どんなにがんばってもあの「ありがとう」にゃ敵わねぇ

さっきコンビニでレジに並んだ。自分の前は、生後間もない赤ちゃんを抱きかかえたママと3歳ぐらいの女の子。

ママがレジの店員にお金を渡し、レジの人が女の子に商品を渡す。

そして女の子が大きな声で「ありがとう」って店員に伝えてた。決してママに強制されずに。

店員めちゃ嬉しそうな顔してました。

3歳の女の子だって知ってる。

お客がエライんじゃないって。

3歳の女の子だって知ってる。

店員が仕事を遂行することは義務だけど、その行為は【当たり前】ではなくて【有難い】ものだってこと。

…自分も伝えるように心がけてはいるけど、この女の子の「ありがとう」には敵わないと後ろで思ってました。

小さな女の子へ。素敵な気づきをありがとう。

そして素晴らしい躾をしてるママさんありがとうございました。

マジカルバナナ♪「創る」と言ったら…

マジカルバナナ♪

【創る】と言ったら、時間。

【創る】と言ったら、仕事。

【創る】と言ったら、仕組み。

【創る】と言ったら、答え。

・・・あと他に創るもの何がありますか?

話全く変わりますけど、信長、秀吉、家康なら次のどれを言いそうかなぁ?

①無いのなら 諦めてしまえ その答え(時間・仕事・仕組み)

②無いのなら 見つかるまで探そう その答え(時間・仕事・仕組み)

③無いのなら 創ってしまえ その答え(時間・仕事・仕組み)

I LOVE YOU

あなたならどう訳しますか、【I love you 】?

「月が綺麗ですね」と夏目漱石は訳したそうな。

女性の皆さん伝わりますか?

尾崎豊は月の歌を歌ってたことになりますかね。

あなたならどう訳しますか?素敵なやつ教えてもらったら今度使ってみよ!

…話変わりますけど、【訳する】ってことを考えると、やはり明治の頃の人たちって優秀というか、愛国の想いがすごったんだろうなと思うわけです。

以前、TVで池上彰氏も同じようなこと言ってました。

西欧の教育を日本でも取り入れようと、しかも日本人誰もが理解できるようにと日本語に訳したんだと思うと並々ならぬ努力が想像できるわけです。

もし、当時私みたいなめんどくさがり屋が、「あ〜、訳すのダリぃ〜。みんな英語は英語で勉強すればいいじゃん」とか言ってたら、学校の教科書は英語だったかもしれないね!

…とかく日本人は自分たちの生活に密着させるために外来文化を受け入れてアレンジするのが得意ですね。

それが日本の歴史と言っても過言ではないかもですね。ガラパゴスと皮肉られることもありますが…。

日本人はこの才能をもっと活かしていかなですね。

レイリー、ヘラクレスン、ミホーク、イワンコフ

問題です。

次の4人の共通点は何でしょう?(・・・あ、ONE PIECE読んでなきゃ分からない(笑))

○シルバーズ・レイリー

○ヘラクレスン

○ミホーク(鷹の目)

○イワンコフ

<ヒント>成長を加速させるためには・・・必要ですね♪漫画だけじゃなく現実でも^^

気にしないで続けなさい

おはようございます。

今朝はひとつ言葉を紹介したいと思います。

あの【マザーテレサ】がこの【ケント・キース】の言葉をメモしたものを持ち歩いていたそうな

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人は不合理 非理論 利己的です。気にすることなく人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく善を行いなさい。

目標を達成しようとする時、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなくやり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れ去られるでしょう。気にすることなくし続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。

あなたの創りあげたものが、壊されるでしょう。気にすることなく創り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。

あなたの最良のものを、世に与え続けなさい。けり落とされるかもしれません。それでも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。(by ケント・キース)

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すべて覚悟がいる。計り知れない覚悟が。

いただきます!

スーパーの精肉コーナーで売られてるお肉は、実は生きてた動物なんですよ

…って、この当たり前の事について今日会社で話になりました。

ちなみに私の父は養鶏が趣味で子供の頃は、今も実家には鶏が飼われてます。

私も餌やりの手伝いをしたものです。愛情も芽生えます。

しか〜し、何かお祝い事など特別な事があるとその鶏を食べてました。

今目の前で餌をやってた、目の前で生きてた鶏が鍋で煮込まれるまでの一部始終を、子供の頃見て育ちました。

正直、最初は食べるのに抵抗があったものです。トラウマもんでした。

そんな私は食べ物を残すことに罪悪感があります。

だから、このふたつの言葉はずっと伝えていきたいですね。

「(命を)いただきます」「(命を)ごちそうさまでした」

掬う

「人とのコミュケーションは水を掬うような気持ちでいいのかな」・・・昨夜、ある人たちと飲みながら話していてそんなこと考えていました。

もしかしたら溢れてしまって全てを掬い取れないかもしれない。

でも掬えたものはこぼれないように【精一杯】暖かく包み込んだらいいんじゃないかと。。。

じゃあ、背表紙は

人生を一冊の本に喩える人がいました。

表紙が誕生日で一頁一頁が過ぎ行く日々、そして裏表紙の最期の日まで続くって。

なるほど!

と納得しつつ、ふと考えてしまいました。

表紙から裏表紙まで全てのページを繋いでる背表紙って人生の何?

過ぎ行く日々を繋いでるモノって何?って。

それは生き方、人生観、理念かと思う。