《旅の思い出》小学生の修学旅行ぶりに宮崎の「青島」「鬼の洗濯板」に行ってみた!

こんにちは!

さるたぬきです!!

小学生の修学旅行ぶりに宮崎の「青島」、「鬼の洗濯板」に行ってみた!ってことで、それを動画に収めてYouTubeにアップしました!!

ご覧ください!どうぞ!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』69巻の感想!!!

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』69巻の感想!!!」です。

桓騎VS.李牧。

ついに決着が着きそうな雰囲気で始まる69巻。

前巻までにフラグが立ちまくりの桓騎。

ついに・・・なのか?

と思いながら読み進めることにする。

さて最初に注目したいのは、、、

オギコ。

この局面に来て、こいつの目のチカラが変わってきたように思う。

目に覚悟を感じる。

とてもチカラがある感じがする。

もしかしてこの局面を打開する重要人物になるのか?

摩論と二人、桓騎から離れた場所に配置され、桓騎の伝言を託されて動いている。

こんなに桓騎から信を置かれているのも珍しい。

それに応えようとする使命感がこの目ヂカラに宿っているのかもしれない。

どこか頼もしい。

次に注目したいのは馬風慈。

彼は言う。

「人の心」と「人の考え」は違うと。

桓騎が人の考えが理解できるかもしれないが、人の心は理解できないと言う。

禅問答のような話だ。

何がどう違うか分かるようで分かりにくい。

無意識と有意識の違いか?

人の心が理解できないから桓騎は敗れるという。

心と脳は裏腹と言いたいのか。

難しい。

さて、戦いは先に進む。

ついに、ついに・・・という展開に進む。

まずは桓騎軍の紅一点の黒桜がやられる。

そしてゼノウもついに討たれる。

厘玉は最期を悟って桓騎の元へ行く。

桓騎の人間力を感じる。

そしてオギコと摩論が信の元に辿り着く。

そして桓騎のやることには全て意味があることを知る。

オギコを伝言係に使ったのは勘の鋭さを見抜いていたから。

人を見る力がしっかりしている桓騎。

すべてに無駄がない。

ここまでくると桓騎の最期を読者としては覚悟する。

でも最後まで見届けたい。

人はどんな生き方をしたのかは、そいつを見るより、そいつの周りの人間がどうしているかで人物像が見えてくる。

最期は桓騎の側で。

皆にそう思われるのってすごいことだと思う。

飛信隊に加入した那貴も最期は桓騎の元へ。

逃げることもできたのに、である。

仲間と家族の違いの話がなんか泣ける。

さあ、最終局面。

・・・てとこで流石漫画。

こんな状況でそんな喋るかってところで李牧が喋りだす。

この人、頭良いのか悪いのか分からん。

戦っているのだからスピード重視でしょう。

なのにダラダラと喋りだす。

だから、桓騎にチャンスを与えちゃう。

那貴が駆け付ける時間を与えちゃう。

困った大将だ。

ゼノウも瀕死状態だけど復活しちゃって上和龍にやり返して顔面潰す。

そしてついに黒桜死す。

最期まで桓騎に一途で泣ける。

厘玉も先に逝き、

桓騎も死す。

桓騎の人物像が良く分かる最期だったように思う。

なんの為に戦ってきたのかも。

李牧軍の傅抵も普段はチャラい感じだが、相手の最期の在り方を尊重しているところが武人なんだなと思った。

すさまじい最期の結末を迎えた戦いだったように思う。

今度は飛信隊サイドに。

趙軍に追われる立場となった飛信隊。

逃げるために殿を努めている羌瘣たち。

姿を現さない羌瘣。

ここからプチ恋愛漫画になる。

分からなくもない状況だが必要なのか。

これはのちのちの伏線なのか?

今までも何となく周りも気づいていたが、

信は羌瘣が好きで、それを公言する場面なのかもと思った。

それは、尾平の目の動きに2コマ使っているのと、

あとは河了貂の表情の2コマ。

とくにこの河了貂の表情が物悲しい。

信への片思いを匂わせる。

なんだかんだで長い付き合いだしね。。。

今後の信と羌瘣の距離感が変わるのかもしれない。

ともあれ、この戦いは終着。

そして新展開と向かう様相。

壁は生きてんのか・・・

死んだことは確定していないので生きているであろうと思うが。

そして今度は、一旦趙を諦めて韓攻略に動き出す秦。

やっぱきれいごとで描かれるけども、侵略の漫画だなとあらためて思う。

やっぱ自己中じゃなきゃ次から次に戦争しかけないと思う。

ってことで信は騰と一緒に韓の王都に偵察。

韓非子を秦に連れてくる名目で。

これもまた自己中な話だなと思う。

侵略する国から自分たちの都合によさげな人物をヘッドハンティングして、その後に侵略する考えってどんだけ自己中なん?

