『キングダム』42巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』42巻の感想」です。

41巻からの続き。

趙軍は総大将、慶舎自ら戦場に出て桓騎軍に奇襲に打って出るというサプライズ作戦を実行。

桓騎軍に加わっていた尾平があやうく慶舎にやられそうに。。。

慶舎って小柄なんだけどチカラあるんだね。。。

尾平力負けしてたわ。

これって慶舎が頭脳タイプだけではないよ、武人としても強いよ、という伏線よね?

ただ尾平が弱いだけってシーンじゃないよね。

それだとこのシーンをあえて作者が描写した意味ないモノね、と思う。

今後誰かと戦う時のための伏線よね?伏線よね?(笑)

で、ピンチを迎えた桓騎軍。

そこで雷土が考えたのが、「みんな一目散に逃げろ作戦」(これは私が勝手に命名w)

軍として退却するのではなく、個々が好き勝手に自分の事だけ考えて逃げる。

元野盗のこれまでの経験から得た最善の退却。

これはすごいと思った。

殿もいない。

これは逆に相手からすれば混乱すると思う。

どこを攻めればいいんだってなる。

追撃もしにくい。みながバラバラに逃げるのだから。

この発想は軍隊にはなかなかないなと思った。

これは賢いと思った。

今後参考にしよう(いつ使う機会があるのかw)

さらにカッコいいのが、痛手を喰らっても逃げて終わりにしないのがにくい。

ちゃんと趙軍が作っていたテリトリーの柵を焼き払っていくという。

しかもこれ、大将の桓騎の指示ではなく雷土とゼノウの自己判断。

「桓騎軍は手ぶらじゃ帰らない」はこのキングダムという漫画の楔になるセリフになりそうな気がする。

今後桓騎軍がピンチを迎えたとしても、この後なんかしかけるんだなと思わせるフック的なセリフかなと。

桓騎には注目を置きたい。

1日目、日が暮れて夜になってからの飛信隊サイド。

失態もあり、桓騎から右腕を詫びて斬れと言われて、逆切れする信。

これはおもろい。

逆に桓騎からの使者の右腕を斬ろうとする始末(笑)

さらに使者は来なかったことにしようとする始末(笑)

でもここからが信らしい。

失態を挽回して敵将首を自ら取ると啖呵切れるところにこの主人公の凄みがある。

次に今度は羌瘣サイド。

羌瘣自ら夜襲に出る。

そして失敗する。。。

もう自分の為にで行動していない羌瘣。

強いけどかわいい(笑)

なんか健気。

かわいい(しつこいw)

そして2日目。

川岸で趙軍と対峙する飛信隊。

川を渡らなきゃってとこで厳しいよねって展開。

そこを河了貂の編み出した無謀な戦術でクリアする。

この戦術の為に身体張った副長、淵さん。

存在が薄くなってきたけど、すごい見せ場。

あんな激流の中を渡河するってすごい。

信も河了貂も策士だ。

「責任感」と言われちゃね・・・って感じ(笑)

あと、前夜の羌瘣の夜襲も役に立っていたね。

向こうの軍師が羌瘣の襲撃で傷を負って戦場に出てこれなかったというのもあって、飛信隊の攻めにしかと対応できなかった。

ちゃんとここであの襲撃ミスが活きてくるとは思わなんだ。

で、この巻の最後の最後。

その羌瘣の消息が途絶えていたが生きてたってわかったところでこの巻終了。

ほっとしつつもこのあとこの趙軍との戦いはどう決着が着くのか?!

