『キングダム』32巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』32巻の感想」です。

前の巻からの続きで、蕞(さい)で李牧率いる趙軍と戦いを繰り広げている信たち。

ここには咸陽から大王の政も駆けつけている。

ほとんどの軍人たちは函谷関に向かっているので、苦肉の策で蕞の民を兵にして対抗している。

つまり、戦い慣れをしていてない。

そこを突かれて、夜に眠れさせない作戦をしてきた李牧。

一晩中騒音を蕞に兵たちに聞かせるという作戦。

戦いで疲労している民たちは眠れない。

眠れないなら労いの言葉をかけて回る大王の政。

素晴らしいね。←この一言を書きたくてここまでの経緯を書いたよ(笑)

良き王様だよね。

王が自ら兵たちが休んでいる場所に赴いて語りかける。

リーダーの鏡だと思ったね。

お飾りの王様ではないことが良く分かるシーンだね。

ただこれだけで政は終わらない。

民兵の士気を上げるために戦場に出る。

民兵が倒れる中、そこに向かっていく。

王自ら戦うことで民兵を鼓舞する。

こんなリスクはなかなかできない。

本人が死んだら終わりなのだから。

この判断は、武術の自信と覚悟がいる。

言わんこっちゃないが、やはり傷を負う。

信がぶちぎれて趙兵を倒しまくる。

しかし、ここからが政の器の大きい所。

自分の身体より、民兵への影響を気にしている。

すぐさま立ち上がるという凄み。

まだ10代の少年だぜ。。。

こんなん、おらんぜ。。。

凄すぎるが、これで李牧に大王が潜んでいることがバレてしまう。

昌文君は臣下として大王を脱出させることを提案する。

これも素晴らしい判断だと思う。

チャンバラごっこでもなければ、将棋を指しているわけでもない。

遊んでいない。戦争なのだ。

大将の首が獲られたら、最も王が死んだり捕まったりすれば詰みなのだ。

再起できなくなる。

その提案を政にするのを本人ではなく、信にさせるのが悲しいところではあるが・・・

信はその意見に反対で乗り気ではなかったので、政に軽く聞いて、簡単に断られる(笑)

そして、2人はその分誰よりも覚悟を決めて翌日の戦いに臨む。

大量出血でなんとか一命を取り留めた政は、それでも休まずに民兵の士気を上げるために姿を現した。

すごいリーダーだ。

ピンチの時にこそリーダーシップが問われるなと思う。

最後まであきらめないから、あきらめさせたくない。

この気持ちの伝播。

言葉だけでは難しい。行動が全てだと思った。

そして何とか死守してからの7日目。

もう無理だと思ったところで楊端和率いる山の民たちが助けに来る。

これで大丈夫かと思いきや、そこにカムバック龐煖。

この矢継ぎ早な感じが醍醐味のキングダム。

この龐煖に挑んでいく信。

こんなメンタルにはなれねぇ。

やはりバグっていないとだめだ。

たまに思う。

やはり人はある程度バグらないといけないんじゃないかと。。。

バグらないと突き抜けられない。

信対龐煖。

ここでこの32巻は終わり。

決着はどうなるのか、函谷関の戦いの終着は?

気になりまくりまくりすてぃ(笑)

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』31巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』31巻の感想」です。

