漢字の「親」

パートさんの昨日の話。

パートさんの上の子は中3で受験生。踏ん張り時のようで、夜遅くまで勉強頑張ってるもよう。

一昨日の夜は、仕事帰りの旦那さんが、勉強は教えきれないけど、一緒に付き合って起きていたそうな。

素敵な話だなと思いました。勉強は教えきれないけど、寄り添ってあげる。

「親」って漢字は、こういう状態を表してるんだろうなと思いました(^^)

以前も書いたことありますが、「愛に勝る天才なし」だと思うんですよね!

This is a story about yesterday. Her older son is in the third year of junior high school. She is studying hard until late at night. The night before last, her husband stayed up with her after work, though he couldn’t teach her how to study. I thought it was a nice story. I can’t teach them how to study, but I can be there for them. I’ve written about this on Facebook before, but I think there is no genius greater than love!

無財の七施

それでは、「無財の七施」を紹介します。

仏教用語で、お金が無くても誰か相手のためにできる7つの施しのことです。

①【和顔施(わげんせ)】・・・笑顔で優しく接すること。

②【愛語施(あいごせ)】・・・愛があって思いやりのある優しい言葉をかけること。

③【眼施(がんせ)】・・・優しい眼差しを向けること。

④【身施(しんせ)】・・・自らの体を使って奉仕すること。

⑤【心施(しんせ)】・・・思いやりを持って心を込めて接すること。

⑥【牀座施(しょうざせ)】・・・座席や立場を他の人に譲ってあげること。

⑦【房舎施(ぼうしゃせ)】・・・自宅に人を迎えて休んでもらったり、雨露をしのいでもらったりしておもてなしをすること。

・・・⑦は、学生の時に、自転車日本一周した時に、結構施しを受けたなぁ。

日本人は温かい。

何回ウソをついただろう

去年は何回ウソをついただろう。ふと年始に思う。

ウソは絶対悪じゃない。ウソは時にはコミュニケーションの潤滑油にもなると思う。(※ウソを推奨したいわけではないので予めご理解を)歴史にこんなエピソードがある。

竹中半兵衛が信長に対してウソをついたから、官兵衛の息子松寿丸(後の長政)は死なずに大人になれた。

半兵衛は何故ウソをついたのだろう。

自分のためか。バレたら相手は信長、先は見えてる。

それでも自分のためか、それとも…どんなウソなら許されるだろう。

どんなウソなら愛おしく思えるだろう。

そんなウソなら今年もつこうか。もちろん、素直で正直が基本だけども。

How many times did I lie to you last year?
At the beginning of the year, I wondered.
Lying is not an absolute evil.
I think that sometimes lying can be a lubricant for communication.
(*Please understand that I don’t mean to recommend lying.)
There is an episode in history.
Because Hanbei Takenaka lied to Nobunaga, Kanbei’s son Shojumaru (later Nagamasa) was able to grow up without dying.
Why did Hanbei tell a lie? Was it for himself?
If he was found out, he would be dealing with Nobunaga, and he knew where he would end up. Was it still for himself or…
What kind of lie would be forgiven?
What kind of lie would make me feel lovable?
If it’s a lie like that, shall I tell it again this year?
Of course, the basic rule is to be honest and truthful.

『モモ』を読んで

さて、年末読んで、久々ヒットした小説をご紹介します。

エンデ作の『モモ』。

時間の大切さをあらためて考えさせられました。

自分に残されている時間を奪われたら・・・「今日」という日、「今」という瞬間がどれだけ大切か・・・

新しい年を、元旦を迎える前に出会えて良かったです(^^)

昨年は初詣で神社に宣言したことで達成できなかった心残りがあります。

引き続き、今年の目標にします!今を大切にして。こちらの本は、親と子、大人と子供で一緒に読んで意見交換しあって欲しいと思う一冊です。

久しぶりに名作に出会えた気がします。「感謝」。

今年もたくさん感謝を書き残そう。

Now, I’d like to introduce a novel that I read at the end of the year and was a hit for a long time.
It is “Momo” by Ende.
It made me think again about the importance of time.
If the time that I have left is taken away from me…
How important is the day “today”, the moment “now”…
I’m glad I met you before the new year, New Year’s Day (^^)
I have a regret that I could not achieve my goal last year because I declared it at the shrine on my first visit. I’ll continue to make that my goal for this year! Cherish the present.
This book is one that I would like parents and children, adults and children to read together and exchange opinions.
I feel like I haven’t come across a masterpiece in a long time.
Gratitude.
Let’s write down many things we are grateful for this year.

