さっきナルホドと考えさせられたこと。
「明日も予定通りに行かないことが予定通りやってくる。」
・・・これぐらいの心構えが必要だ。
これが本当の覚悟だ。
さっきナルホドと考えさせられたこと。
「明日も予定通りに行かないことが予定通りやってくる。」
・・・これぐらいの心構えが必要だ。
これが本当の覚悟だ。
…んだもしたん!
鹿児島には、こげな教えがあるとは初めて知りもした。
【薩摩の訓え~男の順序】
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせずに批判だけしていた者
・・・失敗しても挑戦した人が評価が高いのはいいですね。
さぁ、どこへ行こうか?
目的地決まってるから迷うことはないですけどね(笑)
目指すとこが決まってれば迷うことないんだよなぁと考えさせられる高速道路の上。
ふと、ある人を思い出しました。
私が入社した当時、顧問的な方が2年くらいいらっしゃいました。
私は、この方から仕事のいろはを沢山教えて頂きました。
その方は独り者の私をいつも気遣ってくださり、「これ食べて!」といつも食べ物を持ってきて頂きました。
どうしてここまでしてくださるか尋ねました。
「自分の息子も1人暮らしを関東でしているんだ。恐らく息子も周りの人に沢山お世話になっているはず。私はその人たち全員にお礼できてないだよね。だったらそのお礼したい気持ちを自分の周りで返したいんだよね」
私はとても感動しました。
恩が返せないなら、せめて別なところに、次の世代に繋いだらいいんだと教えて頂いたような気がしました。
良くも悪くも、企業にとってトップの影響大きいなと、iPhoneの新機種発売のニュース観て思うのでした。
ジョブズ氏が存命の頃は、日本の市場はSoftBankが独占。
亡くなった以降、auが参入し、そして今度はdocomoもって話のよう。
モデルカラーもホワイト、ブラックにこだわり続けていたけど、今度は何やらカラフルになるみたい。
…あ、この変化が良いとか悪いとかって話がしたいわけではないです。
トップの考えって重要だなって思っただけです。
先日、ある経営者のセミナーに参加しましたが、自分の右腕のNo.2の方をとても信頼して大切に話しておられました。
ご自身のことよりも話されていたように思いました。素敵な会社だなと思いました。
(※過去の記事転載)
今日、博多の縁のある方をお見送りしました。
綺麗なお顔で安らかに眠られていました。
…出会いが大事って良く聞くけどね、別れも同じくらい大事だと思うんよね。
どちらも表裏一体だもの。合掌
「子どもたちに、この世は生きるに値するんだと伝えるのが仕事の根幹になければいけないと思ってやってきた。それは今も変わっていません。」
…「描いてきた作品に共通したメッセージは?」という引退会見の質問に対しての宮崎駿監督の回答に共感。
私は、どうしても、その人より周りの人が気になる性格です。
先日も、イチローの記録に対して仰木彬氏のことを書きましたが、スポットの当たっている人よりその人を周りで支えている人に興味湧きます。
さっき、コンビニで少し立ち読みしてましたら、連勝記録を作った楽天の田中マー君の奥さんであるタレントの里田まいさんのこと書いてありました。
結婚前は料理苦手だったそうで。
今は、料理教室通ってるんだと。ブログ書いているって記事に書いてあったので見てみたら、確かにたくさん料理アップしてありました。
栄養のバランスが考えてあり、とても美味しそうでした。
“光”が当たってる人の周りには、必ず”お陰様”がいらっしゃる。
『ONE PIECE』のメリー号との別れのエピソード。
私は、メリーとの別れが描かれている44巻が1番泣いたかもしれません。
メリー号が最期に麦わらの一味に語りかけます。
「もっとみんなを遠くに運んであげたかった。」「ずっと一緒に冒険したかった。」
メリー号は船ですが、このセリフに、『ONE PIECE』の他の名セリフが私は重なります。
「人の夢は終わらねぇ!」
…船にだって夢がある。クルーと最後まで冒険したいと。そう思ってしまいました。
その夢は終らず、サニー号に託されました。
どんな夢だって終らないのではないでしょうか?
託され続けることが夢なんじゃないかなと思うのでした…尾田先生バンザイ\(^o^)/
1995年。18年前である。阪神淡路大震災があった年。
先日、高校野球が終わったが、3年生はこの年に生まれた子ども達。
「がんばろうKOBE」を掲げて当時のオリックスブルーウェーブがリーグ優勝した年。
イチローが活躍していた。そして、野茂英雄投手が日本人として31年ぶりにメジャーに渡り、近年の選手のメジャー挑戦の突破口を開いた年。
イチローも野茂も師と仰いだ男がいる。
仰木彬。
オリックスをリーグ優勝に導いた時の監督。
野茂とイチローの2人を含め、彼の元で育った選手達がメジャーに渡った。
彼は、トルネード投法という野茂のオリジナル投法を尊重した。彼は、振り子打法というイチローのオリジナル打法を尊重した。彼は、自身が監督を務めるチームの戦力が落ちることより、選手のメジャーに挑戦したい気持ちを尊重した。
彼は、野球界のことを想い、亡くなる2ヶ月前まで監督業を務めた。
…そして、18年の歳月が流れ、彼が登録名を鈴木から変更させたイチローが4000本安打を達成した。
【人を育てる】とはどうあるべきか、イチロー偉業達成のニュースでふと考えてしまいました。
おめでとう、イチロー!おめでとう、仰木さん!!