『キングダム』47巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』47巻の感想」です。

連合軍の強み、ってやつの紹介から始まる。

全ての軍が強いから、他の軍が攻撃を受けても気にすんなって感じだ。

敵の趙を出し抜くために先を急げって感じだ。

最初は桓騎軍が狙われた。

そこは桓騎軍に頑張ってもらって他は先に行く。

桓騎軍から飛信隊に移ってきた那貴の心情が良く分かるシーンでもあった。

言葉を発しないところに覚悟と桓騎軍を思う気持ちが良く感じ取れた。

次に王賁の隊が狙われた。

でも先に行く。

で、予想以上に早く趙の王都・邯鄲の手前の城、国門の列尾に辿り着く。

そこで王翦は、列尾攻めを楊端和と信に任せる。

楊端和がすごい。

かわいいだけじゃない。

山の民を率いているのは伊達じゃない。

統率力が素晴らしい。

軍への檄の飛ばし方が素晴らし。

軍を鼓舞する効果はもちろんのこと、敵軍の勢いを凌駕している。

「勢い」を味方にして、パワーにしている。

そしてそこからのスピード感も素晴らしい。

「速攻」とはこのことだと思う。

城を取り囲んで一斉に攻めて、そこから攻めポイントを探し出し、一気に攻めにかかる。

すごいの一言に尽きる。

そっから飛信隊の出番になるわけだけど、やはりここは楊端和だと思う。

そして一日もかけずに列尾を陥落させる。

そしてその夜。

飛信隊は祝杯を上げる。

初陣の新人たちが、何もできなかったと反省する。

その一方大活躍した弓矢兄弟、仁と淡。

ま、弟の淡は何もできないで終わったのだが。。。

仁を励ます河了貂の話も良かった。

人の命を奪うのが戦争。

それに対して慣れてはいけない。

慣れなくて良いと諭す河了貂が良い。

弱いから強くなれるってのが良い。

そしてこの後王翦が消える。

本目的の鄴を視察に行く。

自分の目で確かめに行くところが素晴らしい。

亜光への絶大な信頼も素晴らしい。

信じていなきゃあの状況で戦略は練れない。笑

ここから王翦という総大将の底力が発揮される展開なること必至。

李牧との知略の戦いが始まる。

次巻から王翦の本領発揮。

この趙との戦いが本格化していくと思うので楽しみ。

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
ですからここでは恥ずかしいので書きません(笑)

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『キングダム』46巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』46巻の感想」です。

