『天外者』を観て

先日、映画『天外者(てんがらもん)』を観た。

五代友厚の生涯を描いた映画だ。私の出身地、鹿児島の人だ。幕末の鹿児島は本当にこんな感じだったのだろうかと思いながら観た。

島津斉彬という人に会ってみたいと思った。明治の立役者のバックに必ずと言っていいほど、この人の存在が出てくる。五代友厚もそうだ。斉彬の先見の明が凄すぎて実在したのかと思ってしまう。

さて話を五代友厚に戻す。映画に登場する五代友厚から学んだものは、「覚悟」だ。

周りからどう思われようと、嫌われようと、自身が成し遂げたいものへ突き進む覚悟だ。幾度と危険な目に遭っていた。同じ鹿児島の武士からも命を狙われていた。

しかし、そんな嫌われ者だった五代友厚の葬儀が印象的だった。大阪商工会議所初代会頭の五代友厚の葬儀には、彼の功績が敬意を表され、一般市民約5,000 人ほどの参列があったらしい。慕われなければこんな数の参列者は葬儀には来ないだろう。

嫌われても、疎まれても、未来を見据えて行動した人でなければ無理だろう。やはり最期は、行動だ。何のための、誰のための行動か?それに人は尽きる。

The other day, I watched the movie “Tengaramon”. It is a film about the life of Tomoyasu Godai. He was from Kagoshima, my hometown. I watched the movie while wondering if Kagoshima at the end of the Edo period was really like this. I wanted to meet Shimazu Nariakira. His presence is always mentioned in the background of the leading figures of the Meiji era. The same goes for Tomonori Godai. The foresight of Saibira was so great that I wondered if he actually existed. Let me return to the story of Tomotoshi Godai. What I learned from the movie’s Tomotoshi Godai was “determination. No matter what people think of him, no matter how much they dislike him, he was determined to go for what he wanted to accomplish. He had been in danger many times. He had been in danger many times, and his life had been threatened by the samurai of Kagoshima. However, I was impressed by the funeral of such a hated man, Tomonori Godai. It is said that about 5,000 ordinary citizens attended the funeral of Tomonori Godai, the first president of the Osaka Chamber of Commerce and Industry, to pay tribute to his achievements. Such a large number of people would not have come to the funeral if he was not well-liked. Even if he was disliked or neglected, it would be impossible unless he acted with an eye on the future. After all, action is the last thing. For what and for whom is the action? That’s what people are all about.

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人たらしの天才は筆まめで天下を取ったのかも⁉︎

現存している手紙の数だから正確ではないかもしれないけれど、信長、秀吉、家康の中で秀吉の手紙の数がぶっちぎり!マメなコミュニケーションと出世は大きく関わっているのかもですね(^^)

The number of surviving letters may not be exact, but it is a very good estimate.
Among Nobunaga, Hideyoshi, and Ieyasu
But of Nobunaga, Hideyoshi and Ieyasu, Hideyoshi’s number of letters is the highest!
It may be that diligent communication has a lot to do with success in life (^^)

「花」と「flower」

大河ドラマ『花燃ゆ』の題字の「」に「flower」が隠れてることを知りました(^^)

ひとつの事を色んな角度で見ると見えてくるものはあるし、意外とそれが見落としちゃいけない重要な本質だったりするよなぁと考えさせられるのでした。

I found out that the word “flower” is hidden in the title of the historical drama “Hanamoyu” (^^).
When you look at something from different angles, there are things that you can see, and surprisingly, they can be important essentials that should not be overlooked.

風の時代、ねぇ。。。

「風の時代」ってのを迎えたらしい。

風は目には見えないから、物を持たない時代らしい。

振り返って自分のこと。

2020年、色々手放してきた。

新型コロナ感染症で閉塞感漂っている中、

色々手放してきた。

ほぼ役に立っていないサブスクや保険。

自動車。

大量の本。

服。

手放しまくった。

これらは持たずとも、代用品のサービスが溢れている。

もつ必要がない。

あ、風の時代だ(笑)

でも、目に見えないものは、色々と蓄えたり、身につけたり、習得したりしたほうが良さそうだ。

その方が、時代が追い風になりそうだ。

あと最後に、

目には見えないけど大切にしたいものがある。

愛だ。

愛を大切にしたい。

超オススメ!翻訳サイト

みなさんは英語の翻訳はどうしていますか?

Google翻訳を使っていますか?

確かに便利ですね。

でも、思ったように翻訳してくれないと、もどかしさを感じたこともおおいのではないかと思います。

「いやいや、そうじゃないんだよ。。。」みたいな。

そんなあなたにオススメのサイトがあります。

アフィリでも案件でもありません笑。

ただの自己満足的オススメサイトです。

DeepL翻訳です。

痒い所に手が届く翻訳をしてくれます。

日本語って翻訳しにくいじゃないですか。色んな言い回しあって。

そこをロックオンしてくれます。

よかったら是非活用してください。

学生時代、これ知ってたら英語の宿題早く済んだだろうなぁ(笑)

修行

山に籠ったり、滝に打たれたり、そんな修行はしたことないけど、

そして、そういう修行がどうだって話がしたいわけではないですが、

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色んな価値観を持った多くの人と出会って、関わりを持ちながら、社会で生きていく。

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それだけでも充分修行になってるような気がしなくもないんですよね。

師匠

いつもチャリで通る通勤ルート。いつも通ってるのに今気付いた。いつ咲いたんだろう。コンクリートの隙間から力強く咲くタンポポ。その力はどこから湧いてくるのかな。師匠と呼ぶことにしよう(^^)

The commuting route I always take on my bike.
I just noticed that it’s always there.
I wonder when it bloomed.
A dandelion blooms powerfully from a gap in the concrete.
I wonder where it gets its power from.
I’ll call him Master.

千羽鶴。

千羽鶴。

折ったことありますか?

それは誰の為に折りましたか?

…この千羽鶴を贈られた方は、復帰されてメチャクチャ笑顔でいらっしゃいました(^^)

…自分は無力だと思える時でも何か出来ることがあるんだってこの千羽鶴を見て教わったような気がしました。

私の夢を憶えていてくれていたあなたへ

番組のこと教えてくださり、ありがとうございました。無事間に合って帰宅して番組観れました。観ながら、ちょっと、ウルっときました(恥)…晩年、駄菓子屋やりたいんですよね。道楽だって言われてもいい。子供たちが集まって、色んなこと伝えたいし、色んな話を聞いてあげたい。そんなこと、ずっと思ってるんです(^^)

寄せては返す波打ち際

子どもの頃、よくここから桜島眺めてました。

…際に立った時、道はひとつじゃないって言われてるようで

…進むばかりではなくて、退いてみろ

みたいな(^^)

I used to watch Sakurajima from here when I was a child.
When I was standing on the edge…
I felt like I was being told that there was more than one way…
You can’t just keep going.
Try retreating.
Like that (^^)