インバウンドマーケティング

今、コーヒー飲みながら本を読んでましたら、出てきました”インバウンドマーケティング”。そう言えば、以前ある人から言われました。「さるたぬき君、Facebookやってるならインバウンドマーケティングを意識してやった方がいいよ」って。いやぁ、私には無理(笑)自由に書きたい主義です。仕事に特化したことだけ書くのは、私は苦手(^_^;)日々気づいたこと、伝えたいことを自由に(^^)…あ、ちなみにインバウンドマーケティングは、インターネット上に消費者が欲しがるような有益なコンテンツを提供することで消費者側から来てもらうという考え方です。簡単に言えば、お客さんが知りたいと思っている情報を発信していくってことです。ご参考までに(^^)

相互理解は難しい

昨日は、写真の碑石があった糸島の伊都文化会館で「性」に関するお話会に参加しました。男性性(サヌキ)とは?女性性(アワ)とは?といった定義から始まり、とても興味深い内容でした。男女の相互理解は可能か?って思いながら聞いていました。これは私個人の意見(賛否あると思います)ですが、完全な相互理解は難しいと思っています。ある程度までの理解は可能でも、完全は難しいと思っています。ただ、相手を知る、知ろうとする、寄り添おうとする、それらの努力は限りなくできると考えます。といったことを思うのでした。

桂浜の龍馬記念館に行くと

桂浜の龍馬記念館に行くと、龍馬が生涯に移動した場所とその移動距離が分かるコーナーがあります。車も新幹線も飛行機もない時代に、あの短い生涯でとてつもない距離を移動してます。

…今日も私は福岡にいないわけですが、出張する時は、いつも龍馬が頭に浮かびます。動きまくるぜよ!みたいな(笑)

龍馬もそうですが、私が尊敬する人って歴史上の偉人にしても現代の方々でも行動の量がハンパないなぁと思います。あの司馬遼太郎も、幕末、名を挙げた人物は、西郷にしろ、大久保にしろ、桂にしろ、ジャーナリストタイプだったと表現しています。現場に直接足を運んで自分で見聞したことを他の地域の人たちに伝えていたと。出張の語源は戦(いくさ)用語の【出張る】が由来してますが、あの信長もほとんどの戦は敵地に出向いて繰り広げています。来週最終回を迎える官兵衛もどれだけ移動しているか

…兎角、動くぜよ!動くぜよ!動くぜよ!

初コメダで地上最強を目指して♪

ドラゴンボールの映画版のサブタイトルかと思わせるようなタイトルに思わず惹かれて買ってしまった本(^^)地上最強って(笑)監修が、大学の先輩だから信じて読むことに。…学部違うけどね(笑)とりあえず、【カリン塔】を自力で登れない私は、【精神と時の部屋】での修行は耐えられないので、近所に出来たコメダ珈琲で修行することに(^^)てか、初コメダ♪…ウチの近所(立地)に出来たということは、ターゲット層は…席が何席あって…スタッフが何人いて…メニューの単価は……飲食店入るとこんな雑念ばかり頭ん中グルグル回って、修行に集中できません(笑)

そんなもんですかね⁈

1週間程前、ある集まりで、隣の席の初対面の年輩の男性から、「お父さん何歳?」と聞かれ、「昭和20年11月26日生まれでもうすぐ69です」と即答したら、「君、お父さんの生年月日即答できるってスゴイね!」と。息子が父親の生年月日を記憶しているのは珍しいって言われました。そんなもんですかね?もしそうなら、男親になるって大変ですね(^_^;)男性の皆さま、お父さんの生年月日答えられますでしょうか?そして、父ちゃん、おめでとう。

About a week ago, at a gathering.
I was sitting next to a man I had never met before.
“How old is your father? He asked me.
I answered immediately, “I was born on November 26, 1945, and I’m almost 69.
I immediately replied.
I answered immediately, “He was born on November 26, 1945, and will be 69 soon.
He said.
I was told that it was rare for a son to remember his father’s birth date.
Is that how it is?
If that’s the case, it’s tough to be a male parent (^_^;)
Dear men, can you answer your father’s date of birth?
And
Congratulations, Dad!

