佐賀のバルーンフェスタを見に行ってみた!

さて、佐賀県佐賀市の秋の風物詩と言えば・・・

そう!バルーンフェスタ!

YouTubeでアップしましたのでどうぞご覧ください!

「気球に乗って〜♩どこまでも行こう〜♩」・・・やっぱりこれを口ずさみたくなります笑

気球って乗ったことないんですよね。

一度は乗ってみたいな。

資格とかいるんかな?

やっぱ高いとこ行くと怖いんかな。

気になる!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』66巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』66巻の感想」です。

さあついに桓騎率いる秦軍と李牧率いる趙軍の宜安での戦いの夜明けとなりました。

ここでさるたぬきが注目したいのは、宜安将軍の袁環。

なぜそんな脇役?

と思うかもしれませんが、李牧にナイスアシストしています。

宜安の兵たちに言葉をかけて欲しいと伝えています。

ま、李牧は自ら考えていたかもしれないけれど。

総大将の檄、鼓舞が戦いには必要だ。

エンジンをアクセル全開にする必要があるから。

そして李牧の檄が良い。

国のためとかは忘れていいと言う。

自分の大切な人たちを守るために戦えと言う。

結果的に同じことになるがモチベーションのベクトルの強さが変わる。

会社員も同じ考えで良いと思う。

会社の為に頑張らなくていい。

自分の為に、自分の家族を守るために頑張ればいい。

そうあるべきだと思う。

李牧は愛の人だと思う。

愛の人だが、桓騎軍をはめた。

兵数差で。

桓騎軍14万に対趙は31万。

倍以上。

それをバレないようにしてきたのは素晴らしい。

バレずに桓騎軍を誘い込んだ。

まさに戦略勝ち。

どうする桓騎?って感じだ。

で、ここで本能型の信が動く、

右翼を任せられて、本陣(桓騎軍)の左の壁として頑張っていたけど、それを解く。

普通なかなかできない。

守っていた場所から離れるのから。

守りがなくなりゃそっから敵が押し寄せる。

こんな奇怪な行動、普通の戦略じゃ思いつかない。

軍律違反で罰を受けそうだ。

で、右翼を離れ向かった先は、ま反対の左翼の楽華隊のところに。

左翼増強作戦。

なんとも思い切った作戦。

おかげで右翼サイドはガラガラ。

これって裏を返せば、信は桓騎を信頼しているともとることが出来る。

自分たちでなんとかするだろうという信頼がなければ持ち場を離れることなんて普通できやしない。

実際に桓騎もこの信の行動をある程度理解しているみたいだ。

クククと笑っているもんね。

阿吽の呼吸って言葉がしっくりくる感じで事が進む。

飛信隊と楽華隊は共闘となるが息はピッタリ。

桓騎は桓騎で、北東部軍を右翼に充てて戦わせる。

信の本能的行動がうまく軍を機能させている。

こんな戦略的でない思いつき的な感じでうまく軍を動かすのは昨日今日の関係ではできない。

やはり、日ごろの積み重ねなんだと思う。

組織を動かすには、こういう域に達するまであらゆる積み重ね、努力が必要なんだと思う。

それらがあってこそ成せる業だと思う。

次に、今度は蒙恬が戦術を披露する。

本能型の信に対して、ハイブリッドな感じの蒙恬。

李牧に通じるところがある。

錐型の陣で敵陣に突っこむ。

そしたら趙の方も錐型の陣で相対する。

壮絶なぶつかり合いの中、麃公兵のところからやってきた岳雷が討ち死に。

飛信隊の主要キャラってなかなか戦死しないけど、意外なところであっさりと一太刀でやられてしまった。

そして蒙恬も・・・

大傷を負う。

戦争の非情さを意外な場面で見せられた。

この衝撃が、この戦争の壮絶さを説明してくれたような気もする。

でもみんな冷静に戦況を見ているところがクールだ。

飛信隊では羌瘣が冷静だ。

だからこそ一点突破できた。

これは冷静さだけでは成しえない。