王である政が咸陽を飛び出し出陣するというところから始まるこの31巻。

すげー決断。

王が自ら。普通考えられない。

王が詰まれたら終わりなのに、その王が戦いに出て行く。

すごい覚悟だと思う。

現代でも紛争は絶えないのだが、一国のリーダーが自ら出向くことなんてあり得ないだろう。

しかし、政は国の中にも敵(呂不韋)がいる。

呂不韋の魂胆は分かっている。

もしもの時は、自分(政)を人質として李牧に差出し、戦争を終結させた功労者となろうと水面下で動いていた。

しかしそのようにはできなくなってしまう。

呂不韋はイラつく。

昌平君が政側に付いたような発言をしてイラつく。

腹いせに、空席の玉座に座ろうとする。

だが、それを止めに入る成蟜。

ここで成蟜。

あの兄弟で戦いをしていた時、成蟜を殺さなかったのはこのためか?とか思ったりした。

命の使い道とは?と思うのでした。

さて、ところ変わって飛信隊サイド。

麃公将軍を失い、兵糧もろくになく、李牧軍から逃げる。

隊全員が心身ともに疲弊しまくっている中、やっとの思いで蕞(さい)に辿り着く。

そこで、王である政が出迎えてくれる。

あの信でさえ泣いている。

あきらめムードの中、政がいる。

気持ちを切り替えるのに最高の存在だなと思う。

他の誰かではこれはできない。

人生は、長く生きると、この時こいつがいたからって場面は誰しも幾度はあると思う。

代えがきかない存在。

誰かのそういう存在でありたいものだ。

話は進んで、蕞でどうやって李牧軍を迎え撃つか。

兵は少ない。

苦肉の策で、蕞の民(女、子ども、老人)にも戦ってもらうことを決断する。

李牧軍が攻めてきたら降伏する気でいた蕞の民。

つまり戦意なんて端から持っていない。

そんな民に戦意をもたせなきゃならない。

そこで政が民に檄を飛ばす。

上から権力を利用して圧をかけるのではなく、

民が内面から自発的に戦意を湧き上がらせるように訴えかけた。

見事に戦意を民に持たせた。

愛国心というものは民を一つにまとめさせるものがあるのかもしれない。

先般行われて、日本が優勝で終わったWBCも日本中がひとつになっていたような気がする。

人を鼓舞させるには、保身的なことではなく、「我々」という考え方で目的を明確にするのが良いんだろうとも思った。

この政のスピーチには学ぶところが多いなと思う。

そしてついに李牧軍がやってくる。

李牧は民に優しい。

一般民とは戦いたくないと申し出る。

オラオラしない。

戦わずして勝てればそれに越したことはない。

しかし、政が民の心に点けた火は消えない。

ついに決戦となる。

1日目を即席民兵で乗り切る。

李牧軍ってどうなの?って思っちゃう(笑)

その夜に蕞に休息を取らせないというちょっと姑息なことをする李牧。

戦術と言えば戦術だろうけど。。。

でも戦争しているのに休めない、体力を回復できないのはきつい。

地味だけどこれは効く。

籠城しているわけだから、戦いが長引けば食料も減っていく。

飯もまともに食えなくなり、睡眠も出来ないとなると体力だけが失われていく。

そして2日目。

傅抵が信と激突。

そこにカイネが河了貂を襲う。

でも河了貂を殺すことができないカイネ。

その後立場逆転して、城の上から落ちそうになるカイネ。

それを助けようとする河了貂。

互いに相手に対して非情になれない。

戦場でぬるいことをしている。

「情」というものは人の判断を狂わせる。

でも「情」があるから人として生きていけるのだと思うのでした。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』30巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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函谷関の裏から攻めてきた媧燐!

危うし秦!!

しかーし、そこに助けに来る王翦。

凄すぎる。オルドと対峙していたのに。。。

一人何役の将をこなしているんだよ。

でもこれで秦は救われた。

しかしここで終わらない、あの男は。

そう李牧。

この戦いを仕掛けた張本人。

自ら動き出す。

もったいぶるねぇ(笑)

