『キングダム』7巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』7巻の感想」です。

ついに魏の大将軍、呉慶が動きますね。

そして、秦の大将軍、麃公も。

「知略型」の大将軍と「本能型」の大将軍のぶつかり合い。

つまり本軍と本軍の激突。

クライマックスを迎えます。

そこに突然の王騎将軍の登場。

ここからが本当の意味で始まりなのかもしれないなと思いました。

主人公、信の大将軍への道の始まりは。

ここで、信は王騎と出会うからです。

王騎は信に、天下の大将軍とはいかなるものかを教えます。

大将軍は戦いに強いだけではないことを教えます。

軍を動かす最高責任者であることを教えます。

リーダーシップとはいかにあるべきかを考えさせられるシーンでもあります。

さて、呉慶と麃公。

最後は文字通り一騎打ち。

知略型の呉慶が麃公とサシを最終段階で選択するわけですが。

武将として血が騒ぐというか、抑えられない感情が麃公と対峙して沸き起こってきてしまったのでしょう。

そうさせてしまう何かが麃公にはあるのかもしれません。

最後は退かなかった。

もう理屈ではないのかもしれません。

ただ、私にも少しだけ呉慶の気持ちが分かります。

男の性(さが)ってやつかもしれません、知らんけど(笑)

人は、誰と出会うかで人生が大きく変わります。

それは、これからの人生のことはもちろんですし、

人生の終着にも影響を与えるのだろうと思うのでした。

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』6巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』6巻の感想」です。

6巻、ついに信は戦場へ初陣ですね。

漫画とは言え、初陣とは思えないロケットスタートですね。

一人で敵陣に突っこんでいく。

しかもろくな装備も身に着けず。

あり得ませんね(笑)

戦略も戦術もないですね。。。

でも突破口を作るのですから大した奴です。

軍の勢いはつきますね。

桶狭間の戦いの織田信長か!(笑)

さて、魏軍。

戦車隊を使ってきますね。

これには秦軍もピンチを迎えますね。

信たちもやばめです。

でも大将の麃公(ひょうこう)将軍は動きません。

騎馬隊に待機命令を出します。

これは肝が据わっていないとなかなかできない指示だと思います。

冷静さを欠いていたらこんな態度取れません。

リーダーが戦局を見極めることの重要性を感じさせます。

軍の戦線が全滅するかもしれないのにスゴイことだと思います。

これまでの戦歴の極みかもしれません。

壁なんて「おいおい、大丈夫か?」って感じですもの。

それが普通の感覚だとは思いますが・・・

で、信たち。

本陣の騎馬隊が動かないのもあって、自分たちでどうにかするしかねぇってなります。

「自分たちでどうにかするしかねぇ」は大切だと思うのです。

戦争だろうが、普通の日々だろうが、自分たちでどうにかするしかねぇって意識で生きるかどうかで人生は変わってくると思います。

誰かがどうにかしてくれるっていう希望的観測で生きてちゃダメだと思うのです。

自分の運命は自分で切り開く覚悟が必要だと、この時の信は教えてくれていると思っています。

もし、手を差し伸べてくれる存在が現れたら、

「感謝」

すればいいんです。

必死にやればやるほど、人はその人をほっとけなくなるものです。

でもそんなこと期待してはいけません。

期待せず、できることをやる。

その結果、助けてもらえたら「感謝」。

それが人生にの切り開く道なのかもしれませんね。

最後に、この6巻で好きなセリフを紹介して終わりたいと思います。

縛虎申(ばくこしん)のこのセリフです。

「悲しみではなく、誇りで送ってやれ」

…信が乗っていた馬が敵の矢で撃たれて死んでしまう時に、縛虎申が信にかけた言葉です。

この気持ちは私も持っていたいなと感じました。

大切な人を亡くした時、

ただ悲しむのではなく、その人の人生をリスペクトして見送る。

そうありたいと思いました。

縛虎申、言動が凄まじいから無茶苦茶な将のように見えますが、

組織が達成すべき目的に向かってブレずに、そして意外と事態を冷静に捉えているところがさすが将です。

…自分の上司になっては欲しくないけども(笑)

さるたぬき

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『キングダム』5巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』5巻の感想」です。

5巻で成蟜(せいきょう)との争いに決着が着きますね。

政と成蟜のキャラクターが真逆過ぎますね(笑)