である。

ま、どこの国も戦国時代はヤカラばかりだと思う。

漫画だから登場人物が目がキラキラしてて人が良さそうだけど、良いこと言ってもやってることは非道。

あとから正当化するだけ。

それが人間の歴史なのかもしれない。

では次巻!!

さるたぬき

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紅葉といえば九年庵!!

こんにちは、さるたぬきです!!

先日、佐賀県神埼市の九年庵に行ってきました!

佐賀の紅葉の名所です。

一年のうちにたったの9日間しか公開していない希少的な場所です。

なので是非とも行ってみたいと思い立ち行ってきました!

その風景を動画に納めましたのでご覧ください!!

今年はなかなか寒くならず紅葉が遅れている感じです。

それでも、綺麗な風景でした!

秋は素敵な季節ですね!!

さるたぬき

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『キングダム』68巻の感想!!!

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』68巻の感想!!!」です。

秦対趙、というより桓騎対李牧。

今のところ桓騎が敗走して負けているわけで・・・

真夜中を川の中を泳いで逃げる桓騎軍。

みんな逃げているのに、いやいやなのに、どこか楽しそうな桓騎軍。

桓騎のカリスマ性がそうさせるんだろうなと感じる。

この人の後ついていきゃ何とかなるだろうと思っているのだろう。

じゃなきゃ耐えられない。。。

で何とか信たちが落とした宜安城に入城する桓騎軍。

ここから起死回生はできるのか?

ってとこで、作戦会議の中で出てきた赤麗という城。

この城を秦軍が守っていれば活路が見えてくる・・・って話。

そこで場所が変わって赤麗の城にスポットが当たる。

そこには壁が。

壁の軍が入城している。

ここぞってところで意外と頼りになる男。

壁たちがこのピンチを救ってくれるのかと思ったら・・・

毒で兵が、ほぼ全兵が死ぬという。

一瞬にして絶望に突き落とす所業。

なかなかエグイ。

李牧もすごいことを考える。

と思ったら発案は舜水樹。

最終的にGOを出したのは李牧だが。。。

壁は毒入りの水をあまり飲んでいなかったようで瀕死ではあるが生きている模様。

しかし、これで希望の赤麗は絶望に落された。

どうする桓騎?そしてどうなる壁?

ピンチが加速する。

そのピンチっぽい空気を咸陽の政や昌平君たちは感じ取っているが状況分からずで大慌て。

で、桓騎たちの近くにいて一番頼りになる王翦はというと・・・

動かない。

なんでやねん。

勝てる戦しかないというのは分かるが、手遅れになるで・・・

ここまでなることを想定していたのなら李牧はさすがと思う。

たまにすっとぼけたことするけど。

こんなに用意周到なのにこんなとこ見落としますか・・・的なやつを。

ま、漫画ですから、見せ場を作れるるような環境設定を整えなければならないのは分かりますが・・・

さて桓騎。

桓騎はクール。

こんな時でも冷静。

潜り抜けてきた修羅場の数の違いを思い知らされる。

状況を冷静に判断し、王翦の性格を読み取り、次の一手に出る。

そして李牧を出し抜く。

宜安城を放棄する作戦に出る。

籠城しないことを選択。

これは賢明だと思う。

相手が大軍引き連れてくるのに籠ってる場合じゃない。

ただ、気になる。

こっから先が不安になった。

なぜなら、桓騎軍の主要キャラの厘玉がやけにこれまでは良かったと語りだすからだ。

そして追っかけて桓騎も語りだす。

これってフラグが立ったんじゃない?と思ってしまう。

ここまでか桓騎軍と感じてしまう。。。

さてどうなる??

いや、どうする??