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』41巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』41巻の感想」です。

41巻の438話。

この巻の最初の話の「雄飛の刻」。

この話、ストーリーは何も進んでいない。

呂不韋との決着が着き、政と信が二人だけで会話するだけの話。

ただただ、これまでを振り返り、これから15年で中華統一を成し遂げると決意表明するだけの話。

これに1話を費やす意味。

ここから仕切り直すという重要な意味を持たせたんだろうなと思う。

この2人の出会いから始まったキングダム。

そしてこれからもこの2人の物語として進んでいく。

その物語の期待値を高めるためにも、大きく羽ばたいていくためにも重要なシーンになったと思う。

六将復活の伏線も引かれたし。

まさに「雄飛の刻」だと思った。

さてその後はストーリーが前に進む。

話は秦から離れて隣国、楚の話に。

あの合従軍の総大将でもあった春申君が暗殺されたという衝撃。

戦国時代、何が起きてもおかしくないがいきなり暗殺。

合従軍の時、あんなに濃いキャラで登場したのに、数ページで暗殺された。

暗殺された事実よりも、暗殺された理由が大きすぎ。

国の行く末を左右する事実だから。

先に亡くなった楚の王の嫡子が実は春申君の実子。

なんか、昔はどこの国の権力者界隈でもこんなことがあったんだろうなと思ってしまう。。。

そこから楚は水面下で上層部が動き出す。

春申君を暗殺した首謀者の李園が将軍の媧燐と手を組んで、2人で楚の宰相の座に就いた。

これで秦にとっても恐ろしい存在の大国となった楚。

ここで楚の現状を見せつつ、一方秦では・・・って感じで飛信隊にスポットが移る。

飛信隊はそんな楚を攻めるのを止め、趙を攻めるように指令が入り、桓騎軍に合流する。

ここから桓騎の存在感が増していく。

これも秦が新しく変わることを思わせる。

桓騎軍がとにかくヤベー集団って印象付けがエグイ。

人間なのか?みたいな連中ばかりだ。笑

そして桓騎軍と慶舎軍が激突。

飛信隊も自ずと巻き込まれ参戦。

この巻では今のところ慶舎の戦術が功を奏して慶舎軍が優勢。

飛信隊、まんまと慶舎の戦術にハマってミスってる。。。

このあとどうなっていくのか気になるところで終了。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』40巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』40巻の感想」です。

さて、漫画とは少し距離を置いて、

始皇帝にどんなイメージがあるだろうか?

暴君、独裁者、そんなイメージはないだろうか?