ちゃんと見せ場を用意しているね作者は。

合従軍を離れて別働隊としてこっそり函谷関とは別ルートから咸陽を狙う。

そう最終目的は咸陽の陥落。

これが最終目的。

これを達成するためなら別に他のやり方でも良いって話。

函谷関でごちゃごちゃやってる間にスルーっとねって感じ。

開戦時から少しずつ南道に兵を送り込んでいたとか用意周到すぎる。

そして自分たち趙軍の手柄だけにしないように他国からも後出しで兵を出させる配慮。

そうすりゃ他国も面目が保たれる。

完の璧野郎だ。

ただ、作者はここからさらに他の連中にも見せ場を用意する。

そう信たちだ。

確かに万極を倒した信。

しかし、その後目立った活躍をしていない。

信が配属されている軍を率いている麃公将軍も。

それがここで登場。

この李牧軍の進軍に気付いた麃公。

火の匂いを感じたのでしょう、他の国が李牧軍に向かう時に舞っていた砂煙に。

これが歴戦を生き延びてきた本能型の将軍の直感。

これが見事に当たって麃公の見せ場となる。

で、麃公の見せ場かと思いきや、さらにアイツが出てくる。

ほーけん!!!そう、龐煖。

この函谷関の戦い。

誰かが裏をかいたかと思えば、さらにその裏を誰かがかく。

そしてまた誰かがその裏をかく。

もうお腹いっぱいのところで李牧が出してきたカードが龐煖。

戦争が腕っぷしだけではダメなのが良く分かる漫画構成ですわ。。。

麃公VS龐煖。

そこに信が駆け付けようとする。役者はそろう。

そして「盾」と「火」を信に託して麃公ついに散る。

地位を求めない麃公の美学に私はとても共感する。

ただ夜に美味い酒が飲めれば良い。ってカッコよすぎる。

こんな男に憧れる。

こんな生き方をしていきたい。

戦えるだけ戦う。でも地位とか名声の為でなく自身の誇りの為に。

こうありたいものだ。

そして、さらに秦はピンチを迎える。

李牧軍の手があともう少しで咸陽に届く。

もはや言葉通り王手。

そこで王である政が自ら動く。

すごい判断だと思う。

無謀でもあり賭けでもあるが、最後まであきらめない覚悟が素晴らしい。

どうせならこっちから迎え撃つというのは、最高の王だと思う。

まだまだ函谷関の戦いは終焉ではないが、もうこれが最後の戦いになるだろう。

また次巻も楽しみな展開。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』29巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』29巻の感想」です。

初っ端から王翦の不気味さが目立つスタートです。

オルドの戦略のさらに上を行く戦略。

ここから将としての才覚が徐々に披露されていくんでしょうね。

そしてこの漫画の中で存在感が増していくのでしょう。

素顔は出さないのので、頼もしくも何となく恐ろしいキャラの一人。

残念ながらオルドを生け捕りにはできなかったですが、分が悪い戦いの中、かなり奮闘している印象です。

そして所変わって、騰と媧燐のとこ。

媧燐って将もすごい。

何手先まで読んでいるのだろうかと。。。

戦を楽しんでいるようにも思える。

戦略に余白というか余裕すら垣間見せる。

だって、騰のとこから離れて蒙武の方に向かうし。

それが周りを混乱させてる。

敵にはしたくないね。。。

そんな媧燐に注目している間に、蒙武と汗明の一騎打ちが始まる。

とにかく汗明が良く喋る。

しかもこれまでの戦歴、自慢を良く喋る。喋る。

あまりにも喋るので心配になる。

これは死亡フラグ立ったんじゃね?と(笑)

これから先、蒙武がすごい武将という存在に育て上げるためのお膳立ての戦歴自慢なんじゃないかと思ってしまう。

こんなすごい奴を蒙武は倒すから蒙武ってすげーんだぜ、みたいな(笑)

