ナーティヤ・シャーストラ

「両手がおもむくところへ、目はすでにおもむいている。

目がおもむくところへ、心はすでに飛んでいる。

心が飛んだところへ、気持ちはすでにおもむいている。

気持ちがあるところへ、人生もまたおもむくだろう。」

…あるマーケティングの本を読んでたら出てきた言葉を紹介。

紀元前200年に書かれたといわれる古代インドの演劇理論書『ナーティヤ・シャーストラ』の引用だそうな♪

行動心理学の真髄かなと思いました。

ず〜〜〜っと昔から人の本質は変らないんだねぇ。

怒る

今、怒ってることありますか?

怒っている方に質問です。

その怒りは誰のためですか?

自分のために怒っていますか?

もしくは、誰かのために怒っていますか?

ワンピースのルフィが自分のために怒っているところを見た記憶が私にはないなぁ。

彼が怒る時は、いつだって誰かのために、弱いものを守るために怒っているような気がするなぁ。

いつだって自分のためじゃなくて誰かのために…これが彼が長年愛され続ける秘訣なんでしょーね。

『のぼうの城』を観て

成田長親。

のぼう様その人である。

映画『のぼうの城』観ました♪面白かった。

久しぶりに時間を感じさせない映画観たなと思いました。

細かいことは書きませんが、印象に残ってることを一つだけ。

映画の前半、主役の野村萬斎さん扮する長親は暇さえあれば百姓の所に行ってる。

百姓と【コミュニケーション】をとってる。

…私はこれが映画の後半で展開する戦の最大の戦術だなと思いました。

【日頃の民との交流の積み重ね】

これがここぞって時に役立つんですね。

リーダシップって?と考えさせられます。

オススメの一本です。

たった5年

11月15日、毎年この人を思い出す…

坂本龍馬。

龍馬の誕生日と命日と言われている日。

龍馬から私が学ぶことは?

【事を成すのに時間は関係ない】

脱藩してから亡くなるまで僅か5年。

この5年、何ができただろう?

そして、これから5年、何ができるだろう?

人は見たいものしか見えないね!だったら幸せになりたけりゃ…

新聞、雑誌に沢山の情報が載ってるけど、どの情報を掴むかはその人の興味関心、アンテナしだい!

同じ雑誌読んでも、スマホに興味ある人はスマホの記事をしっかり読むだろうし、料理に興味ある人は食べ物の記事をしっかり読むでしょう♪

人は見たいものしか見ない。…正確には、他のものは意識してないから見えてない(笑)

だったら、幸せになりたけりゃ、”幸せになるには?”っていうアンテナ立てれば幸せに関する情報が入ってくるはず。

「引き寄せの法則」という言葉がある。

それは引き寄せたというより、興味あることを意識して生活を送っていたら、そのことが目に留まりやすくなるだけだと思う。

たとえば車。

乗りたい憧れの車があるとする。

そしたら、街中をその車が走っていればしょっちゅう目に留まる。

既に乗ってる車もそう。

たとえばプリウスに乗っているとする。

そしたら、同じ色のプリウスが良く走ってるなと思うから(笑)

話を戻して、

さぁて、私はどんなアンテナ立てよっかなぁ。

キミに言いそびれたことがポケットの中にまだ残ってる

《右のポケットの中》

自分には何もできない?んなこたない。願うことはできる。祈ることはできる。信じることはできるだろ。

《左のポケットの中》

あきらめんな!おれもあきらめないから、お前もあきらめんな!

折れないように節はあるんだよね

竹って、中が空洞。

で、補強のために”節”があるんだよね♪

…生きてて何か始めりゃ終りがくる。

節目ができる。その度に人は強くなる。

強くはなるけど硬くならず、竹のようにしなやかに

…そうありたいなぁ(#^.^#)

…節目を一つ迎えたあなたへ届いたらいいなと思い書いてみました。

1年前の自分に堂々と会えるかな?

あんなこといいな、出来たらいいな♪

もしタイムマシンがあって、

年に一回人生の更新として1年前の自分に面会に行かなきゃならなくて、

今の自分が1年前の自分より成長できてるか確かめなきゃならないなら

…なんて自分自身のアップデートの度合いを確かめることが客観的にできたら…なんてな(^ ^)