勧善懲悪を好む日本人には、読んでて分かりやすい。

だから漫画としてはストーリーが単純明快で分かりやすいのですが。

王として治世について理念の有無がはっきりしているのも良いですね。

王騎が政にどんな王になりたいのか問いただすのも良いですね。

政がまだ幼いのに完璧すぎて、こんな聖人のような権力者って歴史上おるんかなと思ってしまう。

リーダーは、発する言葉が大切だなと改めて考えてしまうシーンです。

リーダーは言葉の重みをちゃんと考えなければいけない。

一挙手一投足を慎重に、時には大胆に、そして自分の発した言葉に責任を持たなきゃならんのです。

為政者はこのことが本当によく理解していなければならないと思います。

そして、民の心を掴み、導いていかなければなりません。

そういった意味では、政が信に「急ぐのと焦るのは違う」「焦らずとも刻は来る。準備だけは怠るなよ」は素晴らしいメッセージだと思います。

確か、織田信長も準備を重視していたと記憶しています。

戦国時代。とは言え、毎日戦争するわけではない。戦争と戦争の間があるわけで。しかもいつ起こるかは、「いろんな条件が重なって」から起こるわけで。

戦争はルーティンではないし、ただの気分でやるものでもないわけで。

だからこそ、いつ起こっても対応できるように準備が必要なわけで。

その心構えを信に伝える政はやはり素晴らしいと思うのでした。

さて、言葉といえば、この5巻で印象深いのがもうひとつ。

河了貂のじーちゃんの遺言です。

「あがいてもがいてはいずり回って生き残れ」
「やれることは何でもしろ」
「思いつくことは何でもしろ」
「力がねェなら頭を使え」
「全てをかけて何が何でも生き残れ!!」

これは最強の遺言でしょう。

「諦めずに生きろ」ってことでしょ。

言い訳はいらないから、「今」、自分ができることを一生懸命やれってことでしょ。

これ以上の遺言はないでしょう。

だから、この戦国の世を生き抜くために河了貂は男装までしている。

チカラの時代だから。

この覚悟して生きろというメッセージは素晴らしいと思います。

どんな時代になろうとも生きろ。

これに尽きる。

さるたぬき

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『キングダム』4巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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遂に、信たちが成蟜(せいきょう)の居る玉座の間まで辿り着きますね。

クライマックス突入です。

しかしまぁ、人がよく死にます。

戦争中なので仕方ないのですが。。。

剣一振りで一刀両断のシーンが多いです。

昔の時代劇ドラマのように切られてから息絶えるまでに見せ場を見せるみたいなことはありません。

だからこそ、この漫画の戦闘シーンは緊張感があります。

ゾクッとするのです。

一瞬で決着が着くから。

敵方で左慈ってのが中ボスくらいの感じで登場します。

こいつが登場して信たちの味方の山の民を一刀両断しまくります。

それは、信がさらに強いんだぞと勝った時に読者に思わせるための演出かもしれませんが・・・

ま、実際、最終的には信が勝つわけですが・・・

しかし、どんな漫画もそうですけどこういうボスキャラって、強いけど良くしゃべりますよね(笑)

冒険漫画の法則かもしれませんね。

どうしても主人公がピンチにならなきゃならないからかもですね。

やられて動けない、動きが見せられない、だから動ける方(敵)に喋らせる、みたいな(笑)

そうしないと間(ま)が持たないですからね。

しゃべらずにさっさと始末するでは、その漫画はそこで試合終了しますからねぇ(笑)

喋ってる間に主人公が回復するか、誰か助っ人がやってくるか、一旦逃げるチャンスを与えるかってなってしまいますよね。

今回の左慈も喋り過ぎです。

お陰で、信が脳震盪から回復します。

そして己のチカラに過信して負けます。

左慈に勝った信たちは玉座の間に向かうわけですが・・・

次に取り上げたいのは、やはりランカイ。

トラウマというのは脅威なんだなと思いました。

あんな巨体で怪力なのに、成蟜に脅えています。

なんでやねん!です。

もう洗脳なのかもしれません。

チカラの無い幼少期から虐待を受け続けていると、やり返したらすぐ勝てる相手にでも本能に刷り込まれた恐怖には勝てないのかもしれませんね。

脳では分かっていても身体がそうなってしまう、みたいなことなのかもしれません。

子どもの幼少期のしつけとはどうあるべきかを考えさせられる内容です。

人は餓死さえしなければ、成長はできます。

しかし育つ環境がどうであるかで、人生が変わってくる。

これは、先を生きるものはしかと考えなければならない命題かもしれません。

さるたぬき

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『キングダム』3巻の感想

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3巻は山界の死王・楊端和と出会い、そして協力して秦の王宮「咸陽」の奪還の始まりの巻ですね。