そしてここでまたもや媧燐。

戦況を冷静に分析している。

自分の弟を蒙武の刺客として蒙武の背後から狙わせる。

戦は最悪の状況を想定しなきゃならない。

それを免れる対策を取るということでは、卑怯と後から言われようともこの媧燐は素晴らしいリーダーだと思う。

しかしそれを食い止めようとする蒙武の息子、蒙恬。

ここで王賁はなくて蒙恬なのがドラマチック。

蒙恬が蒙武を助けに行く。

その蒙恬が汗明に斬られる。

蒙武、怒り倍増。←これが汗明の死期を早めた気がする。

汗明敗れる。

この演出は憎い。この函谷関の戦いの武の象徴とも言える戦いに決着がついた。

ぶっ倒れた蒙恬には優しい態度を示さない蒙武。

この不器用な父親は、その代わり、自分の内にため込まれた怒りを将を失った楚軍にぶつけまくり。

これが父として、将としての愛情表現だよなと思った。

そして合従軍が窮地を迎える中、やはり媧燐。

秦軍の将を倒すのは目的ではなく手段。目的は函谷関を突破すること。

この考え方が素晴らしい。

目的と手段をごっちゃにしない。これは大事ですね。

自分の生活に置き換えるとするなら、お金を稼ぐことは目的ではなく手段。

お金は手段。お金をどう使うかが目的。

こうやって漫画読みながら、自分の人生に置き換えて考えるのも、漫画を読む時間を無駄にしない方法かなとも思ったりする。

ここから、もう一手、媧燐のターンが次巻に向かって始まるってとこで終わり。

次巻も楽しすぃーみ(笑)

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』28巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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いきなり壁の奮戦で始まる28巻。

作戦もへったくれもなく突っ込むのみ(笑)

テンションと勢いのみ。

しかし壁自身は冷静。

自隊のあとを他の隊の後続がない中、皆が不安がっている中、蒙武を信じるという発言もかっこいい。

この状況の中で自己分析できる壁は素晴らしいなと思う。

リーダーとしては必要な素質だと思う。

周りの将たちのキャラが濃いから存在が薄れがちな壁だけど、このあたりは将になるべくしてなってるのかなと思う。

そしてそこからの蒙武。

斜陣という戦術を使ってくるという意外性を発揮してくるという。

そしてそしてついに媧燐が動き出す。

こちらもさらに輪をかけて意外なことをやってくる。

象って(笑)

どうやってこれまで隠しきれてこれたんだよ(笑)

みんな鈍いのか(笑)

絶対戦いが始まる以前に気付くだろ(笑)

でも相手する騰軍の録嗚未も干央も優秀。

冷静に象ではなく、上に乗って操っている兵に集中する。

この臨機応変な状況判断力って重要ですよね。

冷静さを欠かない。これはとても大切だと思う。

しかし媧燐。

この女傑はこの象の攻撃は本攻めの陣のフォーメーションを形作るための目くらましだったのだからかなりのやり手。

騰軍が象攻撃に気を取られている隙に陣を形成。さすがだ。

だが、騰もやり手。

ピンチになるのに冷静に判断、指揮を取れるとかかっこよすぎる。

その騰に本陣の左と右を任せられた蒙恬と王賁も優秀。

騰の考えを二人とも汲み取り阿吽の呼吸で左右対称の攻撃ができるって最高じゃない??

この後どうなるか気になるところなのに、ここで所変わって函谷関。

原先生、憎いぜ(笑)

またまた魏の呉鳳明の飛び道具に攻め込まれる。。。

張唐のおじさん、無能?(笑)

でも桓騎が助けてくれる。

ここから桓騎劇場の始まり。

口は悪いがかっこいい。

行動が、結果が全てというのを教えてくれるようなキャラですな。

桓騎の憎いのは、張唐に武人としての死に場所を与えたこと。

韓将の成恢の所に行くのに敢えて張唐を連れて行った。

毒にやられてこのままでも死んでしまうことを桓騎は知っていた。

だからこそ成恢のところに連れて行き、結果的に大将首を獲らせて有終の美を飾らせる。

結果を自分だけでも出せたのに、結果を誰かに出させるって憎いやね。

とにかくこの28巻。みんな冷静な状況判断ができる奴ばかりでした。

最後は王翦が出てきて次巻に・・・って感じで終わり。

この王翦も冷静沈着ですから、次巻も楽しみ。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』27巻の感想

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26巻で楚軍の臨武君が騰に打ち取られてからの27巻の始まり。