さるたぬき的にはここからの李牧の思考回路の説明の数ページが面白い。

李牧が考えを巡らせていることが面白いと言いたいのではない。

わざわざ数ページを割いて李牧の頭の中を説明させたことが面白い。

なぜなら、その李牧の頭の中を桓騎が見抜いているから。

それを踏まえて行動をする桓騎。

天才李牧の頭の中が桓騎の踏み台にされているのが面白い。

そしてまんまと李牧は桓騎にはめられる。

手薄になった自分のいる本陣を桓騎軍から奇襲を受けるはめになる。

桓騎自らってのが気になるとこだが・・・

と思ったら、飛信隊と楽華と3か所で待ち伏せして当たったのね。

で、飛信隊と楽華が、李牧の応援にいかないように他の趙軍を食い止める。

援けがこないからピンチになる李牧。

って、ここから李牧とカイネの純愛ラブストーリーみたいなのが戦いの中で繰り広げられるのだが・・・

こういうのを見ると漫画だなと思ってしまう。

こんな余裕あるかい!って思ってしまう。

ま、でも逆に桓騎一家の主要キャラの見せ場が出てくる。

こういう見せ場が描かれると、やはり・・・と思ってしまう。。。

そして桓騎も桓騎で李牧に自ら近づく。

そして一騎打ち。

大将と大将が一騎打ち。

これ戦の究極的な場面でしょ。

リアルならこんな状況あってはならんよ。

兵は何してるの?って感じだわ。

ま、みんなそれぞれ自分の務めを果たしているのだが。

最終的には大将二人ともアホなのかと思ってしまう。

しかし、この戦の幕はもう直前なのは分かる。

ってところでこの巻終わり。

次巻で決着つくだろう。

やっぱ桓騎が負けるんかな。

あまりにもフラグが立ち過ぎている。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』67巻の感想!!!

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』67巻の感想」です。

ようやく桓騎が動き出しましたー!

やっぱ桓騎は頭が回る奴だなと思う。

分けわからん陣を構えて見せるが。

これは実際に動いている兵たちなにか特別な攻撃をさせるものではなく、

どういう陣形か把握できる人間にだけを惑わせる作戦なのだから。

つまり、敵方の李牧だけがこの突拍子もない陣形を把握でき、

把握できるからこそ「なんじゃこりゃ?」と混乱を招いてしまう。

戦いを俯瞰して見れる総大将を混乱に陥れるだけの陣形組。

普通の軍師では思いつかないと思う。

見ている視点・視座が人と違い過ぎる。

まともに戦術を学んで熟知している人間ほど混乱すると思う。

そしてこれはただの時間つぶし。

日が暮れるための時間稼ぎ。

日が暮れて暗くなれば、元野盗上がり集団の桓騎軍の強みを発揮できる。

これってマーケティングに匹敵する考え方だと思う。

自分たちの強みが発揮できる土俵に敵を招き入れる。

それを場所だけでなく、時間帯で考える。

さらに、テストマーケティングも実はやっていた。

変な陣形を組んで、変な動きをして、それに対して敵軍の動きをチェックしていた。

もし突破するならどこが一番突破しやすいかを見定めていた。

これは現代なら恐ろしいマーケッターになれると思う桓騎は。

そして李牧も至って冷静。

逃げきった桓騎を追撃せずに、桓騎軍残党の一掃に切り替える。

こうすれば単純に桓騎軍の兵数は減る。

兵が減れば兵力は単純に落ちる。

戦はやはり数だから。

動揺しないこのあたりの李牧も素晴らしい。

夜になって飛信隊サイドに場面が変わる。

ここで、知る。

あれは伏線だったのかと。

氾善という桓騎の仲間がこの戦いが始まる前にポッと登場したけど、

ストーリー上あまり必要なものでないと思っていた。

登場しなくても、ストーリーを進めることはできたと思っていた。

が、ここで再登場。

「井闌車」を引っ張って再登場。

井闌車をこの宜安での戦いに使うために、先に登場させていたとは。。。

先に登場させておけば本当に必要な時に説明は割愛できるものね。

もし使う時にシリアスなシーンになったらその説明はストーリーの流れを止めてしまうものね。

そこまで計算されているのか、漫画は。

漫画家は大変だ。。。

さらに大変な伏線をここで張り始めていると思う。

なぜなら、砂鬼一家を通して、桓騎の過去編が始まるから。

漫画で過去編が始まるということは、

漫画の現在進行で進んでいる物ごとの「理由」が明かされるから。

過去は、「今」の理由であり「本質」が隠れていることがあるから。

だから今の桓騎がなぜこんな奴なのか、その理由や桓騎の本質が垣間見えるかもって流れになるからだ。

で、桓騎の過去編は宜安城の攻略までお預け。

宜安城は攻略。

ここで田有、竜川、中鉄の巨漢3トリオが瀕死状態に。

これもチョイ伏線。

なぜならそれを砂鬼一家が救うから。

良くも悪くも人間の身体を知り尽くしている砂鬼一家だから成せる術。

そういうことができるようになったのは・・・

そう桓騎のおかげ。

一体桓騎とは?