前巻に引き続き、飛信隊増員の為、新人の入隊試験から。

そりゃ、羌瘣の隊に入れるなら頑張るかもしれない。笑

もはやニンジンを前にぶら下げられた馬。笑

仁と淡の蒼兄弟がこっそり合格したのはとても考えさせられる出来事だと思う。

ずば抜けた能力があれば人は認めてくれるという事。

これって現代社会で生きる上でも重要だと思う。

秀でた能力があればその分野の専門家として重宝される。

一角の人物として一目置かれる。

だから誰にも負けない特技を身に着けて極めることは重要だと思う。

さて、話は「法」の話に戻る。

政は中華統一を実現させて、法治国家を作ろうとしているのが前巻で分かった。

国を法で治める。

それには法のプロが必要だと。

さあ、ここでも一つの分野に秀でた者の話になる。

そこで呂氏四柱の李斯の存在が重要になると昌文君は考える。

王の考えに寄り添う昌文君に感動さえ覚える。

昌文君はずっとそうだ。

1巻からずっとそうだ。

こんな有り難い家臣はいないと思う。

縁の下でずっと政を支えている。

昌文君がいなければこのキングダムという物語はとっくにゲームオーバーしている。

…おっと話がそれた。笑

李斯だ。

李斯は呂不韋の一件以来幽閉されていた。

「法は生き続ける。成長をとげながらな」

これは名言だと思う。

そしてこのあとこう続ける。

「法は願い」「国家が国民に望む人間の在り方の理想」と。

これをまとめると、

国民にこうあって欲しいという願いは成長しながら生き続ける、ということになる。

そう、終わりはない。

過去を反省し、今を生き、未来を願う、それが「法」なのだと思った。

このことを法治国家の為政者は真剣に向き合って考えなければいけないと思った。

そして李斯は現場復帰する。

もうこれは蔡沢の置き土産。

斉王と政の会談を実現させた時に昌文君を同席させた意味がここではっきりする。

昌文君に政の法治国家構想を聞かせたかったのだ。

そして、昌文君が李斯を復帰させる動きに出ることを読んでいた蔡沢。

いや、もしかすると昌平君の策略もあったのかもしれない。

李斯を復帰させるのに元呂氏四柱の昌平君が動いては周りを納得させられない。

そこを昌文君にさせるということに意味がある。

なんという心理戦。文官も戦国時代である。

さて話はまたあらたな場所に展開する。

趙との大きな戦い、いや大きな賭けと言ってもいいかもしれない。

趙の第二都市、鄴攻めに出る。

総大将は王翦。

桓騎と楊端和も将軍として行軍させ、連合軍で向かう。

まさに大きな戦いとなることがこの時点で分かる。

そしてもう一つ、大きな戦いになる予兆が。

信がついに王騎将軍の矛を使うことにする。

激戦のフラグが立ったといっても過言ではないだろう。

この46巻ではまだ戦いは始まらない。

最後の最後に趙軍と激突しそうってところでこの巻は終わる。

そこに向かうまでが読んでて興奮してきた。

読者に期待を持たせる感じが良い。

趙(李牧)は趙で、秦軍のねらいが分かって対策を講じる感じ。

だけどそんな時に反対側から燕軍(オルド)が攻めてくる緊張感。

スピード感もあって気持ちが昂る。

次巻からこの鄴攻めが本格化する。

楽しみでしかない。

では次巻!!

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『キングダム』45巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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黒羊での秦と趙の戦いのクライマックス。

慶舎を失った趙軍。

そこからさらに桓騎は戦略を仕掛ける。

戦いではなく、罠を。

実質趙軍の総大将である紀彗の城、離眼城を攻めようとする。

紀彗は総大将として選択を迫られる。

この黒羊の戦いを取るか、離眼城を助けに行くのを取るか。

これは大きな責任感を背負う者にとってはとても考えさせられる内容だ。

為政者や経営者は共感できる部分ではないだろうか。

リーダーという生き物は、この苦渋の決断をくり返して乗り越えていく。

何が大事か。

どれも大事だ。

でも全てを守り抜くことができない状況で、どれかをやむを得ず見捨てなければならない状況。

その時、人は覚悟をする。

どんな事態を招いても受け入れる覚悟を。

だからリーダーは器、度量が求められる。

受け入れるものが大きくても受け止めるだけの器が必要なのだ。

紀彗は離眼城を選択した。

もうこれは感情的決断だ。

趙軍は黒羊を諦めた。

秦軍が勝った。

やりかたはえげつないが、桓騎の戦略で勝った。

戦死者を予想の半分以下で勝った。

鬼才、桓騎が知れ渡ることになる。

そして那貴。

黒羊戦も終わったので那貴は桓騎軍に戻るのかと思いきや、飛信隊に残ることに。

自ら飛信隊に残ると言い出す。

理由は飛信隊で食う飯がうまいから、と。

河了貂の作るご飯がうまいから、ではないだろう。笑

飯は何を食べるか、よりも、誰と食べるか、だから。

そして食べることは生きることだから。

誰と生きていきたいか、だと思う。

で、決断したのが飛信隊だ、というだけ。

これはこれでとても考えさせられる決断だと思う。

さて話は別な場所に移る。

秦の咸陽。

蔡沢が斉の王を咸陽に連れてくる。

李牧も一緒に。笑

咸陽は案の定パニック。笑

王と王、サシで話をしてもらいたいと蔡沢の独断。

受けて立つ秦王の政。

中華統一を目指す政。

どうやってそれをやる?