合従軍としては痛手。

ここで興味深いのが、結局合従軍は仲間ではないということ。

臨武君が死んだことは他の軍に知らせなくても、皆諜報部員を張り巡らせているということ。

結局、手を組んだだけで仲間ではない。

秦に勝つことが共通の目的ではあるが、やはり一番大事なのは自国の事。

他国が変な動きをしていないか諜報活動しているということはそういうことなのだろうと思った。

あくまで信用しきれてはいない。

戦国時代である。

さて、話は進んで、所変わって飛信隊。

趙の万極軍と対峙。

秦をめちゃくちゃ恨んでる呪いの集合体みたいな万極軍。

とにかくしぶとさと怨念が漫画から伝わってくる。

飛信隊は砂塵舞い上がる乱戦の戦場で仲間同士がはぐれてバラバラになる中、

河了貂が危機を感じて戦場に飛び込む。

この軍師としての危機管理能力と覚悟は見習うべきだなと思う。

手遅れになってからでは元に戻せないのだ。

軍は全滅させてはいけないのだ。

単純なやり方だけど、仲間を見つけては数珠つなぎでまた見方を見つけていくのは良策だと思った。

そして万極と信の一騎打ち。

ここぞという時に信は高く飛ぶ。

そして、信が勝つ。

万極の苦しみを背負って勝つ。

戦争に、命の奪い合いに、どちらが正しいなんてないと思う。

この漫画は主人公が秦軍側で、漫画だからカッコよく描かれてしまうわけだけど、

結局殺し合いしているので、戦いに勝ったから正義だとは思わない。

この主人公の信もそういう部分を感じているんだろうと思わせるから私もこの漫画を読み続けることができるのだろうなと思う。

「相手を倒してサイコー!」みたいな戦闘マニアだったら辟易して読めないのかもしれない。

兎角、信が万極に勝った。

そして信は河了貂とチューをした(笑)

この函谷関の戦いの麃公の最大の功績かもしれない(笑)

ある意味、火を起こしたかもしれない(笑)

そして麃公は信に賭けた、この戦いの行く末を。

戦いの2日目、ついに媧燐(かりん)登場。

楚軍の第二将として登場。

登場してソッコー臨武君の副官を殺して威圧感を全開で醸し出す。

女傑という言葉がピッタリのお出まし。

ただ、体格の立派な女性というわけではなく、頭も斬れる。

考えている戦略は的を射ていると思った。

消耗戦。

普通、こちらが大軍ならそうするよなみたいな。

戦争は人がやるもんだから、長くやれば兵が少ない方は疲弊すると戦力に陰りが出てくるよな・・・と。

喧嘩っ早い奴には無理なことなのかと思ったりも。。。

媧燐の存在はこの戦いにおいて大きい存在になるのは間違いなしといった印象。

この巻末くらいでようやく韓軍の成恢がちょろっと動きを見せました。

15日目以降の大戦になる前に存在感を出させておきたかったのかなとか、漫画の制作側の意図も考えてしまいました(笑)

いちおう、ジャブみたいな攻撃を少しやって退却しましたが。

ま、このジャブがボディーブローみたいに効くんだろうなというのは予感できますが。

蒙武も気合い十分なので、次巻からこの函谷関の戦いの本格的な戦いが始まるんだろうなと期待を持たたせて終わるところがにくいですね。

これがお前たちのやり方か!みたいな(笑)

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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水木しげるロードの妖怪たち

『キングダム』26巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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函谷関の戦いも始まり・・・これからって感じのスタートからです。

麃公将軍がロケットスタートで飛ばしまくっています。

麃公軍の配下に置かれた飛信隊も燃えまくっております。

でも相手の趙軍は冷静って感じになっています。

漫画だからあれですけど、実際の戦場で冷静になれるってすごいなと思うんですよね。

この趙軍の指揮を李牧から全幅の信頼を得て陣頭指揮を執っている慶舎はすげえやつと思います。

だってやられているのに「放っておく」とはなかなか言えない。

決してそれはあきらめて言っているわけではなく、先々の戦略を考えての放置。

これは歴戦がないとなかなかできるこっちゃないことだと思います。

私もこういう胆力が欲しいなと思います。

ここぞっていう時にどっしり構えていたいものです。

「うろたえんじゃねぇ!!」って叫びたいですね。笑

その慶舎。

やはり仕掛けます、麃公に。

麃公軍の尻にかぶりつきました。

かぶりついたのは万極軍。

万極、不気味な感じですね。

恨みつらみが貯まりまくっています、今日も不機嫌、明日も不機嫌、みたいな顔です。

基本友達になりたくない顔です(言いたい放題、すまん万極w)

