とりあえずメタバースに足突っこんでみた

どうもさるたぬきです。

今朝、いつも車の中で聴いているラジオを聴いておりましたら、パーソナリティが「メタバース」の話をしておりました。

メタバース。

名前は昨年あたりから知っていました。

が、全く手を付けておりませんでした。

始め方も分かりませんでしたし。

目や耳から頭の中には入ってきていましたが、素通りさせていました。。。

しか~し、

今朝のラジオを聴いて、それに新年も迎えたから何か新しいものをやってみようかと思い、

ついに、片足を踏み入れてしまいました。

私が始めたのはメタバースの「The Sandbox」。

https://www.sandbox.game/jp/login/?r=bXQT4TQ2VAQaYks1-_umz

なぜ、こちらをやってみようかと思ったかというと、何も知らなかったから(笑)

何も知らなかったから、とりあえずネットで調べました。

[ メタバース 始め方 ]で検索しました(笑)

で、たどり着いたのが「The Sandbox」

https://www.sandbox.game/jp/login/?r=bXQT4TQ2VAQaYks1-_umz

まじで無知だったのですが、SNSみたいにそのサイトにアクセスしてアカウント作ればできるのかなと思っていたのですが、そうじゃないんですね(汗)

ネットで検索して出てきた記事を読んで学んだところ、

まず準備として暗号資産の取引ができるようにしておかないといけないことが発覚。

しか~し、私は国内の某暗号資産取引所の口座を開設して持っていましたので、ここは既にクリア♪

次に、その暗号資産をメタバース空間で使える状態にしなきゃいけなくて、そのメタバース専用の財布(ウォレットってやつ)を作らなきゃならないことが発覚。

おいおい、そのまま暗号資産使えるようにしてよ・・・と思いつつ、調べた記事に書いてあったGooglechromeの拡張機能にあるMetaMaskをダウンローーードっ!!

それが完了してから最後の砦、 「The Sandbox」!!

https://www.sandbox.game/jp/login/?r=bXQT4TQ2VAQaYks1-_umz

ついに登録完了!って感じです。

アバターも作りました。

なんか、今朝のラジオでも言っていたけど、利用者は圧倒的に男性が多いけど、使うアバターは女性にする人がほとんどらしい。

とりあえず私は男性にして、ナメック星人ぽく肌を緑色にしてみました(笑)

ま、とにもかくにも現代は、ネットで調べると取説的な記事がいっぱいあるから助かります。

ありがとう、人類の進歩!

・・・ただ、まだ暗号資産はSandbox内に送金していないけどね。もうちょっと勉強してみようかと。。。

このメタバースという仮想空間に期待していることがあって、

それはこの空間で仕事ができること。それがちゃんと法整備などしっかりできて発展すればいいなと思っている。

そうすれば、テレビニュースなどクローズアップされたりしてたけど、高齢者でも働けるかもしれないし、身体が不自由な方でも働けるかもしれませんね。

そういう社会のプラスに寄与する使い方がされるといいなと期待しています。

まずは自分も新しいテクノロジーに興味を持って実践してみようと思うのでした。

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』19巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』19巻の感想」です。

輪虎の暗殺から始まる巻ですね。

僅か数ページで恐怖を与えましたね。

千人将を一晩で8人討つ。

無表情だから余計に恐ろしい。

恐ろしいが、場数、経験値が多いので、凄みもある。

だからこそ、信と対峙した時、ちゃんとしたリーダー論を語っている。

「いくら才能や実力があっても、「幸運」という天の働きがないと武将なんて道半ばで命を落とすよ」

このセリフは名言だと思う。

人に好かれないものは天にも好かれないということ。

それは運が味方しないということ。

つまり、運は人が運んでくるということ。

だから人を大切にしなければならないということ。

数秒前まで切り合いをした相手にこんなこと語るってあり得ないけどね(笑)

そして、その言葉通り、信は人に好かれる。

漫画の主人公だからと言ってしまえば元も子もないが、人と出会う。

廉頗と戦うのに悩んで、ふらっと一人ほっつき歩いていた蒙驁とも偶然出会う。

しかもえらそーにアドバイスする(笑)

ただ、そのアドバイスが深い。

最後に勝てばいいと諭す。

そう、戦いは最後に勝った方が勝ちなのだ。

これを聞いて蒙驁はヤル気出る(笑)