少なからず私にもある。

あまり良いイメージはない。

不老不死の薬を求めて、日本に徐福を派遣するとか、

常軌の沙汰とは思えない。

だからと言って、始皇帝が実際はどんな人物だったのかなんて、現代を生きる我々には分かりもしない。

結局、結果、つまり歴史書や文献に記録されているところからしか、読み取れない。

その行動を起こしたのは実は当時こんな事情がありまして・・・みたいな部分は何も分からない。

部下が勝手に起こした行動も、それは王が命令したことってなっているかもしれない。

不老不死の薬を求めたのも実は自分のためではないかもしれない。それは分からない。

文献が記録が少ないのだから仕方がない。

だから、イメージ通りだったかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

私の講釈をだらだらと書いてしまったが、これに触れたのは理由がある。

この40巻の冒頭、後の始皇帝である政が呂不韋とのサシでこんな発言をしている。

「暴君のそしりを受けようが力でっ…中華を分け隔てなく、上も下もなく一つにする。そうすれば必ず俺の次の世代は人が人を殺さなくてすむ世界となる」と。

後世で暴君呼ばわりされても構わないと説いている。

これが史実と異なると誰が証明できようか。

人の気持ちまで歴史書には書き残されていない。

もしかしたら、こんなことを本気で始皇帝は思っていたかもしれない。

特に若い頃は熱い志を抱いていたかもしれない。

それは分からない。分からないからこそ歴史にはロマンがある、と思う。

漫画は、場所が咸陽サイドに移る。

政の娘、王女の麗は危機一髪で信に救われる。

これぞ漫画という主人公の登場シーン。

そして何よりこの後の展開。

昌平君がカッケー。

これまで軍略は考えていてはいたけど戦場の武将としての実力は未知数だった。

しかし、いざ戦場に出ると強えーっ。

能ある鷹は爪を隠すってやつ。

そこから一気に反乱軍の大将、戎翟公(じゅうてきこう)を昌平君が討ち取り、決着が着く。

河了貂の阿吽の呼吸的な行動も素晴らしい。

素晴らしい師弟関係。

これにより、政と呂不韋との長年の戦いにも決着が着くという形に・・・

そして政と太后の親子関係にも一区切りが着くという形に・・・

戦国時代の女性の生き方は凄まじいものがあると思う。

日本の戦国時代もそうじゃないかとふと思う。

信長の妹、市そして、その娘、茶々。

権力者の周りで生きる女性は想像を絶する人生だと思う。

こうして、この40巻は終わる。

この40巻は分岐点だと思う。

ここから秦国の体制が大きく変わる。

政王の元、体制が一本化される。

国として強くなる、気がする。

あとは、まだ生きている呂不韋がどのように退いていくか・・・

この後も楽しみだ!!

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』39巻

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』39巻の感想」です。

飛信隊が咸陽を攻める毐国軍に立ち向かうところから始まります。

ここで憎い演出がありました。

応援です。

誰が?どうやって?

蕞の民兵たちです。

そう、あの函谷関の戦いの最後に踏ん張ってくれた蕞の民たち。

王(政)の一大事ということで駆けつけてくれていました。

しかも、舟で。

しかも1万人も。

憎いじゃありませんか。

あの函谷関の戦いを経ての演出。

民を動かす王の存在感。

その王は加冠の儀でまた一段と王として大きくなる段階の所で、この演出。

憎い!!

しかし、ちょっと間に合わない。

既に反乱軍は咸陽を攻めてしまっている。

そこを、だ。

昌平君の近衛兵が救いにやってくる。

てか、咸陽に潜んでいた。

ここではっきりする。

昌平君が呂不韋を裏切ることが。

元々、この反乱軍を裏で操っていたのは呂不韋。

その邪魔に入るのだから裏切ったのは明白。

これは、歴史の歯車の回り方に大きく影響を与える出来事。

人ひとりのチカラは小さいものだが、軍師はひとりであってひとりではない。

その頭脳で多くの人に影響を及ぼす。

特にこの昌平君の存在、チカラは大きい。

これはまさに歴史的瞬間である。と私は思ってる。

咸陽の攻防戦の最中、政と呂不韋の対決。

天下についての考え方の違い。

呂不韋は富で統治することを良しとする。

これはこれで一理あると思う。

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉がそうだったと思う。

経済力で天下を統一したといっても過言じゃない。

富が争いを減らすのは歴史が証明している。

無くしてはいない。減らしてはいる。

現代社会においても豊かな国では内紛は起きにくくなっている。

そこを理想とする呂不韋の考え方は完全否定するものではない。

それに対して政は、人の本質が分かっちゃいないと言い出す。

人の本質は「光」だと言い出す。

逆にこっちのほうが「?」ってなる(笑)

で、その心は??

ってとこでこの38巻終了。

いいとこで終わりやがる。

次巻ではこの反乱軍との攻防戦も決着が着くでしょう。

つまり、政と呂不韋の決着も着くという事。

展開が楽しみである。

では次巻!!