信を守りたい想いも彼女を動かしていると思う。

なぜなら羌礼もついていくのにやっとなくらい突っ走っているから。

人は限界を超える時は、もうそれは自分の為ではない時だから。

世の中ってそうなんだとさるたぬきは思っている。

そしてその羌瘣の想いと行動は信の元に向かう。

李牧が作った囲みから抜け出す道、活路が完成する。

これも打ち合わせなしの阿吽の呼吸。

素晴らしすぎる。

そしてさらに素晴らしすぎるのは、飛信隊だけならスムーズに脱出できるのに楽華隊も援けに行く。

こんなことできやしない。

李牧も感服している。

そしてついに飛信隊と楽華隊は脱出する。

でも李牧は冷静。

将は慌てないのが肝要。

どこまで冷静に状況判断できるか。

それは桓騎も同じ。

桓騎も開戦直後からピンチの連続なのにずっと冷静。

クールとクールの対決。

この2人のクール対決がこの戦いのキーワードかもしれないと思う。

どちらが先に取り乱すか。

取り乱した方が負けるのではないだろうか。

次巻でのこの2人の思考対決が楽しみだな。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』65巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』65巻の感想」です。

カイネ。

カイネ。

カイネ。

どんだけ李牧が好きやねん。笑

しかし、李牧から学ぶことがあると思った。

やはり人が動いていない時にどれだけ動くか。

準備するか。

それが大事なんだなと思う。

秦との戦いを李牧が水面下で進めているが、

信たちは正月気分でいる。

この差は大きいと思う。

まさか次の戦いは・・・と思ってしまう。

とは言え、信たちもすぐに他の戦いに駆り出されているが。

井闌車、紅春のくだり・・・必要なのか笑

何か意味があるんだろうな。

なにか伏線なのかもしれない。

さて、また秦と趙の大きな戦いが始まりそうな予感がしてきました。

趙国全土を考慮した戦略を練り始める両者。

ここまでスケールでかくいくさをやるつもりか!?と思ってしまう。

そして・・・

カイネ。

カイネ。

カイネ。

2度目(笑)

てか、

李牧。

李牧。

李牧。

この2人の関係はなんやねん。

純粋ラブストーリーか!

両想いでないか。

もう、よいのではないか。

引張らなくとも。。。とかくじれったい。

秦軍も進軍(ダジャレではない)し始めて、、、

飛信隊と楊端和の軍と壁の軍が合流。

ここもオモロイ。

信が楊端和に見とれる。

河了貂と羌瘣が嫉妬する(笑)

羌瘣はやはり信が好きなんだな。

意外に嫉妬するからオモロイ。

そして戦が始まる。

注目したいのは虎白公の決死隊。

桓騎への憎悪で秦軍に突っこむその様。

すさまじい。

王翦が自ら田里弥を援けに行くのもちょっと意外だった。

恨みの力はすごい。

たった300騎で王翦軍を突破して本懐の桓騎の元へ向かおうとする。

が、

そこに飛信隊。

複雑な感情を押し殺しながら桓騎を守る信。

こんなに優しい人が将軍でやっていけるのかと心配になる。

ま、この漫画的にはこんな優しい人だから将軍になれる、って話の雰囲気だが。

ひとまず、自分の感情を押し殺して桓騎を助ける。

そして、秦軍は勝利し、閼与陥落。

で、ここから疑問だ。

私には理解できないが、

なぜ、王翦軍は回復待ちになるのか?

自分たちは傷ついたので、君ら先に戦いに向かって!あとから追いつくよって必要?

せめて半分のこして半分は一緒に行くとか、そんなんじゃダメなんかな。

皆、反論も少なくさらっとその流れで進んだのだけど。

で、この不安がさらに大きく展開する。

増援の20万の軍が寄せ集めで、戦力もなく、合流地点に向かう途中奇襲に遭って5万に減る始末。

で、逃げた奴らはやってこないという設定。

んなことある?

戦争だぜ。

そんな逃げ出しっぱなしってある??