そして翌日、蒙驁は信を千人将にする。

これも信が、人を立場で判断せずに(老歩兵に変装していた蒙驁)、真っ直ぐな気持ちを蒙驁にぶつけた人柄が報われた証拠。

人を大事にして人に好かれる。

それが天に好かれるという輪虎の言葉通りの展開だ。

最後にこの人の事に触れておきたいなと思う人物を紹介して終わろうと思う。

それは・・・

楚水

元郭備軍の副将・楚水。

飛信隊が千人の軍になるにあたり加わった郭備軍。

この軍編成において、この楚水の存在は大変な功績があると思う。

郭備軍で副将だった楚水がとても大人で、信を見下してもおらず、責務を果たすこと徹する姿がとても重要だと思った。

副将がそういう姿勢だから、郭備軍がスムーズに飛信隊に加わることになった。

とくにいざこざもなく。

このことは大変すばらしいこと。

もしかしたら、特別に千人将になった信を妬む者もいたかもしれないし、
「なんであんな奴の下に・・・」と腹を立てる者もいてもおかしくい状態なのに、
これといったトラブルも発生しなかったのは楚水のおかげだと思う。

信は良い部下を持ったなと思う。

個の感情のままに突っ走らず、冷静に状況を理解し、行動できる人は素晴らしいと思う。

私は、楚水のような存在に憧れるし、ついていきたいと思う。

さて、桓騎や王翦も登場してきたし、次巻は、魏軍との戦いが本格的に展開すると思うのでとても楽しみ。

ではまた次巻!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』18巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』18巻の感想」です。

このキングダムという漫画、ほぼほぼ戦争の話。

戦争ばっかしている漫画なわけです。

で、この巻も戦争しています。

でも、いつもの人と人が武器を持って殺し合う戦争とは違います。

子と母親の争いです。

ただの親子喧嘩じゃない。

なんというか、自分の立場に置き換えて考えると正直しんどい。

自分の母親が、今敵視している相手と不義を交わしてそっちの味方になろうとする話。

頭イカれてまうような話です。

なんやねん、その展開って感じです。

息子としては気持ちに整理がつかんやろうみたいなお話。

それでも政はクール。

「権力」ってのは人を狂わせるものだなとつくづく感じました。

こんな争い、戦いは人は死ななくても辛い。

さて、話変わって、信サイドの話に途中から変わります。

魏との戦い。

信らしさが出るエピソードがありましたね。

戦に勝利したあとの話。

軍律では、勝利した後、降伏した相手の国を蹂躙しないようになっている。

でも、それを破って蹂躙している千人将の隊があった。

それを目撃した信は激おこ。

千人将を切りつけてしまった。

自分の信念を貫き通すシーンでしたね。

処罰されるのを覚悟で、信念を貫き通しました。

人間、なかなかできるものではありません。

いざ守るものが多くなると保守的になり、信念を手放しがちです。

それを手放さない。

漫画ではあるものの、ああこうありたいと思えるシーンでかっこよかったです。

ま、周りが助けてくれたから処罰されずに済んだんですけどね。

これはこれで人徳かなとも思うわけです。

人は常に周りを大事にしなきゃならんとも思いました。

そして、このことに触れて終わりますが・・・

輪虎(りんこ)。

廉頗四天王の一人、輪虎。

最期、にこにこした顔で登場して、秦の千人将の郭備(かくび)を暗殺。

この衝撃シーンを描くために数ページ前からこの郭備がどれだけ人格者なのかを伝える作者のねらいもエグイ。

もしかしたら作者のねらいはその先にあるかもしれないけれど、それはこの巻のことではないのでこれ以上は深入りしない。笑

ではまた次巻!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』17巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』17巻の感想」です。

この巻、冒頭から衝撃的です。

李牧が秦の咸陽にやってくるというところから始まります。

な、なにーっ!?って感じです。

この間まで戦ってましたやん!

それで王騎死にましたやん!