今日は12時間ほど、読書にふけっていました。

買い溜めしてた本を一気読み。

ある本の中で、久しぶりに論語に触れました。

昔学んだくだりが出てきました。

弟子が孔子に、人生で一番大事なことを表す一字を尋ねたら答えた文字。

「恕」。

其れ恕(じょ)か。己の欲せざる所、人に施すことなかれ。

[訳]それは思いやりです。自分がされたくないことを人にしてはいけません。

…今日出会ったってことは、来年は、「恕」を大切にしよう。

Today, I spent about 12 hours reading. I read a bunch of books that I had hoarded.
In one of the books, I came across the Analects of Confucius for the first time in a long time. In one of the books, I came across a passage that I had learned a long time ago.
When a disciple asked Confucius for the most important word in life, he was given the answer.
Jo”.
Jo is that. Do not do unto others what you would not have them do unto you.
It’s compassion. Don’t do to others what you would not want done to you.
…What I have encountered today is that next year, I will cherish “Jo”.

インバウンドマーケティング

今、コーヒー飲みながら本を読んでましたら、出てきました”インバウンドマーケティング”。そう言えば、以前ある人から言われました。「さるたぬき君、Facebookやってるならインバウンドマーケティングを意識してやった方がいいよ」って。いやぁ、私には無理(笑)自由に書きたい主義です。仕事に特化したことだけ書くのは、私は苦手(^_^;)日々気づいたこと、伝えたいことを自由に(^^)…あ、ちなみにインバウンドマーケティングは、インターネット上に消費者が欲しがるような有益なコンテンツを提供することで消費者側から来てもらうという考え方です。簡単に言えば、お客さんが知りたいと思っている情報を発信していくってことです。ご参考までに(^^)

相互理解は難しい

昨日は、写真の碑石があった糸島の伊都文化会館で「性」に関するお話会に参加しました。男性性(サヌキ)とは?女性性(アワ)とは?といった定義から始まり、とても興味深い内容でした。男女の相互理解は可能か?って思いながら聞いていました。これは私個人の意見(賛否あると思います)ですが、完全な相互理解は難しいと思っています。ある程度までの理解は可能でも、完全は難しいと思っています。ただ、相手を知る、知ろうとする、寄り添おうとする、それらの努力は限りなくできると考えます。といったことを思うのでした。

桂浜の龍馬記念館に行くと

桂浜の龍馬記念館に行くと、龍馬が生涯に移動した場所とその移動距離が分かるコーナーがあります。車も新幹線も飛行機もない時代に、あの短い生涯でとてつもない距離を移動してます。

…今日も私は福岡にいないわけですが、出張する時は、いつも龍馬が頭に浮かびます。動きまくるぜよ!みたいな(笑)

龍馬もそうですが、私が尊敬する人って歴史上の偉人にしても現代の方々でも行動の量がハンパないなぁと思います。あの司馬遼太郎も、幕末、名を挙げた人物は、西郷にしろ、大久保にしろ、桂にしろ、ジャーナリストタイプだったと表現しています。現場に直接足を運んで自分で見聞したことを他の地域の人たちに伝えていたと。出張の語源は戦(いくさ)用語の【出張る】が由来してますが、あの信長もほとんどの戦は敵地に出向いて繰り広げています。来週最終回を迎える官兵衛もどれだけ移動しているか

…兎角、動くぜよ!動くぜよ!動くぜよ!

初コメダで地上最強を目指して♪

ドラゴンボールの映画版のサブタイトルかと思わせるようなタイトルに思わず惹かれて買ってしまった本(^^)地上最強って(笑)監修が、大学の先輩だから信じて読むことに。…学部違うけどね(笑)とりあえず、【カリン塔】を自力で登れない私は、【精神と時の部屋】での修行は耐えられないので、近所に出来たコメダ珈琲で修行することに(^^)てか、初コメダ♪…ウチの近所(立地)に出来たということは、ターゲット層は…席が何席あって…スタッフが何人いて…メニューの単価は……飲食店入るとこんな雑念ばかり頭ん中グルグル回って、修行に集中できません(笑)

そんなもんですかね⁈

1週間程前、ある集まりで、隣の席の初対面の年輩の男性から、「お父さん何歳?」と聞かれ、「昭和20年11月26日生まれでもうすぐ69です」と即答したら、「君、お父さんの生年月日即答できるってスゴイね!」と。息子が父親の生年月日を記憶しているのは珍しいって言われました。そんなもんですかね?もしそうなら、男親になるって大変ですね(^_^;)男性の皆さま、お父さんの生年月日答えられますでしょうか?そして、父ちゃん、おめでとう。

About a week ago, at a gathering.
I was sitting next to a man I had never met before.
“How old is your father? He asked me.
I answered immediately, “I was born on November 26, 1945, and I’m almost 69.
I immediately replied.
I answered immediately, “He was born on November 26, 1945, and will be 69 soon.
He said.
I was told that it was rare for a son to remember his father’s birth date.
Is that how it is?
If that’s the case, it’s tough to be a male parent (^_^;)
Dear men, can you answer your father’s date of birth?
And
Congratulations, Dad!