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『キングダム』38巻

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』38巻の感想」です。

前の37巻で、太后が建国宣言した続きの38巻。

前半読み進めるが、ここについて何か感想を書きたいというところが出てこない。笑

とりあえず読み進める。

すると、騰が大将軍になった。

次いで、王賁と信が五千人将になった。

結構大きな話だと思うが、あっさりなった。

あっさりだ。

大将軍を目指す主人公の物語なのに、あっさり描かれた感がある。

と私は思った。

何か引っかかるのは私だけか。

何か作者の意図があるのではないかと勘繰ってしまうあっさり感だ。

あっさりすぎて逆にこの五千人将に大きな意味があるのではないかと思っている。

今後の展開が楽しみである。

・・・と思ったら、五千人将ともなると砦造りの現場監督も信は任せられている。

武力だけでなく、こういったことも把握できるようにするのが役目なんだとよく伝わってくる。

話は進んで秦王、政の加冠の儀が始まる。

その日、守りが薄くなる咸陽に毐国軍が攻めてくる。

しかし、政はうろたえない。慌てない。

ちゃんと手は打ってあったから。

そう、信である。

この巻、最後のページが良い。

信の後ろ姿。

このページが次の巻の全てを伝えてくれている気がする。

あ、本当の意味で政は秦の王になるのだなと。

その為に信はいるのだなと。

最後のこのページにはセリフはないのだけど、信の背中が全てを物語っている気がする。

この背中に期待する。

次巻が楽しみである。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』37巻

こんにちは、さるたぬきです。

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魏軍との戦い3日目。

王賁の戦略で秦軍は攻める。

そしてついに王賁自ら魏火龍の一人、紫伯を討ち取る。

伝説みたいに担がれる人がキングダムにはちょくちょく登場するが、

それはこういう時のためにあるんだよなと思ってしまう。

メインキャラが成長していることを証明するための踏み台のような感じ(言い方悪くてすみません)

こんな伝説級の相手に勝ったから強くなっているみたいな感じを出すために、この伝説級の人物がどれだけ強いのかをそれまでに説明し続けていく感はある。

これまで圧倒的な強さを見せてきたり、過去エピソードあったりって感じ。

ま、これはこういう冒険漫画的なやつではあるあるではあるが・・・

さて、所変わって今度は飛信隊。

引き続き、凱孟軍と戦っています。

ここは力と力のぶつかり合いのように見えて、軍師と軍師の戦いの展開になっております。

河了貂の本領発揮、力の見せ所。

大将の信を囮に使う作戦に。

これってなかなかできないと思う。

信頼関係以上の何かがないとできないと思う。

大将の首獲られた終わりだもの。

信と河了貂、そして飛信隊の何か超越した関係性があるからできる戦術だと思う。

信は囮になり、羌瘣隊は戦場を離脱して、敵本陣の方に隊を進める。

そして信は凱孟軍に飲み込まれそうになる。

そこをだ。

隣にいた隆国軍が援軍に来る。

で、また信と凱孟の一騎打ちが始まって決着をつけるのかと思ったのですが・・・

そうじゃない。

凱孟は退却。

そして信は敵本陣、呉鳳明の方に向かう。

この時点で凱孟の存在が良く分からない。

強いんだけど・・・ん~みたいな感じ。

認めてもらえない存在の象徴みたいになっている。

そしてついに羌瘣が敵本陣まで届く。

が、羌瘣が斬ったのは呉鳳明ではなく、影武者。

呉鳳明、本陣脱出。

そこから、一発逆転で騰を狙いに行く。。。

ってところを信に逆に狙われる。

が、その時隣にいた霊凰に身代わりさせる。

霊凰、ここで信に討たれる。

呉鳳明、霊凰の部下に恨まれる。

しかし、自分が生き残った方が今後の魏国のためになると論破する。

・・・呉鳳明の脱出までの一連の行動を確認してみた。

すごくない?

土壇場での機転で身代わりの身代わり、そして自分を正当化するこの性格。

顔は童顔だがやることが腹黒い。

軍略家とはこうだ、みたいな感じが出ている。

魏の黒幕は私だと証明するような数ページでした。

魏との戦いは終結し、話は次に進む。

ついに秦国内部の話に移る。

政の母ちゃん、太后が動く。

呂不韋が不気味。

秦という国が大きく変わる転換期を迎えそうな予感。

中華統一がテーマの漫画だけど、まだ一国も滅んでいない。

しかも秦は国内が統一していない。

この漫画、終わりを迎えるのにあと何年かかるのか。笑

しかし、ひとつ前進しそうな風向き、な気がする。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』36巻の感想

