落としましたよ〜!

さっき、今週2度目の「落としましたよ〜!」を伝えました。…博多の人は通行中に物をよく落とされるような気がします(笑)で、しかも落としたことに気づかずに先に行こうとされる(^_^;)私は自転車で移動することが多いのですが、すれ違う瞬間に相手の方、もちろん知らない方が物を落とす場面によく出くわします。今も男性が私とすれ違う瞬間にキーケースを落とされました。今週の火曜日は、通勤途中に女子中学生がタオルを落としました(笑)過去にも、OLさんが通勤途中にパスケース、また他のOLさんがハンカチ、などなど。他にもまだあります(笑)落し物にはご注意を!

Just now, for the second time this week, I told him “I dropped it! for the second time this week.
…I feel like people in Hakata often drop things while passing by (laughs), and they try to move on without realizing that they dropped it (^_^;).
I often travel by bicycle, and I often come across situations where the other person, a stranger of course, drops something the moment we pass each other.
Even now, a man dropped my key case just as he passed me.
On Tuesday of this week, a junior high school girl dropped a towel on her way to work (laughs).
In the past, an office worker dropped her passcase on the way to work, another office worker dropped her handkerchief, and so on. There are still others (laughs).
Please be careful with lost items!

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

因数分解

100=2×50

=2×2×25

=2×2×5×5

最近、やっと気付いた。

知人のお子さんの高校受験の話を聞いて気付いた。

子供の頃に既に学んでいたのに気付くの我ながら遅いなぁ(^_^;)

どんなに大きく見えるものでも、因数分解すれば、意外に小さなものの集まりってことに。

良くも悪くも大きな【結果】(成功or失敗)を導くには、小さな【原因】を積み重ねる必要があることを。

立ちはだかる大きな悩みも因数分解すれば、小さな原因の集まり。

それらをコツコツ解消すれば、その悩みも解消されていくのだろう。

例えば商売してるなら、

売上=客数×客単価×リピート率

って良く知られた式がある。

これをさらに因数分解。

客数=?客単価=?リピート率=?それぞれの?に当てはまる方法を考えれるだけ考えて、そこからそれをやるためにすべき準備を因数分解する。

これ以上、分解出来ないと思えるとこまで分解すれば、ひとつひとつは結構簡単にクリアできるものだったりするのかもしれない。

「子どもたちに何を伝えていこうか…」

昔、『プレジデント』に、最近の入社試験の特集があって、その問題読んだら、そんなことをより一層強く思いました。

この問題、子どもたちというより、我々大人も真剣に考えなきゃいけないなと思ってしまいました(^_^;)

20年後、いや数年後の社会と仕事の変化について、先見性を持って対応しなきゃと考えさせられました。

日本史好きで、先日、『竜馬がゆく』を読み返したばかりだから、感化されてるかもしれないけど、今はまさに幕末かも!

維新が数年後に始まるのに旧体制の感覚のままでいたら、取り残されるのかも。

ネガティブに考え過ぎですかね(^_^;)

意思は続くよどこまでも♪

線路は続くよどこまでも♪

…江戸時代の人は、この平行線を知らないんだよね。

信長だって、秀吉だって、家康だって知らない。

自分が天寿を全うしたその先の未来には、自分が一生のうちで知り得なかったものが発明されていくんだろうなぁ。

人の意思は続くよどこまでも(^^)

「話を聞くこと」と「子どもたちに仕事の誇りを伝えること」

ある検事ドラマで、某検事さんが、「検事の仕事は話を聞くこと」って言ってた。

全ての仕事に当てはまるよなって思いながら観てた。

要望、相談、アドバイス、クレーム…聞くこと9割じゃないかと。

残りは、聞いたことを踏まえて、判断、行動、アウトプット、その他ではないかと。

『聞くことが9割』って本出そうかな(笑)

そして、ドラマ観てて関心を持ったのは、子どもたちに検事の仕事について語っていたこと。

子どもが苦手な検事が、子どもには難しい言葉を使いながら話してた。

でも、検事という仕事に誇りを持っていることは、言葉は分からなくても伝わってた。

そのあと、質問ある人はと尋ねたら、子どもたちはバンバン手を挙げてた。

熱意が先。細かな説明は後。

それで良いのかなとか思って観てた。

「ほらな、折れねェ」

「ほらな、折れねェ」

さらに続けて彼は言う。

「これは命を誓う旗だから、冗談で立ってる訳じゃねェんだぞ‼︎!」

…そう、彼は麦わらのルフィ。

とある海賊旗が折られそうになって、それを守った時に彼は叫んだ。

…このシーンを、先日の福島先生のお話を聞いている間、思い出してしまいました。

先生が、【理念】が大事と終始仰ってて、その理念の下に人が共感し集まり、夢に向かって乗り越えていくみたいなお話をされたので、あ、『ONE PIECE』の海賊旗!と理念を頭ん中で置き換えてました。