戦争で命令もクソもない。

今後の展開のために無理くり設定を準備してる感パナイ。

李牧の想定を整えてあげている感が否めない。。。

そして王翦の考えも理解できぬ。

状況を把握しながらも自分所から増援をださない。

なぜなのか。

倉央が助太刀に行くと名乗り出たのに。。。

大将軍の考えが分からぬ。

そこから話は進み、

飛信隊、楽華隊、壁軍を含んだ桓騎軍は最終目標の宜安を目指す。

手前の赤麗は無血開城。

とんとん拍子が胡散臭い。

ピンチになりまっせというフラグが立ち過ぎじゃね?って思っちゃう。

この戦い、どうなるのか?

そして那貴は信ではなく、桓騎に何を伝えに来たのかも気になる。

決戦前夜でこの巻は終わる。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』64巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』64巻の感想」です。

キレまくっている趙軍が桓騎を探しまくりってところから始まる64巻。

しらみつぶし

に探しても見つからない。

で、現れたと思ったら突然、総大将扈輒がいる趙本陣の目の前に。

奇才、いやもしかしたら本当の天才かもしれない桓騎。

ついに扈輒と対峙する桓騎。

兵力さからの一発逆転。

「痛みの底」ってキーワードだと思う。

桓騎という男を知る上での重要な言葉だと思う。

痛みに底はないという桓騎。

痛みとは過去、だと思う。

桓騎の過去に何があったのか。

そこに桓騎を知る鍵があるはず。

想像を超える桓騎のバックボーンがあるから、今の桓騎があり、今のやり方を躊躇なくできるのだろう。

そして、扈輒。

この男も年貢の納め時を感じたら、自死を選ぼうとして、

最期に雷土のことを口にするあたりがいやらしい。

動揺を誘いたかったのか、せめての抵抗なのか。

なんか、小ささを感じた。

で、桓騎は扈輒に勝った。

で、この勝利が、この勝った男と負けた男が、非情な悲劇を生む。

まずは負けた男がやったことが発覚する。

雷土のむごい死を桓騎たちが知ることになる。

そして事実だけ端的に書くと、

勝った男が負けた男の捕虜兵10万を斬首した。

雷土の死がこの大量虐殺の悲劇を生ませてしまったのか。

これは桓騎じゃないと分かんない部分だ。

勝ったとはいえ、兵数じゃ圧倒的に不利な状況だった桓騎軍。

状況が逆転しないように苦肉の策を高じたのかもしれない。

桓騎の心中と行動がどう結びついたのか。。。

ただ、事実は大量虐殺を生んだ。

これが戦国と言えばそれまでだが、むごい話の展開だ。

キングダムは漫画で、フィクション部分も多いが、これは史実に残っているもよう。

王の政も忌々しき事と判断して、ソッコーで桓騎の元へ軍を引き連れて向かう。

政は桓騎を問いただす。

しかし、漫画とは言え、王の前で脚をテーブルの上に乗せるかね。。。

なんだかんだで許される桓騎。

王としては悩むよなって思う。

そりゃ悩む。

やったことはひどい。

しかし戦勝した功績はある。

責任者の悩みどころだなと思う。

そして趙サイド。

扈輒を失い、どうするどうする状態の趙。

そこに廉頗が登場する。

が、中に入れてもらえない。

保身に走った男(郭開)が中枢にいるとだめだ。。。

結局郭開が頼ったのは自ら追い出した李牧。

李牧が返り咲いてこの64巻終了。

ここから趙の逆襲が始まりそうな予感がしますね。

では次巻!!

さるたぬき

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『ONE PIECE』5巻について語ってみた!!!

こんにちは~!さるたぬきです!

このブログをご覧頂きありがとうございます。

さて、さるたぬきはYouTubeもやっておりますが、新しい動画をアップしました!

今回はシリーズ企画、「漫画『ONE PIECE』の単行本を読んで、考察もせず、ただただ熱く感想を語っていくーっ!!」です。

この企画は、 『ONE PIECE』の考察をあれこれ考えずに、尾田先生の描く『 ONE PIECE』のストーリーをただ純粋に楽しむ人に共感してほしいだけの企画です。笑

今回は単行本の5巻についてです。それでは張り切っていきましょー!