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さて魏軍との戦い。

ついに魏火龍と言われる3人の内の1人、凱孟(がいもう)が戦場に登場。

で、いきなり信に一騎打ちを申し出る。てか叫んで呼びかける。

バカなのか(笑)

軍の大将が大声上げて、自分の場所を敵に知らせている。笑

呼びかける方もバカだが、それに応えてノコノコと出向く奴(信)もバカではないのか。笑

戦術もクソもない。(この後、河了貂も「戦術が消えさった」と思っているw)

が、バカ、いや大バカ者同士だからこそ一撃打ち合っただけで相手の強さを感じ取れるようだ。

一撃で互いが互いを認め合っている。

しかし、このあとだ。

河了貂が魏に捕まる。

このあと信は羌瘣に八つ当たりするがお門違いだと思う。

だって、自分が悪いのだから。

相手の挑発に乗って戦術無視で相手の大将に一騎打ちに行き、

この状況は良くないと河了貂は軍の体制を素早く整える。

そこを敵に見破られ、河了貂は捕まる。

元はと言えば・・・って感じである。

戦争は一瞬一瞬の判断が運命を大きく変える。

過去を振り替えっていたらキリがないが、素早くかつ冷静で慎重な判断が重要だと思う。

ま、これができればいつの時代のどこの国の人間も人生は悩みませんが。苦笑

そしてここから人質交換と話は展開する。

羌瘣も魏の指揮官の荀草を捕まえていた。

河了貂の指示で。

こうして、河了貂とこの魏の指揮官との人質交換となる。

これはこれで河了貂の機転の良さに驚く。

まさに先ほど書いた「素早くかつ冷静な判断」だと思う。

軍師としての才が発揮された瞬間だと思った。

そして、ここから私は作者の気持ちを思う。

男だらけの戦場で、女性が捕まる。

しかも時代が時代。

河了貂は凌辱されてもおかしくはない状況。

漫画の中でもそうされそうな雰囲気を魏軍が醸し出していた。

が、そういった目には河了貂は遭わなかった。

作者の心情が窺えるなと思った。

メインキャラクターの河了貂にそんな被害を遭わせることはできなかったんだと思う。

描くことが出来なかったんだと思う。

ただ描きたかったのは信と河了貂の関係性。

河了貂の信への想いだろう。

何故、河了貂は戦に出るのか。

この再確認がこの場面にあったと思う。

さて、話は場所を変えて玉鳳隊、王賁サイドに。

こちらも戦況は宜しくなくてこずっている。

王賁のプライドの高さが軍の危険度を増させている。

でも、意外に本人は冷静。

感情任せに突っ走っているわけではないのは分かる。

こういった信と王賁、若きリーダーたちの動きを冷静に見極めて期待して任せている総大将の騰の胆力が素晴らしいと思う。

王騎の意志を継ぎ、先を、将来を見据えている。

こんなリーダーはなかなかいないし、なかなかできない。

胆力の賜物だと思う。こういう男に憧れる。

そしてこの騰の想いを、知ってか知らずか(ま、知らないだろうw)信は汲み取っている。

バカも大バカが過ぎると大事なポイントは抑えている。

そして戦いは3日目を迎える。

そして次巻。決着はいかに?!って感じで楽しみな展開。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』35巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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人は怠らずに腐らずに前を向いていれば成長する、っていうことを伝えてくれているような始まり。