って流れ。

構成がよくできているなと思う。

では次巻!!

さるたぬき

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佐賀のバルーンフェスタを見に行ってみた!

さて、佐賀県佐賀市の秋の風物詩と言えば・・・

そう!バルーンフェスタ!

YouTubeでアップしましたのでどうぞご覧ください!

「気球に乗って〜♩どこまでも行こう〜♩」・・・やっぱりこれを口ずさみたくなります笑

気球って乗ったことないんですよね。

一度は乗ってみたいな。

資格とかいるんかな?

やっぱ高いとこ行くと怖いんかな。

気になる!!

さるたぬき

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『キングダム』66巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』66巻の感想」です。

さあついに桓騎率いる秦軍と李牧率いる趙軍の宜安での戦いの夜明けとなりました。

ここでさるたぬきが注目したいのは、宜安将軍の袁環。

なぜそんな脇役?

と思うかもしれませんが、李牧にナイスアシストしています。

宜安の兵たちに言葉をかけて欲しいと伝えています。

ま、李牧は自ら考えていたかもしれないけれど。

総大将の檄、鼓舞が戦いには必要だ。

エンジンをアクセル全開にする必要があるから。

そして李牧の檄が良い。

国のためとかは忘れていいと言う。

自分の大切な人たちを守るために戦えと言う。

結果的に同じことになるがモチベーションのベクトルの強さが変わる。

会社員も同じ考えで良いと思う。

会社の為に頑張らなくていい。

自分の為に、自分の家族を守るために頑張ればいい。

そうあるべきだと思う。

李牧は愛の人だと思う。

愛の人だが、桓騎軍をはめた。

兵数差で。

桓騎軍14万に対趙は31万。

倍以上。

それをバレないようにしてきたのは素晴らしい。

バレずに桓騎軍を誘い込んだ。

まさに戦略勝ち。

どうする桓騎?って感じだ。

で、ここで本能型の信が動く、

右翼を任せられて、本陣(桓騎軍)の左の壁として頑張っていたけど、それを解く。

普通なかなかできない。

守っていた場所から離れるのから。

守りがなくなりゃそっから敵が押し寄せる。

こんな奇怪な行動、普通の戦略じゃ思いつかない。

軍律違反で罰を受けそうだ。

で、右翼を離れ向かった先は、ま反対の左翼の楽華隊のところに。

左翼増強作戦。

なんとも思い切った作戦。

おかげで右翼サイドはガラガラ。

これって裏を返せば、信は桓騎を信頼しているともとることが出来る。

自分たちでなんとかするだろうという信頼がなければ持ち場を離れることなんて普通できやしない。

実際に桓騎もこの信の行動をある程度理解しているみたいだ。

クククと笑っているもんね。

阿吽の呼吸って言葉がしっくりくる感じで事が進む。

飛信隊と楽華隊は共闘となるが息はピッタリ。

桓騎は桓騎で、北東部軍を右翼に充てて戦わせる。

信の本能的行動がうまく軍を機能させている。

こんな戦略的でない思いつき的な感じでうまく軍を動かすのは昨日今日の関係ではできない。

やはり、日ごろの積み重ねなんだと思う。

組織を動かすには、こういう域に達するまであらゆる積み重ね、努力が必要なんだと思う。

それらがあってこそ成せる業だと思う。

次に、今度は蒙恬が戦術を披露する。

本能型の信に対して、ハイブリッドな感じの蒙恬。

李牧に通じるところがある。

錐型の陣で敵陣に突っこむ。

そしたら趙の方も錐型の陣で相対する。

壮絶なぶつかり合いの中、麃公兵のところからやってきた岳雷が討ち死に。

飛信隊の主要キャラってなかなか戦死しないけど、意外なところであっさりと一太刀でやられてしまった。

そして蒙恬も・・・

大傷を負う。

戦争の非情さを意外な場面で見せられた。

この衝撃が、この戦争の壮絶さを説明してくれたような気もする。

でもみんな冷静に戦況を見ているところがクールだ。

