1から数え直したくない!

ある新聞を読んでいたら、「戦後70年」について大女優さんがコメントを寄せてました。

「戦後○○年という言い方がずっと続きますように」と。

共感しました。

1から数え直すのはしたくない。

I was reading a newspaper and a great actress made a comment about “70 years after the war. She said, “May the phrase ’70 years after the war’ continue forever. I sympathized with her, I don’t want to count back from one.

ネット通販でも、人としてお客様と向き合うこと

先日、とあるビジネスセミナーを受けました。講師の方が、ある健康商品をネット通販で販売している会社の社長の話をしてくださいました。とても素敵なお話に思いましたのでシェアします♪

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高校生の男の子から商品の注文を3つ受けた時のこと。商品代金は数万円。高校生が小遣いで簡単に買える物ではないと思っている。注文フォームには電話番号を記入してもらうようになってるので、記入してあった番号に電話をかけた。すると男の子が出た。そこでその社長は男の子に、「ご注文は有難いが、高校生の君が気軽に買えるような金額の商品ではない。今回はサービスで1つ送るから、君が大学生になってバイトや、もしくは社会人になって稼ぐようになって、その時に欲しくなったら注文してほしい」と伝えて、その後お母さんに電話を代わってもらい、事情を伝えたとのこと。数年後、大学生になってバイトで稼いだお金でその男の子から注文があった。

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「【会社】というものは、何を目指して、何のために営業活動をするのか?」みたいなことを考えさせられるエピソードだなぁと思いました。

The other day, I attended a business seminar.
I attended a business seminar the other day.
The lecturer talked about the president of a company that sells health products
The lecturer told us a story about the president of a company that sells
I thought it was a very nice story.
I thought it was a very nice story.
I’ll share it with you.

When I received three orders for products from high school boys
I received three orders for products from a high school boy.
The cost of the products was several tens of thousands of yen.
It’s not something a high school student can easily buy with his allowance.
I think.
I asked him to fill in his phone number on the order form.
The order form asks for a phone number.
I called the number on the form.
A boy answered.
So the boss said to the boy
“Thank you very much for your order.
“Thank you for your order, but it’s not an item that a high school student can easily afford.
I will send you one as a service this time.
I will send you one as a service.
I’ll send you one as a service.
I’ll send you one as a service.
Then I asked my mother to take over the phone.
He asked his mother to take over the phone and told her what happened.
A few years later, when he became a university student, he got a part-time job.
A few years later, when he became a college student and earned money from his part-time job, he received an order from the boy.

“What is the goal of a company?
What is the purpose of sales activities?
I thought it was an episode that made me think about things like that.
I thought it was an episode that made me think about things like, “What is the goal of a [company] and what is the purpose of sales activities?

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ブーメランとDM

昔の経験の話。

さすが!って思わず唸ってしまった。

帰宅してポスト開けたら、ある出版会社からDM(ダイレクトメール)が届いていた。

ポストから取り出したら硬い感触がしたので開封したら…

【ブーメラン】が入っていた。

…やられた!と思いました。

DMを開封してもらうには、このポストから取り出してもらう時が勝負だと思う。

封筒を手に取って、

「なんだこの硬いのは?」って、

思わず気になって開封しました。

まさに思うツボ。

私、見事にはまりました(笑)

めちゃめちゃ考えさせられました。

素敵な学びに感謝(^^)

・・・ちなみにブーメランは、内容と何も関係ありませんでした笑

桜のように惜しまれたるか

博多ももうすぐ桜が咲き始める。まだ咲く前なのに、散る頃に思いを寄せる。というのも、先日、ある人の最後の仕事に立ち会ったから。お客様相手のサービスの仕事。お客様に今日が最後である事を伝えると、「残念」「これからもあなたが良いのに」と惜しまれていた。本人も、「お客様からあんな風に言ってもらって嬉しい」と言ってた。私にすれば、気付きをもらった瞬間でもあった。…人生、いつかはどんな形になるかはそれぞれだけど、去る時、別れる時、離れる時がくる。その時に、惜しまれる人となるか。どういう姿勢で過ごしていたら、「その時」に惜しまれるのか。桜がヒントをくれているのではないかと毎年思う。散る前は満開。散る前は一生懸命。どうせ散るんだからと、消化試合みたいな気持ちで絶対に咲かない。…毎年、反省しながら桜を眺める。例えば、私が仕事の環境が変わるとして、例えば、私が福岡から離れるとして、惜しまれるに値する人たるか…日々の姿勢が問われるなと考えさせられる。「その時」を迎える時ほど、一生懸命に咲かなければと思う。