壁も将軍になり、そしてもちろん信、飛信隊も成長していることを戦いのシーンで紹介している。

戦いだけでなく、信が壁と2年ぶりに対峙したシーンでも表現されている。

信が壁より大きく描かれている。

壁が上目遣いになっている。

信は10代だし、身体の成長もあるだろうが、人間的な大きさの成長も表しているのだと思う。

現に次のページでは、壁より信の身長が大きいわけではない。

漫画はこんな表現ができるからいいね。

さて話は進んで、成蟜の救出作戦。

あんなに憎たらしかった成蟜がめちゃめちゃかっこいい。

妻の瑠衣の成蟜への態度から察するにとても愛妻家なのだろうというのが伝わる。

そして、信たちの救出が今一歩間に合わず成蟜死す。

妻の瑠衣をはじめ多くの家臣にその死を悲しまれる。

このあと、この黒幕の呂不韋と信が対峙するのだけど、ここでも人間的な大きさが身体の大きさで表現される。

信にとっては呂不韋はまだでかい存在のようだ。

呂不韋と政の対決の決着は1年後、とのことで話は別な戦場に変わる。

魏軍と戦っている騰のところに話は移る。

ここの増援で飛信隊も呼び出される。

王賁率いる玉鳳隊も。

騰は近くにいる王翦にも応援を要請しようとしたが、息子の王賁が遮る。

私情を挟みがちな王賁少年。

クールに戦略を話すが私情も入っていると言ってしまう男の子。

もはや男の子扱いにしてしまう私。笑

しかし、騰はこの王賁の戦略を採用する。

呉鳳明率いる魏軍との戦いは次巻に続く。

また次巻が楽しみ。

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

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ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』34巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』34巻の感想」です。

前巻の続きで、羌瘣の敵討ちのクライマックス。

幽連との一騎打ち。

結果、羌瘣は勝利するのだけど、その後がいいなと思う。

こんな悲しい戦いを続けさせないように羌瘣はする。

幽連の死体は隠して、さもまだどこかで生きているかのようにする。

そうすることで、次の蚩尤を決める戦いを繰り返さないようにしようとする。

自分のような苦しみ、悲しみを次の世代にさせたくないという思いが、羌瘣は良いなと思う。

そしてようやく飛信隊に戻れた羌瘣。

私は思う。

キングダムという漫画は、裏テーマは「居場所」なんじゃないかと。

それぞれのキャラクターの居場所がストーリー展開のキラーワードなんなね?みたいな。

そういう視点でみると、「アイツは元々こんな奴だったけど、今じゃこんなになりやがって」みたいなことが沢山ある。

それは主人公の信にしかり、政にしかり、河了貂しかり・・・である。

元野盗とかもいるし。

親がすごいから、コンプレックスを感じてる息子どももいるし。

みんな居場所を求めている気がする。

それは場所だったり、仲間だったり。

そんな気がする。

羌瘣の2つの目標は笑えた。

将軍を目指すのは納得。

普通に強いし、戦略も立てて戦えるからな。

もうひとつの天然な目標がおもろい。

信の子を産むって(笑)

突拍子もないことを公言するからおもろい。

子作りがどんなものか分かっていないから言えることだがおもろい。

そのあと、河了貂から本当の子作り方法を教わってから信を避けるのも可愛くておもろい。

羌瘣が一気にチャーミングになった気がする。

人は生きてさえいれば変われるものだと教えてくれる良いシーンだと思う。

そして話変わって、白老、蒙驁将軍の死。

息子の蒙武は戦線に出ていて、看取れず。

いや、看取らずって言い方が正しいかもしれない。

親父なら分かってくれるだろうの思いだ。

親子の情よりも、将軍としての職務を優先とする覚悟、そして責任感。

これこそが、蒙驁が子供の頃から見せてきた親父の背中の影響かもしれない。

しんどい思いをして乗り越えてきて今の地位にあるという思い。

軽く受け止めてはおられないのかもしれない。

そのあと、ついに政に娘が生まれる。

が、そのあとのコントラストが対照的で印象的。

コントラストって?ことだが、

それは、王翦と桓騎。

王翦は負けた相手の命を助け、桓騎は相手を火あぶり。

この対照的な性格が興味深い。

ストーリー上、どっちが先に死ぬんだろうかと想像ができてしまいそうな対照的な2人だ。

そして、ストーリーは秦国の内政争いに向かう。

戦いは戦場だけでないのがキングダム。

国の内政での戦いも1巻からずっと続いている。

そして今、あの呂不韋が動く。

同じ国の中にいるボス、呂不韋。

金のチカラは絶大。

田中角栄を想像させる。

政の弟、成蟜がはめられる。

なんかね、成蟜あぶないんじゃね?と思っちゃう話の展開。

だって、成蟜がめっちゃいい奴に変わりました感が漂いまくっているから。

こういう時は危険信号。

いわゆる死亡フラグってやつ。

キングダムってそういう傾向あるからな。。。

この予想を裏切ってくれ35巻!!

