忍者ハットリくんの口グセ(Hattori-kun’s habit of talking)

今年の後半は「忍の一字」。

そんな気持ちでやってきて残り1ヶ月。

忍だと言い聞かせる。

漢字変換しようとするとこんな字も出てくる。

認と任。

忍、認、任。

ホニャララするにはこの3つが必要だなぁと、偶々変換しながらふと思うのでした(^^)

The second half of this year is “Shinobi-no-Ichi”.
I’ve been feeling that way for the last month.
I tell myself it’s Shinobu.
When I try to convert kanji, I get these characters.
Acknowledgement and appointment.
Shinobu, Acknowledgement, and Appointment.
I suddenly thought that I need these three to make a honyara, as I accidentally converted them (^^)

やきとり大吉野間大池店に行ってみたくなった!(grilled chicken)

今週の「ガイアの夜明け」録画してたものを観た。

全国展開している焼き鳥屋チェーンのやきとり大吉を特集していた。

このコロナ禍での営業状況の放送でした。

私は福岡に住んでますが、去年福岡市で開業した野間大池店がクローズアップされていました。

25歳の若者が、脱サラして、縁もゆかりもない福岡での開業。お母さんと切り盛り。

感動しました。若者の頑張ってる姿、感動しました。

お客さんが帰るときに、外まで出て見送る姿。

その姿を見ていた男性が、教育がしっかりしてるなと後日来店していました。

見てる人は見てる。

これにはウルッときました。

私の住んでる所から少し遠いけど行ってみたくなりました。

頑張ってほしい!

I watched this week’s “Gaia no Yoake” which I had recorded. It featured Yakitori Daikichi, a nationwide chain of yakitori restaurants. The broadcast was about the business situation at this Corona disaster. I live in Fukuoka and they were focusing on the Noma Oike branch which opened last year in Fukuoka City. 25 year old young man left his job to open a restaurant in Fukuoka, a city he had no connection with. He ran the business with his mother. I was very impressed. I was very moved by the young man’s efforts. When the customers were leaving, he went outside to see them off. A man who saw him came to the shop later and said that he was well educated. People who are watching are watching. I was touched by this. It’s a bit far from where I live, but I want to go there. I wish you all the best!

この橋、一石二鳥なり(The bridge fulfils the function of “killing two birds with one stone”.)

山口県下関市にある角島(つのしま)大橋。

現地にて撮影

開通して20年。

地元民や観光客にとっては、本土と角島を繋ぐインフラとして、大変役に立っている。

そして、

この橋自体が観光スポットとして人気を博している。沖縄とか奄美とか、南の島の海か!と思うくらい海が綺麗で、そこに白基調の橋がめちゃくちゃ映える!ここが山口なのか?、本州なのか?、と思ってしまう。

私が訪れた時も、大勢の観光客が写真を撮りまくっていた。

そして、やっぱり車で走りたくなった。

で、走った。

ホントに綺麗!

交通インフラとしても、そして観光スポットとしても、一石二鳥で大活躍している角島大橋。

建設前から、この状況を想定していたのだろうか?

それなら、先見の目が素晴らしい。

惜しいなと思うのは、もうちょい色々情報発信してもいいのかなと思う。

せっかくこれだけのコンテンツだから、やりようによっては爆発すると思う。

ただ、ホント素敵。機会あれば是非訪れて頂きたい場所だ。

70年振り返ってみると(Looking back 70 years.)

その人はニコニコしながら、「70年振り返ってみると、良い人生だったと思う」って、私に話してくださった。4時間、サシ飲みで(笑)てか、ほぼ飲まされっぱなしw聞いててこっちも嬉しくなったし、私も70になったらそんな風に振り返りたいと思った。あと36年。あと半分。最近、人生の先輩の話が愛おしいさるたぬきです。

He smiled and told me, “When I look back on my 70 years, I think it’s been a good life.” We spent four hours drinking together (laughing), and I felt happy listening to him, and I wanted to look back like that when I turn 70. Thirty-six years to go. I have 36 years to go. I’m Sarutanuki, and I’m loving the stories of my seniors in life.