どう分かってないかヒアリング

丁度一週間前、パートさんのお子さん、中学1年の女の子と3年の男の子に、鍋を食べた後、若干酔っ払って(笑)、勉強を教えたところ…

今週頭に期末テストがあって、どちらも成績良かったらしく、中1の女の子は、「教え方分かりやすかったら、定期的に教えてくれないかな」

そして、受験を控える男の子は、「(受験まで)時間ないから毎日が良い」と家で言ってたとか(笑)

嬉しいねぇ(^^)

教えるのにはコツがあるよね♪

子供たちがその問題に対して分からないと捉えている事実を受け入れること。

「何でそんなのも分からないの!」と分かっていないことを否定しちゃダメなんだよねぇ。

受け入れる。

それから、どう分かってないかヒアリング。

全く分かってないのか。途中まで分かって、後半分からないのかとか。

どう分かってないのか知ってあげること。

これさえ知ってあげれば、あとは教え方を組み立てれば良いのかなと思う。

この姿勢って、大人になって社会人やっている人にも重要な事なのかもですね。

仕事でもこの姿勢になれるよう努めます*\(^o^)/*

今は、【想い】がすぐ調べられて助かります。

…選挙について

働いていると、なかなか、候補者の皆さんの演説を聴くことができないので、ネットで候補者の皆さんのマニフェストを拝見させてもらったり、過去の記事など見ながら人柄を私なりに確かめて…私は、次代の子どもたちのことを考えてくれる人が良いと思っているので、この人だな!って託して投票しましたよ(^^)人生を政治に負んぶに抱っこになる気は毛頭ありませんが、私は投票に行きます。裏切られても、それでも、行きます。

I can’t really listen to the candidates’ speeches when I’m working, so I’ve been looking at their manifestos on the Internet and reading their past articles to see what I can find out about their personalities… I want someone who will think about the children of the next generation. So, I voted for him. I don’t want to spend my life in politics, but I will vote. Even if I am betrayed, I will still go.

ただ、「美味しかった!」だけでは、何の学びにもならないので…

こちらは頂いたお菓子の袋の裏。日本とフランスのお菓子の融合のようです。これは、人の歴史の象徴だなと思った。何かと何かを組み合わせて新しいものを生み出す。それは、男女がひとつになり家族を形成して、命が繋がってきたのもしかり、文化、ビジネス、芸術、科学の進歩もしかり、文殊の知恵もしかり、人の歴史は、良くも悪くも組み合わせの歴史と言っても過言ではないと思う。私は、仕事する上でも、この「組み合わせ」がいつも根幹にある。この人がやってることを別な人に教えたら、どんなことが起こるかな?みたいな(笑)情報の共有も、「情報+その情報を知らない人」という組み合わせだと思っている。そして、以前にも書いたかもですが、どんな些細なことでもいいから、日々の小さな幸せ、大きな幸せの足し算をしていきたいものだ。せっかく生きるのだから。

恩恵は全て次の者へ

私の好きな漫画は『ONE PIECE』。

Facebookで浸透させ過ぎて、昨日も『ONE PIECE』情報頂きました(笑)ありがとうございます!

さて、最近勧められてこの漫画を読んでいます。

『キングダム』こちらの8巻に、死ぬ直前の人物のこんなセリフ(遺言)があります。

「恩恵は全て次の者へ。私の命も幾人かの命によって救われてきた。その恩を余さず、お前達に注いだつもりだ。紫夏、お前がこの先、他人のために何かできたらそれは私にとっても大きな意味をもつ。どんなに些細なことでもいい…受けた恩恵を次の者へ」

…いつからか、「命=一生(生涯)」ではないと思うようになったので、このセリフがマッチしてグッときました。

自分がこれからの子供たちに些細なことでも何か施すことは、私にたくさんのことを施してくださった皆様の生き抜いてこられた証になる。そう信じて生きていきたい。

…ちと、哲学入りましたな(^_^;)

たまにはね(^^)