さるたぬき

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『キングダム』63巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』63巻の感想」です。

趙の扈輒軍とバトっている桓騎軍。

前の巻の続きで劣勢状態からのこの巻のスタート。

周りはピンチ、ピンチと騒ぎ立てているのに、当の本人、桓騎は涼しい顔。

凡人では理解できんよね。

仲間もずらかっている状態なのに。

そんな中、注目したいのがオギコ。

ちょっと変な見た目で、ちょっと変なコミュ力のオギコ。

周りからはイマイチの信頼感。

なのに桓騎はとても信頼している。

雷土への重要な伝達をオギコに任せている。

オギコはどんな困難も乗り越えて雷土のところに辿り着いてる。

オギコは純粋で真っ直ぐで仲間も裏切らない男だという事が良く分かる。

桓騎はそれを見抜いている。

桓騎は人を見る目がすごいのかもしれない。

そのオギコの心意気に雷土も心打たれている。

希薄な繋がりの寄せ集めの桓騎軍だからこそこのような存在が大きいし、頼もしいのかもしれない。

それから、こんな桓騎軍に飛信隊は組み込まれている。

飛信隊は激務が多いな。

絶壁を登らされている。

上から石が降ってくる壁を。

地獄だ。

それでも任務を達成するのだから飛信隊はやる。

こちらは関係が希薄じゃないから団結してやり遂げようとする。

桓騎軍と対照的なところが印象的。

そしてついに歩兵が崖を登りきる。

日々の鍛錬のお陰らしいが、どんな鍛錬をやってんねん。

そして崖の上のポニョが・・・違った岳白がお待ちかね。

何考えているか分からん表情でお待ちかね。

こんな顔の奴はたいがいヤバい。

信と戦うんだろうが、気になるが雷土サイドに切り替わる。

こっちもヤバい状況だ。

てか戦争やってるわけで。

自軍が有利になるためには非情なこともやらなならんと思う。

飛信隊のように美しくはいられないと思う。

雷土、やってることはひでぇ。

そして、それは桓騎の役に立つと思ってやったこと。

しかし、桓騎が本当に望んでいることではなかったのかもしれない。

オギコからの伝言は「無茶するな」ってこと。

無茶が仇となって捕まる。

どうなる雷土?!ってところでまた飛信隊サイドに移る。

この場面の入れ替わり、ターンの多さが緊迫感を感じさせるね

そこで登場してきたのが亜花錦。

登場は少ないけど存在感が大きい。

戦の天才なのかもしれない。

と思った。

河了貂も感じている。

軍略ってのが分かっている。

こんなのがいると戦いは有利になりやすい。

つかみどころのない性格がさるたぬきは好きだ。

つかみどころなく飄々としてる感じが理想だ。

でも、この亜花錦のお陰で、飛信隊は有利になった。

ってところで信とポニョ・・・違った、饅頭野郎との一騎打ち(あ、饅頭は訂正してないw)

・・・ってところでまた場面が切り替わって雷土サイド。

扈輒から直々に拷問を受けなぶられる雷土。

それでも雷土は桓騎を裏切らない。

この辺りが、桓騎の器の大きさを感じさせる。

雷土が何も教えないといった時、

雷土と一緒に捕まった部下の表情の一コマがあるのだけど、

目玉も飛び出てて酷い状態だけど、

それでも雷土の態度に誇りを感じているように見える。

酷い状態なのに微笑んでいるようにも見える。

人って極限状態でどんな行動、態度、言動をするかだなと思わせる

とても人生の教訓のようなシーンだ。

虫の知らせがあったかのように黒桜と摩論が何かを感じる。

って今度はまた信サイド。

ここで気になったこと。

どうして信は尾平を呼んだのか。

どうして信は尾平に矛を託したのか。

なぜ尾平なのか。

尾平の戦闘力の評価が低く、隊の戦力が落ちないように、尾平にしたのか。

それとも王騎から預かった大切な矛だから、一番信頼している奴に託したかったのか。

どっちだろうか。

いや、どっちもだろうか。

この時の信の気持ちが知りたい!