バッティングフォーム(batting form)

「僕は毎年、バッティングフォームを変えるようにしています。たとえ首位打者を取ったり、誰よりもヒットを打ったとしても、次の年には変えてしまう。(変更したことで)前の年よりも成績が下がったり、うまくいかないこともたくさんあります。それでも、今より前に進むためには、常に新しいチャレンジが必要だと、信じているから…」…2015年10月28日、東京モーターショーのトヨタの記者会見において、イチロー選手は登壇してこう切り出しました。私の好きな4文字が使われてます(^^)「それでも」

I try to change my batting form every year. Even if I win the top spot or get more hits than anyone else, I change it the next year. There are a lot of things that can go wrong (with the change), such as lower grades than the previous year. Still, I believe that in order to move forward from where we are now, we always need to take on new challenges…” On October 28, 2015, at Toyota’s press conference at the Tokyo Motor Show, Ichiro took the stage and opened with this. My favorite four letters are used (^^) “Even so.

風前(precarious situation)

…先日、ある方とお話させて頂いたら、その方は、自分の目に見えるところに「風前」と書かれた書を貼ってるとのこと。どんなに健康であっても、日々、「風前」。そんな気持ちで日々を過ごすようにされてると。このお話を聞いて2つ考えた。ひとつは、いつ消えてもおかしくない灯火。もうひとつは、自分の灯火の大きさ、勢いはどうだろうか、ということ。風前、念頭に置いておきたい言葉だ。

…I was talking to someone the other day.
The other day, I was talking to a person who has a calligraphy that says “Kazamae” (wind front) on her wall.
No matter how healthy you are, every day, you have to face the
“Fuzen.
She said that she tries to spend her days with such a feeling.
Hearing this story, I thought of two things.
One is a light that can go out at any time.
The other is, how big is my light, and how strong is my momentum?
These are words I want to keep in mind before the wind.

本の帯(obi of a book)

2年生の時ちょっといじめられて仲間はずれにされたりして、「死」も考えたこともありました。でも白駒先生のおかげで今を生きよう、と思えることができました。そして私も命がけで守るものを見つけたいと思いました。

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この本の著者の白駒さんの授業を受けた小5の女の子の感想が、本の帯に紹介されていました。「こういうこと」「こういうことだ」そう思うのでした。

…白駒さんの著書を読むと、どれだけ今を生きる我々がずっと、ずーっと昔の先人に護られて生かされているか気付かされます。さて、今を生きる我々は、ずっと、ずーっと未来の世代を護ることができますでしょうか。

没後400年、徳川家康名言忘備録(memorandum)

◎多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。

◎堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。

◎勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。

◎世におそろしいのは、勇者ではなく、臆病者だ。

◎戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。

◎己を責めて、人を責むるな。

◎及ばざるは過ぎたるより勝れり。

◎多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。

◎人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。

◎いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。

◎決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。

◎平氏を亡ぼす者は平氏なり。鎌倉を亡ぼす者は鎌倉なり。

◎天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。

◎いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。

◎人は負けることを知りて、人より勝れり。

◎家臣を扱うには禄で縛りつけてはならず、機嫌を取ってもならず、遠ざけてはならず、恐れさせてはならず、油断させてはならないものよ。

◎人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」

◎人を知らんと欲せば、我が心の正直を基として、人の心底を能く察すべし。言と形とに迷ふべからず。

◎われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。

◎愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる。

◎得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。

◎敵だというのも自制心を忘れた怒りである。

◎われ独り出頭して、一人して事を埒あけたがるように致す、これ大なる病なり。

◎およそ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。

◎一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ(首の後ろのくぼみ)」を見て、敵などに勝てるものではない。

