駿監督に共感!

「子どもたちに、この世は生きるに値するんだと伝えるのが仕事の根幹になければいけないと思ってやってきた。それは今も変わっていません。」 …「描いてきた作品に共通したメッセージは?」という引退会見の質問に対しての宮崎駿監督の …

周りの人が気になる

私は、どうしても、その人より周りの人が気になる性格です。 先日も、イチローの記録に対して仰木彬氏のことを書きましたが、スポットの当たっている人よりその人を周りで支えている人に興味湧きます。 さっき、コンビニで少し立ち読み …

船の夢

『ONE PIECE』のメリー号との別れのエピソード。 私は、メリーとの別れが描かれている44巻が1番泣いたかもしれません。 メリー号が最期に麦わらの一味に語りかけます。 「もっとみんなを遠くに運んであげたかった。」「ず …

仰げば尊し、我が師の恩

1995年。18年前である。阪神淡路大震災があった年。 先日、高校野球が終わったが、3年生はこの年に生まれた子ども達。 「がんばろうKOBE」を掲げて当時のオリックスブルーウェーブがリーグ優勝した年。 イチローが活躍して …

“時代”とは?とふと想いて

知覧のことを思い出しました。 いつ? ジブリ作品『風立ちぬ』を観終えた時に。 零戦を設計した堀越二郎さんが、映画のコピーにもなっている、「生きねば」と覚悟を決めたのを観た時に。(※事実、彼は1982年、78歳まで生きてい …

「ドラえもん、コレやっといて」はシャレにならない。。。

【あなたの仕事は数年後ロボットがやってるかもしれない】 最近は、こんなことがいっぱい囁かれる。 実際、そうなってる。 そしたら、人間にしかできない仕事を本気で考えなければならないし、そういう教育を子どもたちに本気で伝えな …