で、なんとか饅頭野郎に勝っちゃう信。

戦う事への価値観が違い過ぎて、決着が着いた後の信の感じがなんか違う。

それは饅頭野郎に正義がないからだと思う。

代わりに背負っていける信念が饅頭野郎に、岳白になかったからだと思う。

なんか、キングダムらしくなく、なんか乾いた感じがした。

ってところでこの63巻は終わり。

最期の一コマが期待と不安を想像させる。

桓騎の鼻から下の顔。

何を狙っているのか桓騎。。。

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『ONE PIECE』4巻について語ってみた!!!

YouTubeに新しい動画をアップしました!

『ONE PIECE』の4巻について好き放題喋っております。

特に考察はしていません。

アンチ考察動画です(笑)

良かったら見てやってください!!

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『キングダム』62巻の感想

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つくづく思う。

蚩尤の一族のしきたりは全く理解できないということを。

キングダムを読んでる人でどれくらいの人があのしきたりに共感できているんだろう。

漫画の中の話とは言え、理解しがたい。

が、知ることはできる。

そう、私は現実社会もそのように捉えるように意識している。

無理に理解しようとしなくていい。

ただ知らないと知っているは違うのだから、拒まずに知ることに努めようと。

それで良い。と思っている。

決してこれが正解だとは思っていない。

でも私はそれで良い。

あと気になったのは蚩尤一族は寿命が長いらしい。

確かにそうだなと思ったのは「呼吸」

呼吸って生きていくのに重要な事だと思う。

普段無意識にやっているけど、これしなくなったらイコール死を意味するから

もっと呼吸に気を付けるべきだなと思ってしまった。

やらない日はない。

長生きは「長息」かもしれないと思った。

呼吸にもっと意識しようと思う。

かなり漫画のストーリーから脱線したが、漫画に触れよう(笑)

六大将軍制度を復活させる秦。

しかし、該当できるのは5人ってことで、あと一席は空席っていう。

誰でもいいってわけじゃないが、制度の存在を重要視する取り組み。

この考え方は学ぶべきところが多いと思う。

この空席は、この制度の重みを際立たせる。

しかも国の内外両方に際立たせる効果があると思う。

選ばれた将軍たちの存在感も大きくする。

流石だなと思う、政と昌平君。

六大将軍制度が復活したと思えば、その六大将軍に選ばれた将軍たちはすぐさま戦地へ。

この辺りから桓騎にスポットがやたら当たるなと感じる。

六大将軍制度の制定の時から、何かと突っかかる態度の桓騎。

そこから戦地に赴き、桓騎を中心に話が進んでいく感じだ。

桓騎に何かが起こる?いや何かを起こす?

これまでのキングダムを振り返るとそう思いたくなるくらいストーリーの前面に出てきている。

どんなフラグか分からないけどフラグが立ってる気がする。

そんな桓騎軍に使われる羽目になった王賁と信。

王賁率いる玉鳳隊が速攻瀕死。

王賁も死にかける。

そしてそのあとを引き継いで飛信隊。

飛信隊は・・・ってところでこの巻終わり。

巻き返しできるのかな。

あと、最後に書き残したいことが。

桓騎のところじゃなくて王翦のところにいる蒙恬。

3人の中で爽やかにしてるけど、中身は熱いやね。

「心配しろ」は良かった。

そう、何か行動しなくとも、気にかけてやることくらいできるだろってのが良い。

だって、人間だもの。

また次巻。

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『キングダム』61巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』61巻の感想」です。

楚の什虎攻めの続き。

秦は魏と同盟を結んで協力戦。

意外と相性がいい。

というより、魏の呉鳳明が優秀なんだと思う。

もちろん秦の騰も。

将が優秀だからここまで協力できるのだと思う。

さて、話変わるけどキングダムって戦いながら理屈が色々多いなって思う。

満羽と蒙武の戦い。

色々喋りながらよう戦うなと思う。

何かを背負うだ背負わないだ、色々喋りすぎ。

命のやり取りの最中にこんなこと気にしてるヒマないだろう。

ま、このめんどくさいやり取りが寿胡王的には番狂わせらしいが。

で、寿胡王、騰に捕まっちゃった。

もう寿胡王、投げやり(笑)