「法」で。

法治国家を作ると。

王族も民も皆、法の下で生きる国づくり。

己の私欲のためではないと主張。

斉王もこれには感銘を受ける。

非公式な場ではあるが、斉は秦を静観の立場を取ると。

これは凄いことだ。

戦国の世で、王と王が密約を交わす。

歴史的な瞬間だ。

蔡沢の最後の仕事は大きかった。

命を使うとはこういう事なのかもしれない。

人生で築いてきたものが最後に活かされる。

これこそ人生の醍醐味かもしれない。

死して尚生きる、だと思った。

その後の政と李牧の面談も良かった。

互いの理想、在り方に違いが明確になり、決裂した。

戦うことが明確になった。

一点気になったのは、カイネも気にしていたように、あの冷静な李牧が大声を上げたこと。

政と対峙して、思ったよりも政の人としての大きさに驚いたのかもしれない。

こいつは厄介な相手だと認識したのかもしれない。

それが何となく伝わってくる場面だったように思う。

趙との大きな戦いが始まりそうだ。

この巻についてはこのへんで。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』44巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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さて、いきなり那貴がかっこいい。

桓騎のところから飛信隊にやってきた那貴が。

たった5騎で慶舎を足止めに駆けつけた。

そして、彼の吐いた言葉をフォーカスしたい。

「外で見てるのと…中で感じるのは大分違うな」

これ人生で重要な考え方だと思う。

実際に我が身で確かめなきゃ分からないことだらけだよ人生は、って話だと思う。

噂やニュース、ネットだけでは分からんぜ、って話。

あと人によって感じ方、受け止め方は人それぞれだから、実際に自分で経験してみないと分からんぜ、って話。

知り合いは、きつい、苦しい、最悪だと感想を持ったとしても、自分でやってみたら案外そうでもないってことはあるぜ、って話。

ともかく、自分が感じたことが大切、って話。

そして、信と慶舎の一騎打ちが始まる。

スピード感を持たせたかったのだと思う。

対峙してから直ぐに決着が着いた。

信が勝った。

信が大きくなったところを描写して勝った。

信は大きく成長している。

それが伝わってくる慶舎との戦いだったと思う。

同じ頃、羌瘣が劉冬に勝っていた。

で、その後がドラマチックだ。

動けなくなってしまった羌瘣を信が救う。

かっこいい。

この2人の絆、愛を感じ取れるシーンだ。

信が羌瘣を失いたくないのが良く分かる。

もうこれは色んな意味で失いたくはないのかなと思わせる。

にくい。笑

そして話はさらに展開する。

桓騎軍が黒洋の森の中に点在する村を焼き討ちにする。

村民たちに強奪、凌辱も犯す。

村の中には羌瘣を助けてくれた村もあった。

桓騎からすれば戦略のひとつ。

でも信と羌瘣は我慢できずにぶちぎれる。

2人で桓騎の元へ殴り込み。

ここで仲裁で尾平登場。

ここで尾平の存在が問われる。

飛信隊の一員として、が問われる。

飛信隊は?信は?どんな考えで戦っているのか?

それが本当の意味で理解できているのか?

分かっているようで分かっていない。

が気づいた。

信を雷土一家の連中にバカにされて気づいた。

大切な事に。

これって組織を運営していく上で大切な部分だと思った。

その組織の人数が増えれば増えるほど重要な肝の部分だと思う。

会社で言うなら「経営理念」てとこか。

そう、理念だ。

そう、在り方だ。

同じ戦争でも、何のためにやっているのか?

同じ会社経営でも、何のためにやっているのか?

利益を出すため?それは金が入ってくればそれでいいのか?