って感じですが・・・

その前に、その前に、書いておきたいことがあります。

李牧が来る前の部分です。

最初の飛信隊のちょっとした隊の話の部分です。

私がスポットを当てたいのは松左です。

彼は素晴らしい存在だと思いました。

焦る気持ちが抑えられないリーダー信に、

今できることをやればいいとなだめます。

今は隊として力を蓄える時期だと諭します。

こういう状況を冷静に見定めることができる存在は組織においてとても重要だと思っています。

ま、それをちゃんと受け入れる信もリーダーとして素晴らしいと思います。

このシーンだけでも飛信隊は武力だけではなく組織としても成長しているのがうかがえてとても好きです。

さて、李牧の話に戻しますが。

李牧と呂不韋のやりとり。

命の取り合いにはなっていませんが、もはやこれは戦争でしたね。

同盟を取り交わしつつ、要衝の城を奪った呂不韋。

これはなかなかできない。

スリリングな戦いでした。

で、その後です。

今度は、信と李牧が対峙します。

信が李牧に啖呵を切ります。

このシーン、このキングダムという漫画にとってとても重要なシーンだと思っています。

信対李牧。

この漫画は秦が中華統一を目指していく話ですが、

やはり信が主人公。

恩師を失い、その恩師の敵討ち。

ここはきっちり描かれていくものなのでしょう。

でなければ、こんなにページ数は割かないでしょう。

しかし、李牧の性格が絶対悪な感じではないからまたこれがいいんですよね。

なんか敵(かたき)なんだけどかっこいんですよね。

この2人の今後の展開、決着が醍醐味なのかなと思っています。

そして、この17巻、もうひとつ重要な話がこの後展開します。

王賁(おうほん)と蒙恬(もうてん)が登場します。

この2人の存在は信にとってとても大きな存在になります。

年齢も近く、切磋琢磨していくわけですが・・・

この設定がいいですよね。

性格も三者三様で。

キングダムってこの3人の成長物語でもあるのかなと思います。

ライバル関係でもあり、どこか認めていて、そして各自が成長していく。

3人ってのが良いのかもしれませんね。

ワンピースのルフィとローとキッドもそうですけど。

3人がちょうどバランスとりやすいのかもしれませんね。

漫画のストーリーを展開させるうえでも。

…っとまあ、プロの漫画家っぽいことをうそぶいておりますが素人でした(笑)

この後は、政の母親が登場して次巻へって感じです。

では、17巻についてはこれで!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』16巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』16巻の感想」です。

・・・の前に、またお大人買いしました。

キングダム(笑)

というのも、実は昔、単行本でキングダム集めていました。

しかし、引っ越しする時に手放したのです。

しかし今また買い集めているのです。

今度はAmazonのkindleで。

本棚の確保とか場所取らなくていいなと思って。

で、少しずつ買って、この感想ブログを買っていこうと決めたわけですが・・・

Amazonが10冊まとめ買いしたら15%ポイント還元キャンペーンみたいなことするから・・・

10冊まとめ買い(笑)

月に1冊ずつ買うつもりが・・・(笑)

子供の頃できなかった大人買い(笑)

おかげで、あと10冊買えばまた全巻揃ってしまう。

大人になるっていいね。

さて、本題に移るとしましょう。

キングダム16巻。

冒頭、前巻15巻の続きで王騎と龐煖の一騎打ちから始まるわけですが・・・

(きょう)のエピソードは辛いですよね。

王騎としては摎の死は複雑な思いがあったでしょうね。

昭王の娘を死なせてしまったとか、摎の王騎を慕う気持ちとか・・・

ただ、私として深堀したいのは、ここではなくて、李牧が登場したところです。

魏加という人が李牧の横に付いて登場するわけですが、

彼のセリフが考えさせらえます。

「この乱世、弱き所に人は集まらぬ。武威の失墜は才人を遠ざけ、ひいては国の弱体化にまでつながる」

この言葉重みがあると思いませんか。

現代に通ずる話かなと思います。

世の中には色んな組織がいて、そこにはカリスマのようなリーダーがいたりして、

その人を失うと弱体化する・・・。

これってあるあるだと思うのです。

具体的に何がとかは言いませんが、芸能事務所とか想像してしまいます。

それほどまでの天下の大将軍。

その大将軍の見える景色、その思い、火を次世代に託すこと。

この次世代に如何にして託すのか、これは果てしなく重要なことなのかもしれません。

王騎は信や(とう)、そして王騎軍に託した。

こことてもポイントです。

テストに出ます(笑)

しかしまぁ、この王騎という人の存在感はすごいですよね。

キングダムって、2022年12月今時点で60巻以上発行されているのですよ。

16巻で姿を消すのです。でも強烈な印象を残しています。

信が主人公であるってのもありますが、まだずっと存在している感じがします。

彼の火は消えませんね。

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』15巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』15巻の感想」です。

趙との戦いも中盤から後半に、って感じです。

蒙武と龐煖の衝突から始まりますが、龐煖はまとも戦わずに逃げます。

蒙武は追いかけます。

罠です。明らかな罠です。

でも、蒙武は追いかけます。

アホかなと思います。

そして罠にまんまと引っ掛かります。

岩石を上から落とされて、軍の半分を失います。

それでも龐煖を追いかけるから、蒙武です。

龐煖を追い詰めたと思えば偽物で・・・

そこに来て、やっと、「気をつけろ」という始末。

私は、こんな上司嫌です(笑)

