義務と権利は表裏一体

権利ばかり主張する人義務を果たし続ける人とどちらに好感持てますか?

ある方から教わったんですけど、義務と権利は表裏一体なんですって。

義務を果たせば権利がついてきて、権利を主張すれば義務がついてくるとのこと。

ここぞって時に権利を主張できるように、自発的に義務をコツコツこなした方がいいんですって!

そう言えば、僕の好きな映画や漫画やドラマの主人公って義務を果たすキャラが多い気がする。だから好感持てるのかも。

逆に悪役は権利ばかり主張してるなぁ。。。

同じ釜の飯を食う

同じ釜の飯を食う…他の国でこんな表現の言葉あるのかな?

料理の味の良し悪しは関係ない。

同じ時間に一緒にご飯を食べる習慣。

一緒にご飯を食べることを大切にしてきた日本人。

いつも一緒にご飯を食べる人はどんな人でしょう?

仲良くなりたい人を一緒にご飯を誘うのなぜやるのでしょうね!

食を共にすると人間関係にどんな作用がはたらくのでしょう?

食とコミュニケーション日常当たり前にやってることだけど興味深いテーマ。

ちなみに、、、

companyという英単語、意味は「会社」とか「組織」とか「仲間」とか。

で、語源は、、、

comは「一緒に」、panyは「パン(食事)」

一緒にパン(食事)を食べるがことが語源。

食事を共にする重要性は万国共通だ。

さあ、飯にしよう!!

Always look on the bright side of life

Always look on the bright side of life “…こないだある飲み会で教わった英文。最近のお気に入り(笑)

いつも自分に言い聞かせています。

訳せば、「いつも人生の明るいとこを見なさい」って感じ。

以前読んだ別な本に偶々書いてあったけど、これって成功(幸)者の皆様が意識してることらしいですよ♪

…明るい所が見当たらない?

そんな方は、ヒントはコロンブスの卵!

卵は平らな所がないから机に立たない。だったら潰して平らな部分を作ればいい。

明るい所がないなら、自分でマッチでも擦ってみたらいいんやでぇ~♪

出会う人のいい所を見つける。日々の生活で起こる出来事をプラスに受け止める。そんな感じで生活していると機運が高まるらしいですよ!

ネガティブに受け止めてちゃ辛いですもんね!

思考の切り替えは自由♪

麦わらの一味の共通点

みんな過去に大切な人を失っている・・・。

『ワンピース』の主人公ルフィは、基本的に仲間の過去に興味を持たない。

でも、ふと思った。

仲間はみんな大切な人を過去に失っている。

そしてその大半は血の繋がりだけではなく、絆や義理で繋がっていた人たちを失っている。

そんな辛く悲しい過去がある人たちだから、人に優しい。

特に自分と同じ境遇の人や自分より弱い人たちに優しい。

そして気持ちが強い。何よりルフィの魅力はそこにあるような気がする。

仲間の過去を知ってか知らずか、みんなのデリケートな感情を掬い取って受け入れている。

能動的に!

「何でキミは私が言ったようにやってくれないんだーっ!」…って思ったことありませんか?

逆に思われてるだろうなと感じたことはないですか?…私、どっちもよくあります(笑)

生活の中で、相手が自分の思ったように動かないことってたくさんあると思うんですよね!

裏を返せば、人って自分の思ったように動いてくれる人のこと好きなのでは?どうでしょう?

じゃあ、人の思った通りに動いてみたらどうなんでしょう?

ただし、決して受け身じゃなくて、能動的に!自分の意思で!!

受け身だとやらされてる感があって苦しいから!…って今朝の自分に言い聞かす。

今日もみなさんはりきって能動的に行きましょう!

世の中を動かしているものは・・・

目に見えるモノはたくさん溢れています。

スピリチュアルな話がしたいわけではないですが、

本当に世の中を動かしてるのは”見えないもの”なんかなって思うのです。

夢、情熱、愛情、志、欲、悔しさ、使命感、正義感・・・etcどうでしょう?

学生を尊敬!

私は学生さんを尊敬しています。

今の学生さんを尊敬しています。

最近出会う学生さんを尊敬しています。

私が出会う学生さんは積極的に社会人の異業種交流会などに参加しています。しかも名刺を持ってます。

自分の学生時代を省みてしまいます・・・テキトーに過ごしてたなって(汗)

そんな反省だらけの自分だから、今の学生さんがとても刺激になりますし、そんな学生さんを応援したくなります。

自分はたいしたものは持ってないけど、渡せるものは渡したいなって思う今日この頃です。

伊能忠敬の一歩一歩が日本を救った⁈

好きな日本の歴史上の人物はと聞かれたら「龍馬」と言ってきた私。

最近のお気に入りは“伊能忠敬”♪

「夢に生きる」ことを考えさせられる人物ですよ。

50歳を過ぎてから測量の道を進んだのは有名なお話。

それだけではないんですよね、この人。

商人時代、町が飢饉に襲われた時、私財を投げ打って町人のために尽力を施した人なんですね!

彼の地図が本当に評価されるのは彼の死後、幕末の頃。

当時、鎖国をしていて諸外国から後進国と思われていた日本。

しかし、彼のあまりにも精巧な地図を知った諸外国は、日本はあなどれないと感じたそうな!

愚直なまでに正確な彼の(人生の)いっぽ一歩の積み重ねに、私は浪漫を感じてしまいます。