楊端和と政との対面のシーンは、この漫画の行く末を指し示すようなシーンですね。

政の決意表明というか経営指針というか、そんな感じがしましたね。

リーダーは語らなければならないのかもしれませんね、夢を、思い描く未来を、掲げる理想を。

政は語ることで、これから先もどんどん出会う者を味方にしていくことになるわけですが、この滾る想いが人を動かすのでしょうね。

そして、咸陽に攻め込んで行くわけですが、政は大将として堂々としています。

作戦の為とは言え、自ら囮にもなります。

これは凄い覚悟だと思います。これでは臣下の者たちも気合いが入るってもんです。

また、対比として敵方の弟・成蟜(せいきょう)のキャラ、個性があまりにも憎たらしく描かれているので、余計に政が良く映ります。

さすが漫画です(笑)

どうしてもね、コントラストが必要になってきてしまうんですよね。。。

それにしても成蟜の「自分は偉いから自分では手を汚しません。部下がどうなろうと知ったことではありません」という小者感の態度が、逆に政のリーダーシップを際立たせますね。。。

しかし兄弟でここまで争はねばならないのはスゴイ時代だなと思いますは。

周りの人間の権力への欲も蠢いて、争いに拍車をかけていますね。

どこの国のいつの時代でも、この権力ってものは厄介なもんですね。

私は権力を持ったことがないのですが、やはり麻薬のように中毒性が強めなんでしょうかね。。。

1巻で漂が殺されたのも、つまるところ、この政と成蟜の権力争いによる兄弟げんかが発端じゃないですか。

ホントに困りもんです、権力ってやつは。

とは言え、この漫画から権力って概念を取ったら、話は進まないんですけどね(笑)

中華統一なんて、「権力 オブ 権力」ですしね(笑)

さるたぬき

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『キングダム』2巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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2巻の感想を書いていくわけですが、私がまず書きたいのは・・・

穆公(ぼくこう)です。

政が信に話してた先祖の王、穆公という名君について書きたいです。

自分の馬を山の民に食われたのに、それを咎めず、逆に酒を振る舞うってすごくないですか!

普通、キレますよ。

王を怒らせるのですから、これはもはや戦争の引き金のような出来事なのに、そうはしなかった。

この決断に、山の民は穆公を信頼し、恩義を感じた。

そして、400年もの間、2巻に出てくる隠れ家の場所を守り続けてくれている。

情けは人の為ならず、とはこのことだと思います。

というより、穆公は無駄な争いで、血を流したくはなかったのかもしれませんね。

一国の王である自身が憤れば、戦争になる。戦争になれば自国の民、そして山の民が多くの犠牲を払う。この代償は大きいと判断したのかもしれませんね。

恩義を感じてもらうかどうかは相手(山の民)の受け止め方次第なので、これに関しては穆公のチカラでどうのこうのといったところではないけれど、

国を守るという使命感は、王としては本当に素晴らしいと思うのです。

これが結果的に400年経過して、子孫を守る同盟に繋がるのだから、戦争ばっかりやっている戦国時代、この馬1頭の犠牲はコスパが良いのではないでしょうか(その馬には申し訳ない話だが・・・)

金持ち喧嘩せず、なんて言葉がありますが、やはり怒りに身を任せる行動は慎んだほうが良いのだと思うエピソードですわ。

自分への教訓、戒めにもなりました。

怒りが沸点に達した時、一度冷静に我に返れるかどうか、これが人生の分かれ道になると思います。

怒りの感情を「一休み、一休み」とさせることができるかどうか、これが重要ですね。

怒りを絶対に我慢しなきゃならないということではないと思うのです。

このまま感情のままに行動に移すかどうかのジャッジが必要だということが私は言いたいのです。

先を見据えた行動を判断する時間が大切だと思います。

いやぁ、穆公のエピソード良かったです。

あともう一つ2巻については触れたいと思います。

それは、やはり漂です。

漂は素晴らしいですね!

昌文君が王騎将軍から崖に落とされた後、軍の指揮を瞬断に取る回想シーンがかっこいいです。

あの瞬断が組織のリーダーができれば、その組織は負けないですね。

負けなければ、何度でもやり直せますからね。

勝つことよりも負けないこと、ですね。

漂は、自分の与えられた使命の本当の目的がちゃんと分かっていますね。

秦王(政)の影武者をやることが使命だと思っていたら、こんな行動にはなりませんもの。

影武者をやるということはどういうことか。

王がなぜ影武者が必要なのか。それは命を狙われているから。

つまり、王を生き延びさせなければならない。

その王には昌文君の存在が必要。

自分がお取りにならねばならない。

・・・言われたことだけやっていればいいみたいな考えではなく、今の状況を見極め、未来のためにどうすべきか考え、行動に移す。

これですよ、これ。

これを個々ができればその組織は強いですよ。負けないですよ。

やり直し、挽回ができますよ。

こうありたいものです。

さあ、皆さん、頑張ろう!(どの立場で誰に言ってんねんwww)

さるたぬき

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『キングダム』1巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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漫画『キングダム』の私の感想をブログっていこうかなと思っておりまして、

早速ではございますが、記念すべき第一回目、「1巻」について書いていこうと思います!