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』33巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』33巻の感想」です。

32巻からの続きで信対龐煖。

信がついに龐煖に剣を突き立てることができという。

無敵だと思っていた龐煖に一刺し。

しかもヒヨっている。

でもここで趙軍は全軍退却。

龐煖も退却せざるを得ない状況に。

この時、晋成常が李牧から託された龐煖へのメッセージが深いと思いました。

「一度足元を静かに見直せ。さすればすでに答えは出ている。暗闇の中、そなたは道の終着の地に立っている」

これって読み返すと、誰の人生にでも当てはまるんじゃないかと思えてきます。

悩んだり、迷ったりしている時は、まずは自分の置かれている現状、現在地、状況を冷静に分析する必要があるということではないでしょうか??

そこさえ冷静にできれば、前進できるということかなと思うんです。

だから、そこさえしっかりできていれば、それはすでに終着の地、つまりゴール、目的地にいるようなものだということではないでしょうか??

私の拡大解釈でしょうか?(笑)

ついに龐煖は信の名前を覚え、ターゲットオンしてしまいました。

そりゃ、顔を斬りつけたりされたら忘れないわな(笑)

この後の楊端和がかっこいい。

「黙って貴様らは敗者として史に名を刻め」

惚れてしまう。

好きすぎる。・・・あ、私的感情を前面に出してしまった(笑)

そして、そして、ついに、ついに、この函谷関の戦いが終結する。

秦は合従軍から国を守り抜いた。

「不抜。」

歴史書この一文だけで、ここまでのストーリー展開を漫画で描く作者に脱帽です。

よくよくドラマチックに描かれているなと感心する。

漫画家ってすごい。

さて、戦後の話に移る。

蕞では、慰労会のような宴が行われる。

蕞の民は半数は死んだと報告がある。

ここで政は王として成長する。

民をたきつけて戦わせて守り抜いた。

そこには犠牲が伴なった。しかもそれは自分の命令で。

この分かり切った事実が彼の王としての器を大きくする。

翌日、蕞中を歩き回り、民を労う行動に出るのだから素晴らしい。

ここが分かっている王と分かっていない王では違うのだ。

先の李牧の言葉じゃないが、足元を見つめるのが大切なのだ。

どうして守り抜けたのか。それは民のお陰なのだ。

さて、合従軍。

振り上げた拳の落としどころを失い、今度は合従軍を裏切った間反対に位置する斉に進軍する。

これってどうなんだろうと思う。

春申君ってバカなのかな。

兵は疲弊しきっているのにその足で八つ当たりに別な奴を狙いに行く。

頭の悪いヤンキーみたいなやつだ。

結局、背後から蒙武に追撃されて、ぐだぐだに合従軍を解散させる。

なんやねん!である。

人間、こうなっちゃだめだ。こんなリーダーに付いていっちゃいけない。

土壇場で、人間力が問われますな。。。

そしてついに信が三千人将に!!

論功行賞での政と信のやり取りのシーンが見たくてこのキングダムを読んでいる気がするの私だけか。

信が天下の大将軍になるという夢を掲げている以上、この昇級のシーンがひとつひとつの階段に見えて楽しみになっている。

お、ここまできた、みたいな。

蕞の民にもちゃんと論功行賞を与えているのも感動!!

さすが政。

そしてストーリーは羌瘣サイドに移る。

ついに羌瘣の敵討ち案件がクライマックスを迎えようとする。

象のかたきにもついに相対する。

決着は???ってとこで次巻。

この33巻は色々考えさせらえて良かった。

34巻も楽しみ!

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

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