ついていきたいとは思えねぇ。

困ったもんです。

まぁ、なんやかんやでこの絵を描いたのは李牧。

策なんて関係ねぇ、みたいの蒙武ではまんまと術中にはまってしまうわけで・・・

そして王騎将軍が本気出す展開。

士気を高めるって需要ですね。

さすがカリスマです。

そしてついに、王騎と龐煖がサシで激突します。

因縁対決。

9年越しの。

そして次巻に続く。。。

「トゥビーコンテニュー」の持って行き方がいいね。

続きが読みたくなる!

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』14巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』14巻の感想」です。

この巻は冒頭からクライシスです。

龐煖(ほうけん)の襲来で大ピンチ!

信も気を失っており、羌瘣(きょうかい)がひとりで立ち向かっているところからのスタート。

色んな結末を想像させてしまうスリリングな戦闘です。

周りの一般兵は、龐煖の一振りで一瞬で死んでいく始末。

ピンチ、ピンチです。

そこに加えて、万極軍も襲来してくるという。。。。

秦軍、大ピンチを迎えるわけですが・・・

そこに干央(かんおう)軍が来て、混戦状態。

気を失っていた信が復活して、飛信隊で龐煖を仕留めることに。

信がやったとおもいきややれてない。。

今度は信がやられ・・・

ない。やられないのである。

尾兄弟が助けるのである。

こういうシーンすきだなぁ。

普段は弱いんだけど、ここぞという時に、根性出して仲間を助けにいく奴ら。

ワンピースのウソップ、ナミ、チョッパーみたいなキャラ。

強い奴が強くて当たり前。

弱い奴がたまに勇気を振り絞るからかっこいいんだよね。

そして、勝てないと判断して退却する。

でも、万極軍が追ってくる。

飛信隊総力で信を守る。

信は気絶して何も命令していないのに団結する。

これってすごいこと。

組織力の最高峰だと思う。

そして、尾到死す。

泣ける。

フラグは立っていた。

里の女性たちが帰還の祈りを捧げるシーンが途中あった。

正直、龐煖やってきて緊迫な状況が続いていて、必要なシーンではなかった。

もしや・・・

その通りになった。

羌瘣の信に言う「尾到はいい奴だったな」がグッとくる。

その後の王騎。

王騎。王騎。王騎。

強すぎるでしょ。

強すぎる。

豚を、失礼、渉孟(しょうもう)を瞬殺でした。

しかしまぁ、戦争中とは言え、ピンチの連続でしたねこの14巻は。

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』13巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』13巻の感想」です。

趙軍との戦い2日目。

蒙武の活躍の始まりです。

李白軍に力技で攻めていくわけですが。

李白は危険を察知し、退却するわけですが・・・

ここで蒙武。

チカラと勢いで大将首の李白に狙いを定めて突っ込んでいくのかと思ったら、

それはせずに、敵の残兵1万を潰しにかかるという行動に。

これだと思いました。

そう、現時点では敵方の趙軍の方が兵の数が多いのです。

数だと負けているわけです。

手柄を優先するわけではなく、この戦全体を考えて、これから先の戦況を少しでも有利にするために敵の兵を減らす行動に出る。

この判断はさすがです。

時には奇策でスピード、勢いも戦には必要です。

しかし、確実に相手の戦力を削るのも立派な戦略と言えます。

戦に「数」は重要です。

そこをしっかり考えれる蒙武は、やはり優れた将だと思います。

ただのチカラ任せ野郎ではないのです(笑)

そこにはあの王騎も感心してますね。

さて4日目。

李牧もついに登場します。

この時点では謎の人物ですね。

李牧は・・・

と李牧の話はあとでまたどこかでやるとして

やはり4日目の夜、アイツが動きますね。

趙軍の総大将で三大天の龐煖(ほうけん)。

ふりがな振らないと読めないですね龐煖(ほうけん)。

野営をしている秦軍のところに一人で襲ってきました。

もはや災害ですね。

飛信隊もたくさん犠牲が出てしまいました。

信と羌瘣で二人がかりで挑むことになり・・・

次巻へ!ですね。

キングダムという物語。

中華統一がゴールだとは思いますが、

やはり対趙軍が重要ポイントなのでしょうね。

龐煖、そして李牧。

この2人がこの物語を主人公サイドではない立場で牽引していくのは間違いないですから。

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』12巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』12巻の感想」です。