そう言ったところだと思う。

何のために?これが組織全員で共通の認識を持っていないといけないと感じる。

そんな尾平の話。

そんな尾平のお陰と言っては語弊があるが、こんなこともあって、

飛信隊全員で、信がこの隊がどう在りたいのか共有できた。

これは組織として前進なんだと思った。

ってところでこの巻も終わる。

信とは対極的なやり方で桓騎がこの趙との戦いに終止符を打とうとして次巻に…って感じ。

さてどうなるや。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』43巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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飛信隊、女性の存在が大きく感じる。

自ら考え、それは自分の事だけでなく自軍全体のことを考えて、そして行動に移っている。

それは羌瘣しかり、河了貂もしかり。

羌瘣は、敵軍に夜襲をかけて自軍の有利になるよう努めた。

そして河了貂は戦略を飛信隊のものだけでなく秦軍全体つまり桓騎軍としてのことも考えている。

そこには共通して母性みたいなものを感じる。

戦争の中に母性、愛を感じる。

これはこの戦争だらけの漫画の中でアクセントになっている気がする。

もちろん男だけの話の中に女性が登場するということだけでも十分にアクセントになっているがそれだけじゃない。

2人の母性を感じる。

と、これは私のなんとなく思うところ。二人は女性で、どちらも後から飛信隊に加入した者同士。少しずつ隊に馴染み、それは信のお陰でもあるが、そうやって皆と打ち解けて心が通ってきているような気がする。

さてその河了貂。

桓騎が攻めやすいようにお膳立てしたけども、当の本人桓騎はそのお膳をひっくり返して何もしないという挙行。

誰もが桓騎がしかけるんだなと思っていても何もやらない。

こんな天邪鬼な性格、他人とは思えない。笑

これが桓騎たるゆえんなのかもしれない。

相手をおちょくって、相手をイラつかせ、我慢できずにスキが出来たところに奇襲を仕掛ける。

友だちになりたくない。笑

そして堪り兼ねた慶舎が動き出す。

キレてます。笑

その拳を飛信隊にぶつけに動き出す。

そしてそれをほくそ笑む桓騎。

桓騎が上手なのだ。

底が知れない男だ。

ただそれを感じ取る紀彗や金毛も鋭い。

このどちらかが一方的にじゃない攻防戦が見どころでもある。

ついてに慶舎は退散する。

でもそれを見逃さない飛信隊。

慶舎の首を獲りに行く飛信隊。

さらにこの場面でエンジンがかかる。

羌瘣の合流。

信は羌瘣不在がずっと気がかりだった。

そこに羌瘣のカムバック。

わざわざ羌瘣の目の前まで声をかけに行く。

このシーンが良い。

信が言う。

「今度は後ですぐに会うぞ」

そして言葉は発しないが微笑む羌瘣。

もう互いに好きじゃん。笑

この信の行動に気付いた河了貂の表情(目)も何とも言えない。

河了貂の思い、切ない。

しかし、不安を払拭した信はチカラ倍増、トランス状態になった。

さらに隊を鼓舞して、隊もトランス状態。

トランス状態で慶舎に突っこむ。

そして・・・決着は・・・次巻。

次巻かよ!笑

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』42巻の感想

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41巻からの続き。

趙軍は総大将、慶舎自ら戦場に出て桓騎軍に奇襲に打って出るというサプライズ作戦を実行。

桓騎軍に加わっていた尾平があやうく慶舎にやられそうに。。。

慶舎って小柄なんだけどチカラあるんだね。。。

尾平力負けしてたわ。

これって慶舎が頭脳タイプだけではないよ、武人としても強いよ、という伏線よね?

ただ尾平が弱いだけってシーンじゃないよね。

それだとこのシーンをあえて作者が描写した意味ないモノね、と思う。

今後誰かと戦う時のための伏線よね?伏線よね?(笑)

で、ピンチを迎えた桓騎軍。

そこで雷土が考えたのが、「みんな一目散に逃げろ作戦」(これは私が勝手に命名w)

軍として退却するのではなく、個々が好き勝手に自分の事だけ考えて逃げる。

元野盗のこれまでの経験から得た最善の退却。

これはすごいと思った。

殿もいない。

これは逆に相手からすれば混乱すると思う。

どこを攻めればいいんだってなる。

追撃もしにくい。みながバラバラに逃げるのだから。

この発想は軍隊にはなかなかないなと思った。

これは賢いと思った。

今後参考にしよう(いつ使う機会があるのかw)