飛信隊では羌瘣が冷静だ。

だからこそ一点突破できた。

これは冷静さだけでは成しえない。

信を守りたい想いも彼女を動かしていると思う。

なぜなら羌礼もついていくのにやっとなくらい突っ走っているから。

人は限界を超える時は、もうそれは自分の為ではない時だから。

世の中ってそうなんだとさるたぬきは思っている。

そしてその羌瘣の想いと行動は信の元に向かう。

李牧が作った囲みから抜け出す道、活路が完成する。

これも打ち合わせなしの阿吽の呼吸。

素晴らしすぎる。

そしてさらに素晴らしすぎるのは、飛信隊だけならスムーズに脱出できるのに楽華隊も援けに行く。

こんなことできやしない。

李牧も感服している。

そしてついに飛信隊と楽華隊は脱出する。

でも李牧は冷静。

将は慌てないのが肝要。

どこまで冷静に状況判断できるか。

それは桓騎も同じ。

桓騎も開戦直後からピンチの連続なのにずっと冷静。

クールとクールの対決。

この2人のクール対決がこの戦いのキーワードかもしれないと思う。

どちらが先に取り乱すか。

取り乱した方が負けるのではないだろうか。

次巻でのこの2人の思考対決が楽しみだな。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』65巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』65巻の感想」です。

カイネ。

カイネ。

カイネ。

どんだけ李牧が好きやねん。笑

しかし、李牧から学ぶことがあると思った。

やはり人が動いていない時にどれだけ動くか。

準備するか。

それが大事なんだなと思う。

秦との戦いを李牧が水面下で進めているが、

信たちは正月気分でいる。

この差は大きいと思う。

まさか次の戦いは・・・と思ってしまう。

とは言え、信たちもすぐに他の戦いに駆り出されているが。

井闌車、紅春のくだり・・・必要なのか笑

何か意味があるんだろうな。

なにか伏線なのかもしれない。

さて、また秦と趙の大きな戦いが始まりそうな予感がしてきました。

趙国全土を考慮した戦略を練り始める両者。

ここまでスケールでかくいくさをやるつもりか!?と思ってしまう。

そして・・・

カイネ。

カイネ。

カイネ。

2度目(笑)

てか、

李牧。

李牧。

李牧。

この2人の関係はなんやねん。

純粋ラブストーリーか!

両想いでないか。

もう、よいのではないか。

引張らなくとも。。。とかくじれったい。

秦軍も進軍(ダジャレではない)し始めて、、、

飛信隊と楊端和の軍と壁の軍が合流。

ここもオモロイ。

信が楊端和に見とれる。

河了貂と羌瘣が嫉妬する(笑)

羌瘣はやはり信が好きなんだな。

意外に嫉妬するからオモロイ。

そして戦が始まる。

注目したいのは虎白公の決死隊。

桓騎への憎悪で秦軍に突っこむその様。

すさまじい。

王翦が自ら田里弥を援けに行くのもちょっと意外だった。

恨みの力はすごい。

たった300騎で王翦軍を突破して本懐の桓騎の元へ向かおうとする。

が、

そこに飛信隊。

複雑な感情を押し殺しながら桓騎を守る信。

こんなに優しい人が将軍でやっていけるのかと心配になる。

ま、この漫画的にはこんな優しい人だから将軍になれる、って話の雰囲気だが。

ひとまず、自分の感情を押し殺して桓騎を助ける。

そして、秦軍は勝利し、閼与陥落。

で、ここから疑問だ。

私には理解できないが、

なぜ、王翦軍は回復待ちになるのか?

自分たちは傷ついたので、君ら先に戦いに向かって!あとから追いつくよって必要?

せめて半分のこして半分は一緒に行くとか、そんなんじゃダメなんかな。

皆、反論も少なくさらっとその流れで進んだのだけど。

で、この不安がさらに大きく展開する。

増援の20万の軍が寄せ集めで、戦力もなく、合流地点に向かう途中奇襲に遭って5万に減る始末。

で、逃げた奴らはやってこないという設定。

んなことある?