この12巻、私が感じたのは「教科書」です。

戦の戦略を立てる教科書です。

河了貂が軍師の勉強を始めたのもありますが、

戦で勝つためのプロセスをストーリー(趙軍との戦い)を進めながら解説している感じです。

王騎将軍が実践で教えている感じです。

王騎は、勝つために「有利な場所を確保する」ことの大切さも伝えつつ、

続けて、「有能な武将を殺す」ことも伝えています。

この2つは真っ先に考えるべきことでしょう。

有利な場所を陣取る、陣取れなかったら奪う。

とても重要な事です。

そして、戦局分析能力の高い相手を失わせることも重要でしょう。

そうすれば戦術を発揮しやすくなります。

こう考えると、この12巻はこの『キングダム』という漫画のとても重要な巻と言えます。

まさに「飛信隊」の「成長」の始まりです。

そう言えばこの巻です。

「飛信隊」の始まりは。

王騎が隊の名前を信に授けますね。

隊としての始まりです。

飛信隊の礎とも言えるこの趙との戦い。

とても感慨深い部分です。

剣の強い信や羌瘣だけが目立って突き進むって感じじゃないのが良いです。

淵さん澤さんの存在も大きい。

この2人ってとても重要な人たち。

サッカーだとこの人たちがバックにいると安心して攻められる感じです。

最後は信が馮忌(ふうき)を討ってこの巻は幕となるわけですが、、、

いやぁ、王騎の描いた通りの展開となりました。

王騎の将としての器の大きさを知る内容でした。

信が馮忌のところに羌瘣と行く直前のセリフも良かったです、私としては。

生きてる奴も、「死んでる奴も」、きっちり百等分。

自分だけの手柄にしないのが良いですね。

そう、戦死者にも遺族がいるわけです。

そこを忘れないセリフが良いですね。

信も将の器が育っていますね。

キングダムってこういう部分が読んでて共感できて熱くなれますね。

それではまた!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/

『キングダム』11巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』11巻の感想」です。

今回まず注目したいのは蒙驁(もうごう)将軍です。

蒙武の父であり、蒙恬・蒙毅の祖父の蒙驁。

蒙驁がどんな人物か政から聞かれた昌文君の答えが私にはとても興味深かったです。

「冒険はおかさず、普通に戦い、普通に勝つ。この律を決して乱さない」

これって最強だと思うのです。

「凡事徹底」ができる男。

負けない戦ができる男。

この「負けない」が人生は重要だと思うのです。

どうしても人は勝つため、成功を求めがちです。

それは悪いことではありません。

むしろそこを求めて努力すべきだと思います。

が、

だからこそ、負けないことが大切だと思うのです。

負けなければ、勝機は巡ってくるかもしれません。

でも負けたら、そこで終わりです。

会社を経営しているとして、倒産したら終わりです。

失敗を回避する力は重要です。

そして確実に攻める。

これは鉄則です。

孫氏の兵法も、書いてある内容は、ほぼほぼ戦わないようにする方法がかいてあります。

何千年も読み継がれている兵法の書もそんな感じです。

戦え、戦え、戦いまくれ!とは書いてはいないのです。

戦わずして勝つ、もしくは状況を有利にするにはどうすればいいのか、を考え抜くのが大切ってわけです。

それが「普通に戦い、普通に勝つ」ってことだと思うのです。

私は、この漫画では地味に映るこの蒙驁が好きです。

お陰で、蒙驁にこんなに文字使いました(笑)

もう11巻についてはいいかな(笑)

もうお腹いっぱいでしょw

最後にちょっと別の話を。

後半、龐煖(ほうけん)が出てきます。

言葉を選ばずに言えば、この漫画のストーリー上の屋台骨とも言えるような存在。

この龐煖の存在が色々な所に火を着ける。

一人のキャラクターでこんなにも話を引っ張っていくとは思いませんでした。

次巻以降も主要キャラとして登場してくるので、また追々書いていこうと思います。

では、また!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

また、他の媒体でも情報発信しています。よかったらチェックしてみてください!

【Twitter】はコチラ
https://twitter.com/sarutanuki1981/

【Facebookページ】はコチラ
https://www.facebook.com/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BE%92%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB-101838178551760/

【Instagram】はコチラ
https://www.instagram.com/sarutanuki_0711/