さらにカッコいいのが、痛手を喰らっても逃げて終わりにしないのがにくい。

ちゃんと趙軍が作っていたテリトリーの柵を焼き払っていくという。

しかもこれ、大将の桓騎の指示ではなく雷土とゼノウの自己判断。

「桓騎軍は手ぶらじゃ帰らない」はこのキングダムという漫画の楔になるセリフになりそうな気がする。

今後桓騎軍がピンチを迎えたとしても、この後なんかしかけるんだなと思わせるフック的なセリフかなと。

桓騎には注目を置きたい。

1日目、日が暮れて夜になってからの飛信隊サイド。

失態もあり、桓騎から右腕を詫びて斬れと言われて、逆切れする信。

これはおもろい。

逆に桓騎からの使者の右腕を斬ろうとする始末(笑)

さらに使者は来なかったことにしようとする始末(笑)

でもここからが信らしい。

失態を挽回して敵将首を自ら取ると啖呵切れるところにこの主人公の凄みがある。

次に今度は羌瘣サイド。

羌瘣自ら夜襲に出る。

そして失敗する。。。

もう自分の為にで行動していない羌瘣。

強いけどかわいい(笑)

なんか健気。

かわいい(しつこいw)

そして2日目。

川岸で趙軍と対峙する飛信隊。

川を渡らなきゃってとこで厳しいよねって展開。

そこを河了貂の編み出した無謀な戦術でクリアする。

この戦術の為に身体張った副長、淵さん。

存在が薄くなってきたけど、すごい見せ場。

あんな激流の中を渡河するってすごい。

信も河了貂も策士だ。

「責任感」と言われちゃね・・・って感じ(笑)

あと、前夜の羌瘣の夜襲も役に立っていたね。

向こうの軍師が羌瘣の襲撃で傷を負って戦場に出てこれなかったというのもあって、飛信隊の攻めにしかと対応できなかった。

ちゃんとここであの襲撃ミスが活きてくるとは思わなんだ。

で、この巻の最後の最後。

その羌瘣の消息が途絶えていたが生きてたってわかったところでこの巻終了。

ほっとしつつもこのあとこの趙軍との戦いはどう決着が着くのか?!

では次巻!!

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『キングダム』41巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