この万極軍のお尻かぶりつきが麃公軍にダメージを当たえるんですよね。。。

こっちが少人数だったらですね、後ろ振替えりゃ済む話ですけど、大群ですからね。。。

もちろん前にも趙軍がいて戦っているわけですから振り返るわけにもいかないですよね。

そこを後ろから別働隊が襲い掛かるんだから大変ですよね。

ただ慶舎がすごいのはまたここから。

ここでも冷静。

「耳と目に集中しろ」

これはすごいセリフだと個人的には思っています。

作戦が決まって喜びたいところ、戦局を冷静に見守るところがすごい。

リーダーとはこうでなくては。

しかーし、そこを信が食い止めに入る。

しかも、麃公兵に檄を飛ばす始末。

もう年齢も立場も関係ない。

これは生きるか死ぬかの戦場なのだから。

組織に勢いとやる気を出させるのがリーダー。

それを信がやってのけるのが漫画を読んでて気持ちいい。

さて戦場のシーンはここから変わって函谷関前。

ここは趙軍が攻めています。

さすが漫画です、

函谷関が攻められるんだなっていうフラグが立ちまくります。

過去に一度も攻略されたことがない、とか。

井蘭車が届くわけない、とか。

これを見て、あ、攻め込まれるんだなと思ってしまいました(笑)

で、案の定です。

函谷関の中に攻め込まれてしまいました。

井蘭車が伸びました。笑

しかーし、秦軍にも冷静な男がいました。

桓騎。

とてもクール。

井蘭車に油ぶつけて火矢を撃つ。

かっけーです。

そして戦場変わって、蒙武と騰のところ。

ここには蒙恬と王賁もいて。

戦いもいきなり最高潮。

盛り上がっております。

2人掛かりというちょっといけない提案したなと思ったら、

矢で一発で死んでしまった鱗坊。

やっぱりこういう漫画でズル発言すると死亡フラグが立ちます。。。

そしてこの26巻のクライマックス。

「騰」対「臨武君」

男と男のプライドを賭けた戦いでしたね。

痺れました。

この戦いで王騎の存在の大きさもうかがい知れることにもなりました。

ただ面白いのが、真剣勝負なのに、ちょいちょい騰が録嗚未を弄るのが面白いですね。

で、ちゃんとツッコむ録嗚未(笑)

で、最終的に騰が臨武君に大勝利。

これがまだこの函谷関の戦いの初日。

この先の展開が楽しみってところで26巻終了。

次が見たい!!

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』25巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』25巻の感想」です。

ついに25巻。

この25巻は秦国が合従軍との戦いの序章、幕開けの巻です。

秦国最大のピンチです。

てか、リンチみたいな戦争の始まりです。

他の国が手を組んで寄って戦ってくるわけです。

これを考えた李牧もすごい。

秦と同盟を組んで安心させておきながら、

その隙に他の国と手を結ぶ。

手が込んでる。

こんな奴敵に回しちゃいけませんぜ。

漫画では涼しい顔したいい男で描かれていますが、

こんなの悪党ですぜ、考えが。

戦国の世は末恐ろしい。

裏切り裏切られ・・・ですね。。。

というわけで、斉は初っ端から合従軍を裏切りましたね。

金で(笑)

いつの世も「金」がものを言うのかもしれません。

金は良くも悪くもチカラ。

しかし、これも武力を使わない戦い方。

孫氏の兵法も武力での戦は最終手段みたいな書かれ方をしているから、これはこれで秦は一勝したといっても良いのかもしれません。

やはり昌平君は優秀な軍師。

そして、合従軍、秦国の将軍達、それぞれが作戦会議を始める。

そして、決戦は函谷関に。

函谷関を決戦の場にしようと決断した昌平君。

やはり優秀。

国の色んな場所の防衛線を守るのはあきらめて、みんなが最終的には通るだろう最後の砦に武力を一極集中。

一か八かだが、戦力をそこに集中できるのは戦術を考える上でも最適な判断だと思う。

色んな場所で戦われると注意が散漫になってしまう。

さすが昌平君(褒めすぎ(笑))