何でも物事を『ONE PIECE』に重ねる悪いクセが出てしまいました(笑)

…折れない旗(理念)掲げて。。。皆様、理念はお持ちですか?(^^)

皮膚と桜

皮膚の細胞は、垢となって剥がれ落ちる前が、皮膚の1番の頑張りどころ。

角質層でバリア機能を果たす。

体外からのあらゆる刺激から身体を守るために頑張る。

つまり、垢になる前、散り際は必死なのだ。

この皮膚に、春に咲く桜と重ねてしまう。

桜も散る前に咲きほころぶ。

散り際は一生懸命。

何かを守るために一生懸命。

Before skin cells become
The skin’s hardest work is done before it flakes off as plaque.
This is the most important part of the skin.
The stratum corneum provides a barrier function.
They work hard to protect the body from all kinds of stimuli from outside the body.
In other words, the skin is desperate before it turns into dirt.
This skin reminds me of cherry blossoms that bloom in spring.
Cherry blossoms also bloom before they fall.
They work hard when they fall.
They are trying their best to protect something.

あったかいテーマのようで結構過酷なテーマ

久しぶりに読み返した、『竜馬がゆく』。(※昔は数え年なので、実年齢は1〜2歳若かったと思う)

初めて読んだのは大学生の時。

その時、思ったのは、たった5年か、脱藩して死ぬまで…。

28歳になった時、脱藩の歳だと思ったものだ。久しぶりに読み返すと、学生の時とは違った気づきがあるから、我ながら興味深い。

ひとつ紹介したい一文がある。本編ではなく、「あとがき」の一文。

司馬遼太郎がこんなことを書いている。

【一人の人間のもっている魅力が、歴史にどのように参加してゆくものか】

…これからは、【人間らしさ】・【人間にしか出来ない】がテーマになる時代、あったかいテーマのようで結構過酷なテーマの時代になるのではと、私個人勝手に思っているので、感慨深い一文だと思い、留めるために書き残しておきたい。

…ちょっと、司馬遼太郎っぽく投稿してみた(笑)

It’s been a while since I read “Ryoma ga yuku” again. (*I used to count years, so I think my actual age was a year or two younger.)
The first time I read it was when I was a university student.
At that time, I thought it was only five years, or until he left the domain and died…
When I turned 28, I thought I was old enough to leave the clan. It is interesting for me to read it again after a long time, because I notice things differently than when I was a student.
There is one sentence that I would like to introduce. I would like to introduce one sentence, not from the book, but from the “Afterword.
Ryotaro Shiba wrote the following.
How does the charm of a single person participate in history?
…I personally think that from now on, the theme will be “humanity” and “what only human beings can do”, and that this will be an era with a theme that seems warm but is quite harsh, so I think this is a deeply moving sentence, and I would like to leave it here to keep it.
I thought it was a deeply moving piece of writing, and I wanted to leave it behind to preserve it… I tried to post it in a Ryotaro Shiba style (laughs)

100年後の夢

昨夜、帰宅してTVつけたら、SoftBankの孫社長が出てました。

【100年後の夢】を語ってました。

孫社長は60歳過ぎてます。

でも、100年後の夢を話されてました。

『ONE PIECE』読み出してから、「夢は託すもの」と思うようになったので、TV観てて、共感するものがありました。

…ルフィが幼少の頃、エースとサボに語った夢が気になるなぁ(^^)

海賊王の先の夢。。。

Last night, when I came home and turned on the TV, SoftBank’s President Son was on. He was talking about his dream of 100 years from now. Mr. Son is over 50 years old. As I often write on Facebook, since I read “One Piece”, I have come to believe that “dreams are to be entrusted”, so when I watched the TV, I felt the same way. …I’m curious about the dream that Luffy told Ace and Sabo when he was a child…(^^) A dream beyond the Pirate King.

「寿」への願い

…現代の日本は、医療が発達して、出産成功率も高いし、平均寿命も長い。

でも、戦前以前は医療がこんなに発達してなかったから、

無事に生まれて長生きすることが本当に幸せなことと受け止めていた。

だから、昔から日本では、長く生きることを「長【寿】」と言い、

「古希」、「喜寿」、「傘寿」、「米寿」、「卒寿」、「白寿」、「百寿」…とお祝いしてきた。

In modern Japan, medical care is well developed, the birth success rate is high, and the average life expectancy is long.
However, before World War II, medical care was not this advanced, so people accepted that being born safely and living a long life was truly a blessing.
That’s why in Japan, living a long life has been called “longevity” for a long time.
This is why in Japan, a long life is called “longevity.