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41巻の438話。

この巻の最初の話の「雄飛の刻」。

この話、ストーリーは何も進んでいない。

呂不韋との決着が着き、政と信が二人だけで会話するだけの話。

ただただ、これまでを振り返り、これから15年で中華統一を成し遂げると決意表明するだけの話。

これに1話を費やす意味。

ここから仕切り直すという重要な意味を持たせたんだろうなと思う。

この2人の出会いから始まったキングダム。

そしてこれからもこの2人の物語として進んでいく。

その物語の期待値を高めるためにも、大きく羽ばたいていくためにも重要なシーンになったと思う。

六将復活の伏線も引かれたし。

まさに「雄飛の刻」だと思った。

さてその後はストーリーが前に進む。

話は秦から離れて隣国、楚の話に。

あの合従軍の総大将でもあった春申君が暗殺されたという衝撃。

戦国時代、何が起きてもおかしくないがいきなり暗殺。

合従軍の時、あんなに濃いキャラで登場したのに、数ページで暗殺された。

暗殺された事実よりも、暗殺された理由が大きすぎ。

国の行く末を左右する事実だから。

先に亡くなった楚の王の嫡子が実は春申君の実子。

なんか、昔はどこの国の権力者界隈でもこんなことがあったんだろうなと思ってしまう。。。

そこから楚は水面下で上層部が動き出す。

春申君を暗殺した首謀者の李園が将軍の媧燐と手を組んで、2人で楚の宰相の座に就いた。

これで秦にとっても恐ろしい存在の大国となった楚。

ここで楚の現状を見せつつ、一方秦では・・・って感じで飛信隊にスポットが移る。

飛信隊はそんな楚を攻めるのを止め、趙を攻めるように指令が入り、桓騎軍に合流する。

ここから桓騎の存在感が増していく。

これも秦が新しく変わることを思わせる。

桓騎軍がとにかくヤベー集団って印象付けがエグイ。

人間なのか?みたいな連中ばかりだ。笑

そして桓騎軍と慶舎軍が激突。

飛信隊も自ずと巻き込まれ参戦。

この巻では今のところ慶舎の戦術が功を奏して慶舎軍が優勢。

飛信隊、まんまと慶舎の戦術にハマってミスってる。。。

このあとどうなっていくのか気になるところで終了。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』40巻の感想

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』40巻の感想」です。

さて、漫画とは少し距離を置いて、

始皇帝にどんなイメージがあるだろうか?

暴君、独裁者、そんなイメージはないだろうか?

少なからず私にもある。

あまり良いイメージはない。

不老不死の薬を求めて、日本に徐福を派遣するとか、

常軌の沙汰とは思えない。

だからと言って、始皇帝が実際はどんな人物だったのかなんて、現代を生きる我々には分かりもしない。

結局、結果、つまり歴史書や文献に記録されているところからしか、読み取れない。

その行動を起こしたのは実は当時こんな事情がありまして・・・みたいな部分は何も分からない。

部下が勝手に起こした行動も、それは王が命令したことってなっているかもしれない。

不老不死の薬を求めたのも実は自分のためではないかもしれない。それは分からない。

文献が記録が少ないのだから仕方がない。

だから、イメージ通りだったかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

私の講釈をだらだらと書いてしまったが、これに触れたのは理由がある。

この40巻の冒頭、後の始皇帝である政が呂不韋とのサシでこんな発言をしている。

「暴君のそしりを受けようが力でっ…中華を分け隔てなく、上も下もなく一つにする。そうすれば必ず俺の次の世代は人が人を殺さなくてすむ世界となる」と。

後世で暴君呼ばわりされても構わないと説いている。

これが史実と異なると誰が証明できようか。

人の気持ちまで歴史書には書き残されていない。

もしかしたら、こんなことを本気で始皇帝は思っていたかもしれない。

特に若い頃は熱い志を抱いていたかもしれない。

それは分からない。分からないからこそ歴史にはロマンがある、と思う。

漫画は、場所が咸陽サイドに移る。

政の娘、王女の麗は危機一髪で信に救われる。

これぞ漫画という主人公の登場シーン。

そして何よりこの後の展開。

昌平君がカッケー。

これまで軍略は考えていてはいたけど戦場の武将としての実力は未知数だった。

しかし、いざ戦場に出ると強えーっ。

能ある鷹は爪を隠すってやつ。

そこから一気に反乱軍の大将、戎翟公(じゅうてきこう)を昌平君が討ち取り、決着が着く。

河了貂の阿吽の呼吸的な行動も素晴らしい。

素晴らしい師弟関係。

これにより、政と呂不韋との長年の戦いにも決着が着くという形に・・・

そして政と太后の親子関係にも一区切りが着くという形に・・・

戦国時代の女性の生き方は凄まじいものがあると思う。

日本の戦国時代もそうじゃないかとふと思う。

信長の妹、市そして、その娘、茶々。

権力者の周りで生きる女性は想像を絶する人生だと思う。

こうして、この40巻は終わる。

この40巻は分岐点だと思う。

ここから秦国の体制が大きく変わる。

政王の元、体制が一本化される。

国として強くなる、気がする。

あとは、まだ生きている呂不韋がどのように退いていくか・・・

この後も楽しみだ!!

では次巻!!