とまあ、秦と魏の連合軍の勝利で決着。

でもキングダム。

また次の戦い。

蒙恬絶好調。

王賁絶好調。

そして、信、飛信隊絶不調。

羌瘣寝込んだまま。

ってところで急展開。

羌礼登場。

いきなり目つき悪い(笑)

なんかやりそうな雰囲気満々。

ま、色々蚩尤の回想シーンが続くのだけど、

こういったものの感想って個人的に書きにくいと感じている。

なので、この61巻、これ以上書くことがないんよね。

ただ思うのは羌瘣が健気。

健気で愛おしい。

羌瘣が寿命を縮めてまでして自分の命を救ってくれたことを知った信は複雑だろうな。

こんなことを知るとこの女を守るしかないと思わざる得ないよな。

と思うんだよな。

2人の愛の行方は?!

なんて言ってる場合か(笑)

また次巻。

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』60巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』60巻の感想」です。

カイネがかわいい。

李牧への気持ちが溢れすぎている。

ここまで慕われる李牧がうらやましい。

カイネがここまで慕う理由はなんだろうか。

ただ顔が良くて才能、実力があるからだけではない気がする。

過去にこの2人に何かあったのではないかと勘繰ってしまう。

さて、その李牧。

私は日本の幕末に活躍した高杉晋作の人生と重ねてしまう。

長州のために働き、それが逆に長州から追われる羽目に遭う高杉晋作。

李牧も今そんな感じだ。

趙国のために尽力してきたのに、その趙国に追われる。

才能がありすぎるのも・・・って感じだ。

でも、転んだままではいないようだ。

これも高杉晋作に似ている。

どうするのか、どうなるのか楽しみだ。

そして、忘れた頃に呂不韋。

ポッと姿を現したと思ったら、

死んだ…ことになった。

ひとまずこの漫画では生きているっぽいようだが。

これで、呂不韋は登場しなくなるっぽい。

政が「優しすぎる」という言葉を残して。

この言葉を描くためにラストの登場をさせたんじゃないかな、作者は。

知らんけど(笑)

さて、話は秦国に。

趙をさらに攻めるのに、反対側の魏を何とかしたい秦。

まぁ、戦国の世ってのは分かりやすい。

利が自国にあるかどうか。

利があれば嫌な事でも受け入れる。

魏に同盟を持ち掛ける秦。

断らないようににんじんをぶら下げる。

しかもそのにんじん。

自分とこのものではなく、他所(楚)のを分捕ってぶら下げる。

自国は損せずに相手に利を与える。

道理ってのは戦国の世にはない。

「光」・・・本当にそうなのか、秦王・政(笑)

什虎城攻めに関しては、最初から色々とツッコミどころ満載。

満羽と千斗雲、登場から全裸(笑)

マントや靴は身に着けていたが・・・てかその方が余計に卑猥w

そして蒙武。

あいかわらずぶれない猪突猛進。

ある意味、昌平君を信頼しているという点では振り切っている感じがしていい。

しかし、仕える兵はたまらん。

そして遅れて登場した騰。

喋り方がもはや王騎将軍。

「ココココ」(笑)

録嗚未も「さん」付け(笑)

媧燐も敏感(変な意味じゃないw)だから動く(笑)

そこに魏がやってくる。

もはやカオス。

戦国の世、やはり「利」だなと思った。

戦いが始まってからは一気に読んでしまった。

で、思ったのが、魏の呉鳳明が優秀だということ。

この男が、魏と秦の協力を強くしている、と思った。

自分たち魏を潰れ役にして、軍略を考えているところに覚悟を感じる。

そしてそれに呼応する騰。

すべてのスタートはこの呉鳳明。

あとの人たちは、混戦、混戦してて、一人ひとりについての戦いについて感想を書けない。

強いてコメントするなら、満羽の発言、

「俺は汗明より弱い」かな。

そして蒙武を「汗明より弱い」と評しているところ。

これは考えさせられる。

人は実力が全てではないと言っているようだ。

人生には、実力以上の何かが重要だと言いたいようだ。

運、もそうだろう。

後は何だろう?

知らんけど(笑)

次巻での満羽と蒙武との戦いの続きが楽しみだ。

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

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ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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