やはり1巻は「漂」というキャラクターではないでしょうか。

主人公、信と共に幼少期、苦楽を共にして過ごした友。

彼の存在がこの漫画の物語の始まり、そして起爆剤とも言えるような気がします。

ワンピースの最初にルフィに影響を与えたシャンクスのような存在。

漂は、信の行動の指針であり、源になっています。

漂の生きざま(死にざま)が、秦王、政と出会い、政への憎しみを感情任せにせずに、押し殺して、逆に守るという決意に至らせています。

こんなにも死して誰かに影響力を与えることって、なかなかできるもんじゃないですね。

普段からいつも一緒にいて、どんな奴か分かっていないと、こいつがそんな行動に出たなら、俺もそこに付き従うと思わせる人間でないと無理だなと思います。

漂の人となりを知っていたから、信は政を漂のかたき討ちとまではいかなかったのだと感じました。

残酷で非情な始まりではあります。しかし、漫画だからこのぐらいの表現で済んでいられるのかなとも思っています。

これが当時の中国の春秋戦国時代であればと思うと・・・戦争ばかりの時代、現代の人間では想像できない状況がずっと続いていただろうと思います。

ホントに身分の低い民は、苦労しかなかったであろうと。まともに人間として扱ってもらえていないだろうと思います。

そんな時代、下僕の少年が天下の大将軍に上り詰めていく物語。

そのスタートの1巻。まずはここが分かっていないとダメだと思います。

そう言えば、物語が始まる前に、1巻の冒頭で、既に信が大将軍になってるんですよね。

すでに一番最初に、ゴールが描かれているわけです。

ゴールはもう確定してるのです。

そこに至るまでの経緯がまだまだ楽しみであります。

さるたぬき

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映画のキングダム2観たよ

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「映画のキングダム2観たよ」です。

先日、実写映画のキングダム2を映画館に観に行きました。

1も観ていたので、続編という事で観ました。

2のエピローグで3も告知していました(笑)

多分3で完結でしょう。4,5とはないと思っています。

当初から3部構成だったのではと私は推測します。

原作の漫画はもっと先に進んでいますので、もはやネタバレと言う状況ではないので書きますが、

私の予想では、主人公・信が、王騎将軍から矛を受け継いで、そして王騎将軍が死に、意志を受け継ぎ、天下の大将軍を目指すぞ!!って未来を見据えてこの先も続くぞっていうところで「THE END」ではないのかなと思います。

映画の完結としてはこれが綺麗な終わり方かなと考えます。

原作全てをなぞって映画製作していけば、できればいいですけど難しいと思われますので、この辺りがキリが良い節目だと思います。

私はこのような大作の日本映画を観るといつも思いますが、CGの進化は目まぐるしいと強く感じます。

こんな映像作品が日本も作れるようになったんだと感動しています。

私が子供の頃なら、めちゃくちゃお金かけなきゃできなかっただろうと思う映像がCGの技術でこんなにもできるなんてと感心しています。

私として、これからの日本映画にとても期待しています。

・・・あまり映画の内容に触れていないな(笑)

でも、これでいいと思っている。

映画の内容を細かく書いてもどうなんだろと思ったりもしているので。

漫画と言う原作もあるし。

気になる人、観たいけどまだ観れていない人、どうぞ映画館へ。

こういうアクション映画は大画面で観ると迫力が違うから。

…と言っても、これを書いている私は映画館での座席はいつも一番後ろを予約するのだけども。

私は、自分の後ろの座席の人に気を遣うのが嫌なんですよね。

映画って2時間くらい座っていないといけないじゃないですか。

あれって結構しんどいんですよね。

腰が悪いおっさんなので、身体を動かしたくなるのですよね。

伸びをしたくなるのですよね。

一番後ろならそれができるのですよね。

今、コロナの影響もあり、席を空けて座るようになっているから、横の席の人のことも気にしなくていいので、私にはありがたい状況ではあります。

実は腕を上に伸ばすこともあります。(つまらないという事ではなく、腰が痛くなるので)

・・・またまた内容からそれて自分の事ばかり書いているな(笑)

キングダム、漫画も読んでることだし、キングダムについてブログを書いていくのも良いかなと思った。

気が向いたら書いていこうと思う。

・・・あ、映画館で河了貂をゲットしたよ。

さるたぬき

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報告遅れました

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「報告遅れました」です。

何が報告遅れたかと言いますと・・・簿記です。

去年簿記の勉強を頑張るとブログで書いておりました。。。

で、私、6月の検定試験で3級に合格しておりました。

じゃじゃ~ん!!