戦争だぜ。

そんな逃げ出しっぱなしってある??

戦争で命令もクソもない。

今後の展開のために無理くり設定を準備してる感パナイ。

李牧の想定を整えてあげている感が否めない。。。

そして王翦の考えも理解できぬ。

状況を把握しながらも自分所から増援をださない。

なぜなのか。

倉央が助太刀に行くと名乗り出たのに。。。

大将軍の考えが分からぬ。

そこから話は進み、

飛信隊、楽華隊、壁軍を含んだ桓騎軍は最終目標の宜安を目指す。

手前の赤麗は無血開城。

とんとん拍子が胡散臭い。

ピンチになりまっせというフラグが立ち過ぎじゃね?って思っちゃう。

この戦い、どうなるのか?

そして那貴は信ではなく、桓騎に何を伝えに来たのかも気になる。

決戦前夜でこの巻は終わる。

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

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『キングダム』64巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』64巻の感想」です。

キレまくっている趙軍が桓騎を探しまくりってところから始まる64巻。

しらみつぶし

に探しても見つからない。

で、現れたと思ったら突然、総大将扈輒がいる趙本陣の目の前に。

奇才、いやもしかしたら本当の天才かもしれない桓騎。

ついに扈輒と対峙する桓騎。

兵力さからの一発逆転。

「痛みの底」ってキーワードだと思う。

桓騎という男を知る上での重要な言葉だと思う。

痛みに底はないという桓騎。

痛みとは過去、だと思う。

桓騎の過去に何があったのか。

そこに桓騎を知る鍵があるはず。

想像を超える桓騎のバックボーンがあるから、今の桓騎があり、今のやり方を躊躇なくできるのだろう。

そして、扈輒。

この男も年貢の納め時を感じたら、自死を選ぼうとして、

最期に雷土のことを口にするあたりがいやらしい。

動揺を誘いたかったのか、せめての抵抗なのか。

なんか、小ささを感じた。

で、桓騎は扈輒に勝った。

で、この勝利が、この勝った男と負けた男が、非情な悲劇を生む。

まずは負けた男がやったことが発覚する。

雷土のむごい死を桓騎たちが知ることになる。

そして事実だけ端的に書くと、

勝った男が負けた男の捕虜兵10万を斬首した。

雷土の死がこの大量虐殺の悲劇を生ませてしまったのか。

これは桓騎じゃないと分かんない部分だ。

勝ったとはいえ、兵数じゃ圧倒的に不利な状況だった桓騎軍。

状況が逆転しないように苦肉の策を高じたのかもしれない。

桓騎の心中と行動がどう結びついたのか。。。

ただ、事実は大量虐殺を生んだ。

これが戦国と言えばそれまでだが、むごい話の展開だ。

キングダムは漫画で、フィクション部分も多いが、これは史実に残っているもよう。

王の政も忌々しき事と判断して、ソッコーで桓騎の元へ軍を引き連れて向かう。

政は桓騎を問いただす。

しかし、漫画とは言え、王の前で脚をテーブルの上に乗せるかね。。。

なんだかんだで許される桓騎。

王としては悩むよなって思う。

そりゃ悩む。

やったことはひどい。

しかし戦勝した功績はある。

責任者の悩みどころだなと思う。

そして趙サイド。

扈輒を失い、どうするどうする状態の趙。

そこに廉頗が登場する。

が、中に入れてもらえない。

保身に走った男(郭開)が中枢にいるとだめだ。。。

結局郭開が頼ったのは自ら追い出した李牧。

李牧が返り咲いてこの64巻終了。

ここから趙の逆襲が始まりそうな予感がしますね。

では次巻!!

さるたぬき

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『ONE PIECE』5巻について語ってみた!!!

こんにちは~!さるたぬきです!

このブログをご覧頂きありがとうございます。

さて、さるたぬきはYouTubeもやっておりますが、新しい動画をアップしました!

今回はシリーズ企画、「漫画『ONE PIECE』の単行本を読んで、考察もせず、ただただ熱く感想を語っていくーっ!!」です。

この企画は、 『ONE PIECE』の考察をあれこれ考えずに、尾田先生の描く『 ONE PIECE』のストーリーをただ純粋に楽しむ人に共感してほしいだけの企画です。笑

今回は単行本の5巻についてです。それでは張り切っていきましょー!

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