さて、ついに両軍、函谷関で相まみえます。

開戦の口火を切ったのは・・・

さすが漫画。フリに数ページ使う。

フリ(合従軍がおっぱじめる雰囲気)の通りには漫画なのでならずに

秦の麃公将軍(笑)

この人は、空気を読まない。

いや、逆に読みまくっているのかもしれない。

先手を打ちたかったのかもしれない。

先手必勝って言葉もあるし。

とにもかくにも頼もしいリーダー。

私は好きだ。

巻末に羌瘣が出てきたのがいいね。

飛信隊もピンチだけど、不在にはしているけど仲間なんだみたいなのを感じる。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』24巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』24巻の感想」です。

最初に、中国故事でとても有名なやつが出てきます。

「先ず隗より始めよ」

これって今ではちょっと意味が違いますよね。

「他人にやれって言うんだったら、言い出しっぺが率先してやれよ!」って感じで教わると思うんです。

でも、そもそもは、部下が社長に、「優秀な人材に会社に来て欲しいのなら、先に今いる社員、
特に私の給料上げたほうが良いですよ」みたいなことなんですよね。

・・・これって、自分の給料上げて欲しくて言っただけなんじゃ・・・笑

ま、真意はともかく、結果、燕という国には優秀な武人がやってきて、ピンチを救ってくれたみたいです。

そういや、最近、最大40%賃上げしますとか言ってた大企業ありましたけど、これも「先ず隗より始めよ」なのかもしれませんね。

今の社員のことはもちろんだけど、これから就職・転職を考える人にとっても気になるニュースですものね。

さて、話がキングダムのストーリーから離れてしまいましたが、その燕という国。

「隗より始めよ」効果でやとわれた劇辛(ゲキシン)さんが大将として李牧率いる趙軍と激突からスタート。

この劇辛。

こういっちゃ何だが、最初から死亡フラグが立っている感じで登場してんなと思いました。。。

やたら慌てて過去エピソードあるし、龐煖なんて「超余裕!」的な感じの発言していたし、

当て馬感が半端ない印象でした。

で、やはり龐煖にやられました。

趙軍が勝ちました。

「あぁやっぱり」ってなりました(笑)

キングダムって死亡フラグ立ったなって分かりやすいなと思っちゃうんですよね。

どうしてもほぼ戦争してるわけですから、命の奪い合いしてますから常に誰かが死んでしまうわけですよね。

メインキャラになるとその伏線が如実に出ますよね(笑)

なんか華を持たせますよね。

読者にそのキャラクターに感情移入して欲しい意図があるのだとは思いますが。

そんな感じに漫画のストーリーが進むと「あ、これ来たな」ってなります(笑)

ま、それも漫画の醍醐味ではありますが。

さて話変わって飛信隊。

楚とにらみ合っていたけど、そこから退散。

途中、「徐」という国を助けるわけですが、、、

この時の信はかっこいい。

というより優しい。

幼子が必死に助けを求めてそれを迷わず助けに行く。

河了貂も文句も言わない。

河了貂も楚水も信のそういうところを認めている。

徐を助けたことが結果的に吉となる。

この信頼感は組織では必要かもしれないと思います。

そしてその後李牧と対峙する信。

今後の不穏な展開を予想させるシーンになるわけですが。

李牧も腹が据わっているというか、

こんな怪しい動きをみられても動じずがすごい。

味方なら頼もしい限り。

やはりキングダム、ストーリーは李牧を中心に進んでいる感じ。

そんな折に、政に子供ができる。

めでたいことだけど、これも何かの伏線か?!!

では次巻!!

さるたぬき

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私の心の中で「人生理念」として掲げております。

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