さるたぬき

「すべては今日、このために」は私のオリジナルメッセージです。
私の心の中で「人生理念」として掲げております。

日々の努力や成長がきっと報われる「今日」がくる。そんな思いで毎日を過ごしていきたいと考えています。

他にも意味は込められているのですが・・・それは愛する人へのメッセージです(笑)
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『キングダム』39巻

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』39巻の感想」です。

飛信隊が咸陽を攻める毐国軍に立ち向かうところから始まります。

ここで憎い演出がありました。

応援です。

誰が?どうやって?

蕞の民兵たちです。

そう、あの函谷関の戦いの最後に踏ん張ってくれた蕞の民たち。

王(政)の一大事ということで駆けつけてくれていました。

しかも、舟で。

しかも1万人も。

憎いじゃありませんか。

あの函谷関の戦いを経ての演出。

民を動かす王の存在感。

その王は加冠の儀でまた一段と王として大きくなる段階の所で、この演出。

憎い!!

しかし、ちょっと間に合わない。

既に反乱軍は咸陽を攻めてしまっている。

そこを、だ。

昌平君の近衛兵が救いにやってくる。

てか、咸陽に潜んでいた。

ここではっきりする。

昌平君が呂不韋を裏切ることが。

元々、この反乱軍を裏で操っていたのは呂不韋。

その邪魔に入るのだから裏切ったのは明白。

これは、歴史の歯車の回り方に大きく影響を与える出来事。

人ひとりのチカラは小さいものだが、軍師はひとりであってひとりではない。

その頭脳で多くの人に影響を及ぼす。

特にこの昌平君の存在、チカラは大きい。

これはまさに歴史的瞬間である。と私は思ってる。

咸陽の攻防戦の最中、政と呂不韋の対決。

天下についての考え方の違い。

呂不韋は富で統治することを良しとする。

これはこれで一理あると思う。

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉がそうだったと思う。

経済力で天下を統一したといっても過言じゃない。

富が争いを減らすのは歴史が証明している。

無くしてはいない。減らしてはいる。

現代社会においても豊かな国では内紛は起きにくくなっている。

そこを理想とする呂不韋の考え方は完全否定するものではない。

それに対して政は、人の本質が分かっちゃいないと言い出す。

人の本質は「光」だと言い出す。

逆にこっちのほうが「?」ってなる(笑)

で、その心は??

ってとこでこの38巻終了。

いいとこで終わりやがる。

次巻ではこの反乱軍との攻防戦も決着が着くでしょう。

つまり、政と呂不韋の決着も着くという事。

展開が楽しみである。

では次巻!!

さるたぬき

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『キングダム』38巻

こんにちは、さるたぬきです。

今日のブログのテーマは「『キングダム』38巻の感想」です。

前の37巻で、太后が建国宣言した続きの38巻。

前半読み進めるが、ここについて何か感想を書きたいというところが出てこない。笑

とりあえず読み進める。

すると、騰が大将軍になった。

次いで、王賁と信が五千人将になった。

結構大きな話だと思うが、あっさりなった。

あっさりだ。

大将軍を目指す主人公の物語なのに、あっさり描かれた感がある。

と私は思った。

何か引っかかるのは私だけか。

何か作者の意図があるのではないかと勘繰ってしまうあっさり感だ。

あっさりすぎて逆にこの五千人将に大きな意味があるのではないかと思っている。

今後の展開が楽しみである。

・・・と思ったら、五千人将ともなると砦造りの現場監督も信は任せられている。

武力だけでなく、こういったことも把握できるようにするのが役目なんだとよく伝わってくる。

話は進んで秦王、政の加冠の儀が始まる。

その日、守りが薄くなる咸陽に毐国軍が攻めてくる。

しかし、政はうろたえない。慌てない。

ちゃんと手は打ってあったから。

そう、信である。

この巻、最後のページが良い。

信の後ろ姿。

このページが次の巻の全てを伝えてくれている気がする。

あ、本当の意味で政は秦の王になるのだなと。

その為に信はいるのだなと。

最後のこのページにはセリフはないのだけど、信の背中が全てを物語っている気がする。

この背中に期待する。

次巻が楽しみである。

では次巻!!

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