その人は走ってくれた

毎日、夕方には運送屋さんが会社に集荷に来てくれる。集荷も終わり、日も暮れて、そんな時間になって東京に送らなければならない荷物ができた。私は担当集配センターに持ち込んだ。「今日の発送分になんとか乗せてもらいたい」と受付の方にお願いする。「今日の発送は終わりました」と。「空港でもどこでも自分で持って行きますから、間に合う場所を教えてください」と私はさらに往生際悪く頼み込む。そこに、うちの会社の集荷担当のドライバーが偶然その場にやって来た。すると、「間に合うかも!」と、私の荷物を預かって走って出て行きました。ダッシュで走って行きました。感激しました。ちょっと、「うっ!」てきました。ありがとうございました(^^)

あの人との大切な思い出

私の大好きな『ONE PIECE』。興味ない方には申し訳ないですが、今、ドレスローザ編が佳境を迎えています。このドレスローザ編。大切な人との思い出がどれだけ尊いものか考えさせられるストーリーになっています。話を知らない方にもざっくり言うと、悪者の術でおもちゃに変身させられた人は、その存在自体、周りの大切な人から忘れ去られてしまいます。しかも、忘れた人は、忘れたことすら気付かないという。こんな辛いことはないと私は思うんです。さっきまで一緒に過ごしていたのに、そんなことも忘れて、しかも気づかずに存在を忘れるなんて、悲しすぎます。『ONE PIECE』で「思い出」と言うとドレスローザ編より前のお話でこんな名ゼリフがあります。

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人はいつ死ぬと思う?(中略)忘れられた時さ

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思い出、大事に、大切にしなきゃですね。…スマホのカメラロールのデータを整理しようと思ったら、この女川で撮った写真が出てきて、思い出について書き残してみたくなりました。

本日は啓蟄

な〜がれ〜る季節ぅの真ん中で〜♪ふぅと日ぃの長さ〜を感じます〜♪…朝から苦手なパソコンとにらめっこしてたので、ちと鼻歌でも歌いながら休憩(笑)私、実は、過去に会社のパソコンを2回ダメにしたパソコンアレルギー人間(^_^;)私の同僚に聞いてみてください。多分、「あいつにはガッカリだよ!」って嘆くと思います(笑)まぁ、必要に迫られ、今や動画まで悪戦苦闘しながら作ってますが……話変わりますけど、今日は、暦の上ではディッセンバー♪ではなくて、【啓蟄】です(^^)土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開(啓)いて動き出す日。つまり、季節的にあったかくなってきて、「さぁ、働くぞ!」って意気込み始める日です(^^)…さて、休憩終わり。「働くぞ!」

娘の幸せを願うひなまつり

ひなまつりの食べ物がこんなに、娘への愛情が注がれている意味が込められているのを知っていますか?

★ひなあられ★

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ピンク、緑、黄、白、4色のあられが四季を表していて、一年中幸せで過ごせますように・・・

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★三色の餅を重ねた菱餅★

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『緑』(大地)・・・健康や長寿『白』(雪)・・・清浄『ピンク』(桃の花)・・・魔除け雪が溶けて大地に草が芽生え、桃の花が咲くという風情と共に、餅の色づけにヨモギ(緑)を混ぜ、【増血作用】ひしの実(白)を入れて、【血圧を下げる】くちなし(ピンク)で色づけ、【解毒作用】

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と、娘の健康を願う親の気持ちがたくさん込められているそうな♪

868より2831

2015年一発目、1月の日経の「私の履歴書」は王貞治氏でした。王さんが、紙面にこんな風に綴ってたのがとても感慨深い。

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「私の一番の誇りはジャイアンツのユニホームを着て、誰よりも多く試合に出たこと。その数2831。球団記録としてまだ残っている。通算本塁打の868より、この数字の方が自分のなかでは重い。」

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…何かを成すにはやはり身体が資本ですね(^^)

健康でいること怪我しないこと病気しないこと肝に銘じなければ!しか〜し、単純計算すると、大体3試合に一本はホームラン打ってたことになるのがすごいなぁ(≧∇≦)

あきない

ヘタクソなりに動画作ったんですけど、作ってみて思うのは、

「商い」って、やっぱり「人」と「人」だなって思いました。

そこを大事にすれば、商いはずっと「飽きない」のでしょうね。

ダジャレですが何か?(笑)

・・・ストーリー動画、作るの手間かかるけど楽しい。

I made a video even though I’m not very good at it, but after making it, I realized that “business” is all about “people” and “people”. If you take care of that, your business will never get boring. It’s a pun, but what is it? (laughs) It takes a lot of work to make a story video, but it’s fun.