◎家臣を率いる要点は惚れられることよ。これを別の言葉で心服とも言うが、大将は家臣から心服されねばならないのだ。

◎最初に軽い者を遣わして埒があかないからといって、また重い者を遣わせば、初めに行った者は面目を失い、討ち死にをするほかはない。

◎あぶない所へ来ると、馬から降りて歩く。これが秘伝である。

◎大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。

◎明日はきっと一戦あるなというようなときは、首をよく洗っておけ。武士たるもの、生きているときは鬼神のように戦い、死しては誉を永遠に残せるよう心掛けよ。

◎諸人の頭(かしら)などをするいまどきの者で、軍略を立てて床几(しょうぎ:折り畳み式簡易腰かけ)に腰をかけ、采配を持つ手さえ汚さずに、口先だけで戦に勝てるものと心得ているのは、とんだ考え違いだ。

◎一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ(首の後ろのくぼみ)」を見て、敵などに勝てるものではない。

◎私はケチだから麦飯を食べているわけではない。いま天下は乱れに乱れ、領民も安らかな日は一日もない。そんななか私一人が暖衣飽食などできるものか。私が麦飯を食っているのも、少しでも節約して軍資金に回すためなのだ。

◎重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。

◎真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。

◎怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。

◎最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。

◎願いが正しければ、時至れば必ず成就する。

◎人間は、健康でありすぎたり、得意すぎたりする時にも警戒を要するのだが、疲れたおりの消極性もまた厳に戒めなければならない。

◎放っておけ。それより書いてある内容が見たい。予のためになるものもあるだろう。

◎不自由を、常と思えば、不足なし。心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。

◎大事を成し遂げようとするには本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。

◎滅びる原因は、自らの内にある。

◎道理において勝たせたいと思う方に勝たすがよし。

◎早まって相手の肚◎我がために悪しきことは、ひとのためにも悪しきぞ。

◎真面目で、主君思いで、協調性もあり、勤勉な上に仕事もできる。そんな心と能力を持った人間はトップクラスの良臣だ。しかし、心ばえはそこまで良くなくても、何か優れた能力を持った者ならば採用すべきだ

前略、海賊王ゴールド・ロジャー殿

何かを成した人の言葉の影響力って大きいよなって、ONE PIECEの1巻の1話目で思う。ロジャーの最期のメッセージで全てが始まる。メッセージの真意がたとえ他にあったとしても、その真意を託して全てが始まる。そう、全てが始まる。人を行動へと行動へと駆り立てる。シャンクスと言い、色んな意味でONE PIECEの1話って考えさせられることが多くていい(^^)

The influence of the words of someone who has accomplished something is great.
I think about this in the first episode of the first volume of ONE PIECE.
It all starts with Roger’s last message.
Even if the true meaning of the message is something else, everything starts by entrusting that true meaning.
Yes, everything begins.
It drives people to action and action to action.
Like Shanks, in many ways, the first episode of ONE PIECE has a lot to make you think (^^).

歩いて投資(Investing on foot)

スマホのアプリ、「おつりで投資トラノコ」を使っています。

こちら基本的には買い物のおつりをコツコツ積立投資しようというのがコンセプトです。

が、いろんなポイントでも積立投資できます。

セブンイレブンのナナコポイントでも投資できます。

が、

私がはまっているのは、、、

散歩(ウォーキング)で投資です。

歩いた歩数をポイントとして貯めて、そのポイントをトラノコで積立投資できます。

歩数計機能をもったアプリをスマホにインストールして、歩数をポイントに変換して、そのポイントを投資するというやり方です。

私は3つの歩数計アプリを使っています。

なので、一石三鳥でポイント貯めています。

まず、トラノコと連携しているこちらのアプリ。

こちらは自動的にトラノコにポイントが移動します。

次にこちら!

こちらもトラノコと連携できるので、投資しやすいです。

最期にこちら。

こちらはトラノコと連携できません。

が、他社ポイントに変換できます。

私は、ナナコポイントに変換します。

そして、そのナナコポイントでトラノコに積み立てています。

これでお金も健康も、日々コツコツ積み立てていきたいと思っています。