合格証書です!!

もう8月も半ばと言うのに報告しておりませんでした。。。。

1年がかりで取りました。。。

何かと時間がかかってしまい、文末に「。。。」が多くなってしまいます。。。(またかよ)

いい歳して挑戦しましたが、合格となるといいもんです。

そして簿記はどんなビジネスにも役に立つので何となく満足感もあります。

自身の資産運用や日々の家計簿でも簿記の感覚があると、無意識ですが役立っている感があります。

2級も挑戦してみようかと思うこの頃です。

何かに挑戦していきたい気持ちはずっとあります。

でも何かに挑戦すると、それに時間を割かねばなりません。

1日24時間と言う限られた時間の中で、時間は作らねばなりません。

ここが人生の重要なポイントだと思うのです。

「限られた時間の中で時間を作る」

これをやるには、時間のやりくりが必須です。

やることの優先順位を決めなければなりません。

限られた時間の中であれもこれもはできませぬ。

ここを意識して自己改革するのが大切だなと年齢を重ねて感じる今日この頃です。

人生を謳歌するには、何かを捨てなければなりませぬ。

捨てる勇気を持とう。

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。

私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)

ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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孫悟空とクリリン

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「孫悟空とクリリン」です。

いやぁ、めちゃくちゃ久しぶりにブログを書きます。

書かなきゃ書かなきゃと思いつつも、ストップしてから数か月が経過しました(汗)

忙しかった・・・なんて言い訳はしません。

どんなに忙しくされてる方でも書いている人は毎日書いてますからね。。。

私の継続力の無さが露呈してしまいました。。。

またこれをきっかけに書いていければと思う次第です。

さて、今回は『ドラゴンボール』について書こうと思っています。

実は、Amazonプライムでアニメの『ドラゴンボール』を観ています。

懐かしいと思いながら1話から見返しています。今、レッドリボン軍編のラストまできました。

おもしろい!

私は、『ドラゴンボール』は、この孫悟空の少年時代が一番好きです。

悟空がまだ舞空術が使えず、筋斗雲で移動している時代が好きです。

悟空が純粋で優しくて、少しずつ強くなっていく様が大好きで、子供の頃は憧れのキャラクターでした。

なんせ、私は、幼稚園、小学校、中学校のおよそ10年、リアルタイムで『少年ジャンプ』に連載していた『ドラゴンボール』を読んでいましたので。漫画を追っかけてテレビアニメも放送していました。もう、私の子供時代、孫悟空と共に成長したと言っても過言ではありません。

で、最近見返していて思うのです。

やはり、悟空にとってクリリンという男の存在は大きいなぁと。

亀仙人の下で、共に修行する仲の二人。同じ釜の飯を食い、苦楽を共にして修行した時間は、悟空にとっては掛け替えのないものだったのだなと思います。

それは、子ども時代の悟空の行動を見ていても感じます。

レッドリボン軍のブルー将軍にクリリンがやられてしまう場面があります。

その光景を目の当たりにした悟空はめちゃくちゃ怒ります。

そこから、悟空はブルー将軍をフルボッコします。

悟空にとってクリリンがやられるのは、怒りの沸点ポイントだと言えます。

このことだけではありません。

原作を読まれたことがあるかたはご存知かもしれませんが、この後も何回か同じようなことがあります。

ピッコロ大魔王の部下、タンバリンにクリリンは殺されてしまうのですが、ここでも悟空ブチ切れ。

そして、あまりにも有名なシーンですが、悟空がスーパーサイヤ人になる直前にクリリンはフリーザに殺されるのですが、その怒りがスーパーサイヤ人になるトリガーとなりました。

ちなみにですが、アニメにおいて、タンバリンとフリーザは同じ声優さんです。あのバイキンマンと同じ方(笑)

ともかく、悟空にとってクリリンは大きな存在と言えます。

亀の甲羅を背負いながら牛乳配達をした日々がどれだけ悟空にとって大切な時間だったのか・・・

子どもの頃の友とは大きい存在だと思うのでした。

さるたぬき

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